ちょっとしたコミュニケーションの変化が危険信号、そんな変化を感じて飽きられないように対策しよう。
- 目を見ないで話しがちになる
- 連絡頻度が明らかに減る
- 会うための時間づくりをしない
- スキンシップがうまくいかない
- 優先順位が下がる
- 記念日を忘れてしまう
- 細かいことにうるさくなる
- 仕事を優先してしまう
- 合コンに黙っていくようになる
- まとめ
1. 目を見ないで話しがちになる
ダイレクトコミュニケーション、つまり会話する際に目を見て話さなくなること、これは明らかに何等か彼女に対する感情の変化があったといえるでしょう。
好きであれば、目を見据えてしっかり会話できるはず。
飽きが来ているからこそ、面倒でおっくうになってまっとうな会話をしようとしなくなるわけです。
生返事やため息などコミュニケーションそのものに変調をきたしているかもしれません。
2. 連絡頻度が明らかに減る
彼女への連絡頻度が明らかに減っていること、それが愛情が薄れていくこと、飽きが来ていることの象徴ともいえるのではないかと思います。
やはり細かい連絡をとりあえるほどの意欲がなくなったということは彼女への興味が薄れているのです。
3. 会うための時間づくりをしない
二人で会うために努力して時間をつくろうとしない。
これはわかりやすい彼が彼女に飽きが来ているという危険信号でしょう。
とにかく調整してでも彼女に会いたいと思う感情がなくなっているというだけでも大きなマイナスでしょう。
4. スキンシップがうまくいかない
二人の関係が淡泊になってしまうことになっていればそれも危険信号です。
彼が飽きが来ているのかも。
5. 優先順位が下がる
スケジュールを決めるときに何よりも彼女の優先順位が高かったのあいつの間にか下がってしまうことはありませんか。
これは危険信号です。
彼氏の中で彼女の優先順位が下がっていて、飽きが来てるという信号になっているのかもしれません。
彼の中でも無意識の場合もあれば、意識的にそう自分で仕向けている場合もあります。
いずれにしても危険信号であることには間違いありません。
6. 記念日を忘れてしまう
誕生日や付き合い始めた日、一緒に初めてお泊りした日、さらにはお互いの両親や兄弟姉妹の誕生日などすべてを記憶していたものがいつのまにか忘れてしまったということ。
これはちょっと危険信号です。
興味が薄れてしまっているのではないでしょうか。
本当に興味があって、好きであればこうしたエポックメイキングな記念日は間違いなく忘れることもないでしょう。
おやっと思ったときは危険信号、飽きや興味が薄れておるのかもしれません。
7. 細かいことにうるさくなる
飽きてきたり、面倒になったりしたらどうしても細かいことに気が行ってしまうものです。
お互いが好きなうちはちょっとした短所も気にならない、いやその短所さえも受け入れてしまうもの。
それが途端に飽きてしまうとすべてが嫌になってしまうのです。
彼がちょっとしたしぐさや、言動に不満を言い出した時には要注意です。
きっと、男性は飽きている、いやまさに秋が今日としているタイミングなのかもしれません。
逆にこうしたタイミングを乗り越えられるのであれば、新たな関係が築くことができるかもしれません。
8. 仕事を優先してしまう
彼女に飽きてしまうとどうしてもほかに情熱や意欲をむけたくなるものです。
そして、その矛先が社会人であれば、仕事になります。
仕事に突然打ち込もうとしたときは彼女からあえて目を背けようとしておるまさにその時なのかもしれません。
しかし、仕事に本気で頑張ろうと意欲を燃やしてる場合もありますので女性としてはその見極めをして彼氏と接していく必要があるのではないかと思います。
男性としてのステップアップの場合もありますから。
9. 合コンに黙っていくようになる
これは彼女に飽きた時だけではなく、男性の本能として新たな女性との出会いを求めたくなるという側面もあります。
しかし、彼女にやましうなければ、また彼女に飽きたわけでなければ、正直に付き合いで合コンに行ってくると何の躊躇もなく、宣言してから出かけるものでしょう。
しかし、これを黙っていくようになったらそれはかなり危険信号です。
きっと、彼女にも飽きて、あわよくば、新たな出会いを求めてやろうという野心が生まれている可能性が高いのです。
ですから、合コンに付き合っている彼氏が行くときには黙っていくのか、それとも明確な理由があっていくのか感触を確かめることも重要でしょう。
まとめ
彼氏が彼女に飽きたのではないかとわかりやすいとき、それは会話が減ってしまう時です。
ちょっとした会話もしなくなり、面倒がっているのではないかと感じるようになったらかなりの危険信号です。
きっと、会話をするときも彼女のこと以外の何かを考えている、または生返事をしてその場しのぎをしている可能性もあります。
こんなふうになったらなかなか関係をもう一度盛りあげることあむずかしくなっているのかもしれません。