いつもは仲がいいのだけど、ちょっとしたことがきっかけで嫌い、冷めたとなるものです。
男性が彼女や奥さんのこと嫌いって思う瞬間をまとめてみました。
- イライラしている時
- 笑顔がない、不満気な顔を見た時
- 疲れている時に小言を言われるとキツイ
- 親の悪口、苦情
- お金のことばかり言う
- 他の男性と比較された
- 仕事のことを馬鹿にされた
- ケンカをしたら長時間文句を言い続ける
- 店員に横柄な態度をとっているのを見てしまった時
- 子どもにちょっとしたことでガミガミ言う姿
- 家事をしない、だらしない
- 悩んでいることを打ち明けたら鼻で笑った
- 仕事が長続きしない、家でだらけている
- 部屋が汚いままで平気でいる
- スキンシップを断られた
- 真面目に仕事をしているのに浮気を疑われた
- 過去のことを蒸し返してきた時
- 家計管理がずさんなことがわかった時
- 勝手に自分の持ち物を捨てられた
- 浮気をしている
- 女友達と遊びまわっているのを知ってしまった
- へそくりをこっそり作っていた
- 自分のカードで勝手に買い物をされていた
- 健康のため痩せるように言っても努力しない
- 料理がいつも手抜きで愛情が感じられなくなってきた
- ギャンブルにはまっているとわかった時
- 嘘をつかれた時
- 自分への愛情がないとわかった
1. イライラしている時
朝起きると、イライラ、仕事から戻って来てもやっぱりイライラ。
いつも一緒にいる女性がイライラしていると何があったのかとまず心配します。
聞いてみても「別に」とそっぽを向いたりして何に対してイライラしているのか男性にはさっぱりわかりません。
もしかしたら、生理前などで精神的に不安定なのかもしれません。
でも無言でイライラされ続けると男性からしたら「何なんだよ」と嫌になってきます。
2. 笑顔がない、不満気な顔を見た時
「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と笑顔で挨拶されるとお互いに嬉しいですし気持ちが良いものですよね。
ところが、朝から笑顔もなくぶすっとした顔の人、何も楽しいことなんかないと不満そうな表情の人もいます。
見ず知らずの電車に乗り合わせただけの人であればどうってことはないのですが、一緒にいる女性にそんな顔をされたら嫌な気持ちになってしまいます。
3. 疲れている時に小言を言われるとキツイ
今日は仕事で嫌なことがあった、上司に嫌味を言われた、ああ帰ってゆっくりしたい・・・そう思って帰宅したら、妻からちょっとしたことであれこれと小言を言ってきます。
はぁ〜こっちは仕事で疲れてるって言うのにその気持ちも理解しようともせず自分の不満ばかりタラタラ言いやがって・・・と心の中はさらに憂鬱。
帰って来て旦那の顔を見ればいつもより疲れている、元気がないと気がつくものです。
4. 親の悪口、苦情
やはり自分の親のことを妻に悪く言われるのはわかってはいても嫌な気持ちになります。
最初は妻の気を悪くさせたことに申し訳なさを感じていてもだんだん妻に対して性格悪いなと嫌悪感が出てしまいます。
この問題はとてもやっかいで、こじれると夫婦仲まで悪くなって離婚なんてパターンもあるので気をつけたいものです。
お互いの親の悪口は言わない、苦情を言うにしてもやんわりと、感情的にならない、人格否定をしないなど注意がいるのです。
5. お金のことばかり言う
旦那に話しかけることと言ったら、お金の事ばかりという女性がいます。
お金がない、生活費が足りない、急な出費があるけど出してなど。
奥さんに家計を預けている旦那様からしたら、自由に使えるお金は自分のお小遣い以外ないのですから当然ながら「家計をやりくりしているのは俺じゃない」と言うしかありません。
その言葉にカッとなって「あなたが給料が少ないからやりくりが大変なのよ」と奥さんが言い出し始めます。
この瞬間、大抵の男性は奥さんのことを「嫌い」と感じます。
6. 他の男性と比較された
自分の女友達の彼氏や旦那様の話を持ち出す女性がいます。
お金持ちで羨ましいとか、学歴が素晴らしいとか、そんなことを何の気なしに話すのですが、夫からしてみれば他の男性と比較されて自分はダメと言われていると感じます。
それなら俺と結婚しなければよかっただろとそう思います。
7. 仕事のことを馬鹿にされた
仕事が大変でストレスを感じて食欲がない、家にも仕事を持ち帰ってしないと間に合わない。
そんな状況になる時は男性でしたら時にはあるものです。
そんな自分に対して、「ちょっとのことで気にしすぎ」「仕事時間内に終わらせることができないなんてさぼってるんじゃないの」など上から目線で言ってしまう奥さんがいます。
あまり深く考えずにぽんぽんと思ったことを口走るタイプの女性がいますが、まさにこれ。
悪気はないにしてもデリカシーがありません。
8. ケンカをしたら長時間文句を言い続ける
どんなに仲のいいカップルや夫婦でも時にケンカはあるものです。
でもケンカというのもルールのようなものはあって言っていいこと、悪いことはありますし、あまりにも同じことを繰り返して言い続けるのは不毛です。
ところが、一旦ケンカになったら延々と文句を言い続ける女性がいます。
本来はケンカってネガティブなことばかり言ってしまうし、嫌な雰囲気になるし、早く終わらせたい、この場から逃げたいって思います。
でもケンカになるとやけに生き生きするタイプもいるのですね。
「はあ、こんな性格だったとわかってたら結婚しなかった」「もう好きではいられない」男性は心の中でうんざりします。
9. 店員に横柄な態度をとっているのを見てしまった時
普段、自分の前では優しいし可愛らしく振舞っている妻。
でも一緒に外に出かけた時、ちょっとしたことで妻が腹を立てて店員さんにキレ始めた。
または店員さんに横柄な態度をとっていた。
こんな一面があったとは知らなかった、できれば見たくなかった、知りたくなかったと感じます。
これが本性なのだと思うと嫌いだなと思います。
10. 子どもにちょっとしたことでガミガミ言う姿
子どもがおもちゃを片づけていなかった、何かをこぼした、言うことを聞かない、ワガママを言う、勉強をしないなど。
確かに母親は子どものことを叱る頻度は父親に比べて多いものです。
でも見ていると明らかにヒステリーを起こしているだけ、感情的にガミガミ言っているだけと言う場合が多い妻。
もっと母親らしく落ち着いて言うように、言い聞かせても直らない妻。
子どもへの接し方を見ていると、だんだんと嫌いになっていってしまいます。
11. 家事をしない、だらしない
いつも帰宅すると、ソファにどっかり座ってテレビをぼーっと観ている妻。
自分がごはんを食べて、お風呂に入っていても、やっぱりぼーっとテレビを観ているまま。
だんだん眠くなってきたのか、寝転がって最後には口を開けて寝てしまっている妻。
洗い物も、掃除もせずだらしない生活をしている、結婚したらきゅうにこんな風になるなんて、騙されたな。
嫌気がさしてくる瞬間です。
12. 悩んでいることを打ち明けたら鼻で笑った
最近元気がないけどどうしたの?と妻が言ってくるので、悩んでいることを思い切って打ち明けたら、なぐさめてくれるどころか「何だ、そんなこと」と鼻で笑っただけでした。
男性は悩みごとがあってもまずは自分で何とかしようと、あまり人に言いまわらないものです。
悩みを話せる相手というのは本当に信頼している相手、甘えられる相手だけなのです。
妻ならわかってくれると思っていたのにと残念な気持ち、心が通じていなかったのだな〜と少し愛情が冷めてしまいます。
13. 仕事が長続きしない、家でだらけている
結婚して家を建てたい、そのためには私も共働きするし、二人で頑張ろう!
そう妻に押しきられ、35年ローンも組んだのに、妻は働く気配がなさそうです。
また、ちょっとパートに出てもすぐに不満を言って辞めてしまう。
結局家でだらだら過ごしているだけの様子で正直幻滅です。
男性ははっきり口に出さなくても、奥さんのことをちゃんと見ているのです。
14. 部屋が汚いままで平気でいる
家に帰るときれいに掃除された部屋、それは男性からしたらほっと落ち着く瞬間です。
ああ、家はいいなあとしみじみ感じるのです。
ところが、家に帰ると、靴が何足も出しっぱなしの足の踏み場もない玄関、カバン、脱いだ服などそのままの廊下、洗い物が片付いていないキッチン、たたまれていない洗濯物がどっさり乗ったソファ・・・。
忙しかったの、ごめんなさいと可愛く言うならまだしも「私だって仕事しているんだから」「家事って大変なんだから」と逆切れモードの妻。
こんな部屋じゃ疲れが倍増だなと感じてしまいます。
15. スキンシップを断られた
男性にとって、スキンシップを断られるというのは自信がなくなってしまいます。
女性の体調や気分もあるので時には断られるのは仕方ないにしても、毎回続くと夫婦でいる意味ってあるのかなと男性は思ってしまいます。
女性が思うより、男性はスキンシップというのは結婚生活において重要だと考えているのです。
16. 真面目に仕事をしているのに浮気を疑われた
残業で帰るのが遅くなった、帰宅後妻にチクチク嫌味を言われたり、浮気を疑われたりということが続きますとげんなりしてきます。
真面目に仕事をしているのは妻や家族のためだと言うのに何でこんな風に疑われるわけ?と怒りをおぼえてしまいます。
17. 過去のことを蒸し返してきた時
ちょっとした言い争いになった時、必ず過去のことを蒸し返してくる人というのがいます。
特に女性は過去のことをしっかり覚えている人が多いのですが、男性からすると過去のことはもう変えられないし、自分に非があることをいつまでもネチネチと言われるのはとても嫌なことですし、妻のことを嫌いになるきっかけとしても多い理由です。
「あいつは過去のことをすぐに持ち出すからやっかいだ」と愚痴を言っている男性陣はけっこう多いのですよ。
18. 家計管理がずさんなことがわかった時
奥さんに給料を全額渡して、管理してもらっている男性は多いと思います。
それは女性が家のことを切り盛りしているので、自分よりしっかり管理してくれるだろうという信頼のもとに預けているのです。
ですが、ふっとしたことで家計管理がまったくできていないという事実を知ってしまう時があります。
あると思っていた貯金が実は使いこまれていた、毎月赤字を誤魔化して貯金から補填していただけだったなどです。
「もっと早くに言うべきだろう」と裏切られた気持ちでいっぱいになってしまいます。
19. 勝手に自分の持ち物を捨てられた
きれい好きな女性は大変けっこうなことですが、何でも勝手に片付ける癖がある女性は要注意です。
旦那の集めている物を勝手に捨てた、物置にあったからいらないと思ったなど言い訳をしたところで、自分以外の物を無断で処分するのはダメ。
20. 浮気をしている
自分が仕事をしている間にどうやら妻は浮気をしているらしいと薄々わかった男性。
調べてみるとやはり、ある男性にお金を使っているし、時々出かけていることもわかりました。
嫌いというよりは、憎い、そう思った瞬間でした。
男性は女性の浮気を許すということはほぼありません。
21. 女友達と遊びまわっているのを知ってしまった
家に帰るとごはんの準備もなく、お弁当を買って食べておくようにと連絡だけはありました。
そんなことが毎週金曜日に続くので、残業か、大変なんだろうなと思っていたのに、実は女友達と趣味の習い事教室に行ったり、その後で食べたり飲んだりしているということが発覚。
自分には会社の飲み会に行くのも嫌な顔をするのに、勝手なことだなと男性は思います。
自分だけ遊びまわる妻のことを嫌いになる瞬間でした。
22. へそくりをこっそり作っていた
「お金がない、今月も金欠」と言うわりに、ちゃっかり自分名義の口座に家計を映してへそくりを作っている妻。
その事実を知った時、しっかり者だなとは男性は思いません。
自分勝手な奴、お金にがめつい奴と嫌いになることが多いのです。
23. 自分のカードで勝手に買い物をされていた
生活費が足りない時、何かあった時などに使う用としてクレジットカードで、自分の服、化粧品、航空券のチケットなど自分の遊びのために使っていると知ってしまった時。
嘘をつかれていた。
お金使いが荒かった。
こんな女だったとは!
男性はデリケートな面があります。
ショックを受けてもう夫婦ではいられないと思う男性もいるのです。
24. 健康のため痩せるように言っても努力しない
結婚後に安心してしまうのか、幸せ太りなのか、どんどん太ってしまう妻がいます。
健康のためにダイエットをするように妻に言っても「30過ぎたら痩せない」だの「今更無理」だのいっこうに努力をしないままです。
男性は健気に頑張る女性のことは大好きで応援したいと思いますが、開き直ったり、努力をしない女性のことは可愛げがなく好きだとは思いません。
25. 料理がいつも手抜きで愛情が感じられなくなってきた
料理は愛情。
多少、味や見た目に難があっても愛情が込めてあったら美味しいと思いますしその気持ちが嬉しいと感じます。
妻の料理がいつも手抜き、同じメニューだったり、冷凍食品をチンするだけ、もしくはできあいのお惣菜を買ってくるだけ、こんなことが続けば愛情も冷めるだけでなくさぼってばかりの姿を嫌いだと思い始めるでしょう。
26. ギャンブルにはまっているとわかった時
妻が実はギャンブルにはまっていると知った時、男性はいくらかショックを受けてしまいます。
お小遣いの範囲内ならいいでしょうなどと開き直られると確かに何も言えません。
ですが自分自身がギャンブルをしないタイプの男性の場合は受け入れられないことの方が多いでしょう。
またギャンブルで借金を作った妻だったりしますと、それがわかった瞬間に嫌いになるでしょうし離婚を切り出すかもしれません。
27. 嘘をつかれた時
言った、言わないとケンカの時にはついついそんな風になりがち。
自分に都合が悪くなると、平気で嘘をついて誤魔化す性格の人がいます。
愛していた女性に裏切られる、嘘をつかれると、信用できなくなりますし、嫌いになっていきます。
またそういうことが重なり続けるといつしか男性は離婚を視野に入れるようになってきます。
熟年離婚など男性側から言い出すこともめずらしくはありません。
28. 自分への愛情がないとわかった
妻が自分のことを愛していない、大事に思っていないということを確信してしまう時があります。
それは態度であったり、言葉だったり、何か決定的なものを感じてしまう時です。
ここまで自分が頑張ってきたのに、妻は自分のことを尊重していない、この瞬間妻のことをはっきり嫌いだと思います。
以上、奥さんの事を嫌いっと思ってしまう瞬間、シチュエーションをご紹介しました。
幸せそうな夫婦というのは、お互いが相手に愛情と思いやりを持っているからこそ上手くいくし幸せなんだなと思います。
また、ちょっとしたことがきっかけでそれまでの愛情が嘘だったのだと気がつく瞬間があります。
そうならない為にも、参考にしてもらっていい関係を作っていつまでも幸せでいてほしいなと思います。
いつもは仲がいいのだけど、ちょっとしたことがきっかけで嫌い、冷めたとなるものです。
男性が彼女や奥さんのこと嫌いって思う瞬間をまとめてみました。
- イライラしている時
- 笑顔がない、不満気な顔を見た時
- 疲れている時に小言を言われるとキツイ
- 親の悪口、苦情
- お金のことばかり言う
- 他の男性と比較された
- 仕事のことを馬鹿にされた
- ケンカをしたら長時間文句を言い続ける
- 店員に横柄な態度をとっているのを見てしまった時
- 子どもにちょっとしたことでガミガミ言う姿
- 家事をしない、だらしない
- 悩んでいることを打ち明けたら鼻で笑った
- 仕事が長続きしない、家でだらけている
- 部屋が汚いままで平気でいる
- スキンシップを断られた
- 真面目に仕事をしているのに浮気を疑われた
- 過去のことを蒸し返してきた時
- 家計管理がずさんなことがわかった時
- 勝手に自分の持ち物を捨てられた
- 浮気をしている
- 女友達と遊びまわっているのを知ってしまった
- へそくりをこっそり作っていた
- 自分のカードで勝手に買い物をされていた
- 健康のため痩せるように言っても努力しない
- 料理がいつも手抜きで愛情が感じられなくなってきた
- ギャンブルにはまっているとわかった時
- 嘘をつかれた時
- 自分への愛情がないとわかった
1. イライラしている時
朝起きると、イライラ、仕事から戻って来てもやっぱりイライラ。
いつも一緒にいる女性がイライラしていると何があったのかとまず心配します。
聞いてみても「別に」とそっぽを向いたりして何に対してイライラしているのか男性にはさっぱりわかりません。
もしかしたら、生理前などで精神的に不安定なのかもしれません。
でも無言でイライラされ続けると男性からしたら「何なんだよ」と嫌になってきます。
2. 笑顔がない、不満気な顔を見た時
「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と笑顔で挨拶されるとお互いに嬉しいですし気持ちが良いものですよね。
ところが、朝から笑顔もなくぶすっとした顔の人、何も楽しいことなんかないと不満そうな表情の人もいます。
見ず知らずの電車に乗り合わせただけの人であればどうってことはないのですが、一緒にいる女性にそんな顔をされたら嫌な気持ちになってしまいます。
3. 疲れている時に小言を言われるとキツイ
今日は仕事で嫌なことがあった、上司に嫌味を言われた、ああ帰ってゆっくりしたい・・・そう思って帰宅したら、妻からちょっとしたことであれこれと小言を言ってきます。
はぁ〜こっちは仕事で疲れてるって言うのにその気持ちも理解しようともせず自分の不満ばかりタラタラ言いやがって・・・と心の中はさらに憂鬱。
帰って来て旦那の顔を見ればいつもより疲れている、元気がないと気がつくものです。
4. 親の悪口、苦情
やはり自分の親のことを妻に悪く言われるのはわかってはいても嫌な気持ちになります。
最初は妻の気を悪くさせたことに申し訳なさを感じていてもだんだん妻に対して性格悪いなと嫌悪感が出てしまいます。
この問題はとてもやっかいで、こじれると夫婦仲まで悪くなって離婚なんてパターンもあるので気をつけたいものです。
お互いの親の悪口は言わない、苦情を言うにしてもやんわりと、感情的にならない、人格否定をしないなど注意がいるのです。
5. お金のことばかり言う
旦那に話しかけることと言ったら、お金の事ばかりという女性がいます。
お金がない、生活費が足りない、急な出費があるけど出してなど。
奥さんに家計を預けている旦那様からしたら、自由に使えるお金は自分のお小遣い以外ないのですから当然ながら「家計をやりくりしているのは俺じゃない」と言うしかありません。
その言葉にカッとなって「あなたが給料が少ないからやりくりが大変なのよ」と奥さんが言い出し始めます。
この瞬間、大抵の男性は奥さんのことを「嫌い」と感じます。
6. 他の男性と比較された
自分の女友達の彼氏や旦那様の話を持ち出す女性がいます。
お金持ちで羨ましいとか、学歴が素晴らしいとか、そんなことを何の気なしに話すのですが、夫からしてみれば他の男性と比較されて自分はダメと言われていると感じます。
それなら俺と結婚しなければよかっただろとそう思います。
7. 仕事のことを馬鹿にされた
仕事が大変でストレスを感じて食欲がない、家にも仕事を持ち帰ってしないと間に合わない。
そんな状況になる時は男性でしたら時にはあるものです。
そんな自分に対して、「ちょっとのことで気にしすぎ」「仕事時間内に終わらせることができないなんてさぼってるんじゃないの」など上から目線で言ってしまう奥さんがいます。
あまり深く考えずにぽんぽんと思ったことを口走るタイプの女性がいますが、まさにこれ。
悪気はないにしてもデリカシーがありません。
8. ケンカをしたら長時間文句を言い続ける
どんなに仲のいいカップルや夫婦でも時にケンカはあるものです。
でもケンカというのもルールのようなものはあって言っていいこと、悪いことはありますし、あまりにも同じことを繰り返して言い続けるのは不毛です。
ところが、一旦ケンカになったら延々と文句を言い続ける女性がいます。
本来はケンカってネガティブなことばかり言ってしまうし、嫌な雰囲気になるし、早く終わらせたい、この場から逃げたいって思います。
でもケンカになるとやけに生き生きするタイプもいるのですね。
「はあ、こんな性格だったとわかってたら結婚しなかった」「もう好きではいられない」男性は心の中でうんざりします。
9. 店員に横柄な態度をとっているのを見てしまった時
普段、自分の前では優しいし可愛らしく振舞っている妻。
でも一緒に外に出かけた時、ちょっとしたことで妻が腹を立てて店員さんにキレ始めた。
または店員さんに横柄な態度をとっていた。
こんな一面があったとは知らなかった、できれば見たくなかった、知りたくなかったと感じます。
これが本性なのだと思うと嫌いだなと思います。
10. 子どもにちょっとしたことでガミガミ言う姿
子どもがおもちゃを片づけていなかった、何かをこぼした、言うことを聞かない、ワガママを言う、勉強をしないなど。
確かに母親は子どものことを叱る頻度は父親に比べて多いものです。
でも見ていると明らかにヒステリーを起こしているだけ、感情的にガミガミ言っているだけと言う場合が多い妻。
もっと母親らしく落ち着いて言うように、言い聞かせても直らない妻。
子どもへの接し方を見ていると、だんだんと嫌いになっていってしまいます。
11. 家事をしない、だらしない
いつも帰宅すると、ソファにどっかり座ってテレビをぼーっと観ている妻。
自分がごはんを食べて、お風呂に入っていても、やっぱりぼーっとテレビを観ているまま。
だんだん眠くなってきたのか、寝転がって最後には口を開けて寝てしまっている妻。
洗い物も、掃除もせずだらしない生活をしている、結婚したらきゅうにこんな風になるなんて、騙されたな。
嫌気がさしてくる瞬間です。
12. 悩んでいることを打ち明けたら鼻で笑った
最近元気がないけどどうしたの?と妻が言ってくるので、悩んでいることを思い切って打ち明けたら、なぐさめてくれるどころか「何だ、そんなこと」と鼻で笑っただけでした。
男性は悩みごとがあってもまずは自分で何とかしようと、あまり人に言いまわらないものです。
悩みを話せる相手というのは本当に信頼している相手、甘えられる相手だけなのです。
妻ならわかってくれると思っていたのにと残念な気持ち、心が通じていなかったのだな〜と少し愛情が冷めてしまいます。
13. 仕事が長続きしない、家でだらけている
結婚して家を建てたい、そのためには私も共働きするし、二人で頑張ろう!
そう妻に押しきられ、35年ローンも組んだのに、妻は働く気配がなさそうです。
また、ちょっとパートに出てもすぐに不満を言って辞めてしまう。
結局家でだらだら過ごしているだけの様子で正直幻滅です。
男性ははっきり口に出さなくても、奥さんのことをちゃんと見ているのです。
14. 部屋が汚いままで平気でいる
家に帰るときれいに掃除された部屋、それは男性からしたらほっと落ち着く瞬間です。
ああ、家はいいなあとしみじみ感じるのです。
ところが、家に帰ると、靴が何足も出しっぱなしの足の踏み場もない玄関、カバン、脱いだ服などそのままの廊下、洗い物が片付いていないキッチン、たたまれていない洗濯物がどっさり乗ったソファ・・・。
忙しかったの、ごめんなさいと可愛く言うならまだしも「私だって仕事しているんだから」「家事って大変なんだから」と逆切れモードの妻。
こんな部屋じゃ疲れが倍増だなと感じてしまいます。
15. スキンシップを断られた
男性にとって、スキンシップを断られるというのは自信がなくなってしまいます。
女性の体調や気分もあるので時には断られるのは仕方ないにしても、毎回続くと夫婦でいる意味ってあるのかなと男性は思ってしまいます。
女性が思うより、男性はスキンシップというのは結婚生活において重要だと考えているのです。
16. 真面目に仕事をしているのに浮気を疑われた
残業で帰るのが遅くなった、帰宅後妻にチクチク嫌味を言われたり、浮気を疑われたりということが続きますとげんなりしてきます。
真面目に仕事をしているのは妻や家族のためだと言うのに何でこんな風に疑われるわけ?と怒りをおぼえてしまいます。
17. 過去のことを蒸し返してきた時
ちょっとした言い争いになった時、必ず過去のことを蒸し返してくる人というのがいます。
特に女性は過去のことをしっかり覚えている人が多いのですが、男性からすると過去のことはもう変えられないし、自分に非があることをいつまでもネチネチと言われるのはとても嫌なことですし、妻のことを嫌いになるきっかけとしても多い理由です。
「あいつは過去のことをすぐに持ち出すからやっかいだ」と愚痴を言っている男性陣はけっこう多いのですよ。
18. 家計管理がずさんなことがわかった時
奥さんに給料を全額渡して、管理してもらっている男性は多いと思います。
それは女性が家のことを切り盛りしているので、自分よりしっかり管理してくれるだろうという信頼のもとに預けているのです。
ですが、ふっとしたことで家計管理がまったくできていないという事実を知ってしまう時があります。
あると思っていた貯金が実は使いこまれていた、毎月赤字を誤魔化して貯金から補填していただけだったなどです。
「もっと早くに言うべきだろう」と裏切られた気持ちでいっぱいになってしまいます。
19. 勝手に自分の持ち物を捨てられた
きれい好きな女性は大変けっこうなことですが、何でも勝手に片付ける癖がある女性は要注意です。
旦那の集めている物を勝手に捨てた、物置にあったからいらないと思ったなど言い訳をしたところで、自分以外の物を無断で処分するのはダメ。
20. 浮気をしている
自分が仕事をしている間にどうやら妻は浮気をしているらしいと薄々わかった男性。
調べてみるとやはり、ある男性にお金を使っているし、時々出かけていることもわかりました。
嫌いというよりは、憎い、そう思った瞬間でした。
男性は女性の浮気を許すということはほぼありません。
21. 女友達と遊びまわっているのを知ってしまった
家に帰るとごはんの準備もなく、お弁当を買って食べておくようにと連絡だけはありました。
そんなことが毎週金曜日に続くので、残業か、大変なんだろうなと思っていたのに、実は女友達と趣味の習い事教室に行ったり、その後で食べたり飲んだりしているということが発覚。
自分には会社の飲み会に行くのも嫌な顔をするのに、勝手なことだなと男性は思います。
自分だけ遊びまわる妻のことを嫌いになる瞬間でした。
22. へそくりをこっそり作っていた
「お金がない、今月も金欠」と言うわりに、ちゃっかり自分名義の口座に家計を映してへそくりを作っている妻。
その事実を知った時、しっかり者だなとは男性は思いません。
自分勝手な奴、お金にがめつい奴と嫌いになることが多いのです。
23. 自分のカードで勝手に買い物をされていた
生活費が足りない時、何かあった時などに使う用としてクレジットカードで、自分の服、化粧品、航空券のチケットなど自分の遊びのために使っていると知ってしまった時。
嘘をつかれていた。
お金使いが荒かった。
こんな女だったとは!
男性はデリケートな面があります。
ショックを受けてもう夫婦ではいられないと思う男性もいるのです。
24. 健康のため痩せるように言っても努力しない
結婚後に安心してしまうのか、幸せ太りなのか、どんどん太ってしまう妻がいます。
健康のためにダイエットをするように妻に言っても「30過ぎたら痩せない」だの「今更無理」だのいっこうに努力をしないままです。
男性は健気に頑張る女性のことは大好きで応援したいと思いますが、開き直ったり、努力をしない女性のことは可愛げがなく好きだとは思いません。
25. 料理がいつも手抜きで愛情が感じられなくなってきた
料理は愛情。
多少、味や見た目に難があっても愛情が込めてあったら美味しいと思いますしその気持ちが嬉しいと感じます。
妻の料理がいつも手抜き、同じメニューだったり、冷凍食品をチンするだけ、もしくはできあいのお惣菜を買ってくるだけ、こんなことが続けば愛情も冷めるだけでなくさぼってばかりの姿を嫌いだと思い始めるでしょう。
26. ギャンブルにはまっているとわかった時
妻が実はギャンブルにはまっていると知った時、男性はいくらかショックを受けてしまいます。
お小遣いの範囲内ならいいでしょうなどと開き直られると確かに何も言えません。
ですが自分自身がギャンブルをしないタイプの男性の場合は受け入れられないことの方が多いでしょう。
またギャンブルで借金を作った妻だったりしますと、それがわかった瞬間に嫌いになるでしょうし離婚を切り出すかもしれません。
27. 嘘をつかれた時
言った、言わないとケンカの時にはついついそんな風になりがち。
自分に都合が悪くなると、平気で嘘をついて誤魔化す性格の人がいます。
愛していた女性に裏切られる、嘘をつかれると、信用できなくなりますし、嫌いになっていきます。
またそういうことが重なり続けるといつしか男性は離婚を視野に入れるようになってきます。
熟年離婚など男性側から言い出すこともめずらしくはありません。
28. 自分への愛情がないとわかった
妻が自分のことを愛していない、大事に思っていないということを確信してしまう時があります。
それは態度であったり、言葉だったり、何か決定的なものを感じてしまう時です。
ここまで自分が頑張ってきたのに、妻は自分のことを尊重していない、この瞬間妻のことをはっきり嫌いだと思います。
以上、奥さんの事を嫌いっと思ってしまう瞬間、シチュエーションをご紹介しました。
幸せそうな夫婦というのは、お互いが相手に愛情と思いやりを持っているからこそ上手くいくし幸せなんだなと思います。
また、ちょっとしたことがきっかけでそれまでの愛情が嘘だったのだと気がつく瞬間があります。
そうならない為にも、参考にしてもらっていい関係を作っていつまでも幸せでいてほしいなと思います。