趣味を理解してくれる彼女になるために10選まとめました。
- 彼の存在を立ててあげる
- 彼の立場にたって考えてみる
- もめたあとの仲直りの大変さと天秤にかける
- 男性は転がすつもりのほうが失敗しない
- 可能であれば、彼の趣味に同調したほうがいい
- お金以外は自由にしてねというおおらかなこころ
- 自分との時間をきちんととってくれる約束をしておく
- 自分が趣味に没頭する理由にしてしまう
- 趣味を通じた交友を広げるものという理解をしてみる
- 共通の趣味を見つけるための過程と捉える
お互いに趣味はあると思います。
これは一緒に生活していく上で重要になってきます。
趣味があることはよいことで日ろのストレスの解消にも繋がり生活にハリが出ます。
しかし、一緒に暮らすとなるとどうしてもお互いの趣味にも関心が出てきます。
1. 彼の存在を立ててあげる
女性たるもの、男性をきちんと立ててあげることを忘れないようにしましょう。
仕事の待遇や子育てといったさまざまな場面で男性も女性も平等とはいえ、生物学的に男性は女性に立ててもらうとうれしいもの。
趣味でとやかく言われるのは非常にいやがるものです。
酒やギャンブルとんれば別ですが問題なければここは彼をしっかり立てるくらいでいたほうがうまくいきます。
2. 彼の立場にたって考えてみる
彼がどんなおもいで趣味に没頭しているのかを同棲しているならではの気持ちになって考えて見ましょう。
きっと、彼の考え方も見えてくるはず、そして、物申したいときにも自然にぐっとこらえることがでくるようになるのではないでしょうか。
これは趣味だけではなく、同棲している以上、さまざまな場面でこうした考え方になってみることが重要だと思います。
きっとうまくいく秘訣になります。
3. もめたあとの仲直りの大変さと天秤にかける
彼の趣味をとやかくいっていさかいになったとします。
これは非常に仲直りに使うパワーも必要になります。
だからこそ、少し我慢してみて、ぐっとこらえる。
そして、自然な雰囲気のときにふと触れてみましょう。
これなら自然に彼も趣味の時間使い方について少し考え直してくれるかもしれません。
売り言葉に買い言葉といったことにならないように気をつけましょう。
4. 男性は転がすつもりのほうが失敗しない
彼が趣味に没頭しているとはいえ、そこで頭ごなしにとやかくいうのではなく、言い方次第ですが上から目線で彼をまさしく転がすつもりの気持ちでいれば、とやかくいうこともなくなるでしょう。
将来までも考えて老いる彼氏であれば、なおさらこうした境地になって付き合うことも重要かもしれません。
5. 可能であれば、彼の趣味に同調したほうがいい
彼は趣味に没頭しているのであれば、彼女としてもその彼の趣味に没頭していれば、同調して同じ趣味にしてしまえば楽しみも共有できるわけです。
もちろん、その趣味には好き嫌いがあるかもしれませんが、可能な限り、同棲しているのであればいっしょに趣味を楽しむことを考えましょう。
きっと、二人の関係も深まることになるでしょう。
6. お金以外は自由にしてねというおおらかなこころ
これも二人の決め事かもしれません、いかに趣味に没頭してしまうにしてもお金の面でルーズなのはいけません。
きっと二人の間でお金に関しては二人のお金からは手をつけないでねという決め事さえしておけば、きっと問題ないでしょう。
あまりお金に関してもいいすぎると疎ましがられるのですが、これだけはいかに同棲しているとしてもきちんとけじめをつけておけばトラブルも発生しないと思います。
7. 自分との時間をきちんととってくれる約束をしておく
彼が趣味に没頭しているとしても、自分との時間をきちんと取ってくれるという約束を取り付けていれば、大目に見てあげましょう。
一緒に暮らしているにもかかわらず、まったく交流がないと残念ですが、二人の決め事でしっかりお互いの時間を決めておけば、なんら問題ないと思います。
彼自身の一人の時間、趣味の時間をとっておくこと、見守ってあげることにしましょう。
8. 自分が趣味に没頭する理由にしてしまう
同棲している彼が趣味に没頭してしまっているとしましょう。
もっと会話しましょうよとか、もっと遊ぼうよといいたいところをぐっとこらえることはメリットもあります。
それは自分自身の趣味に没頭していても彼にとやかくいわれないようにするための絶好の口実になるからです。
きっと、常識にかかった人物であれば、彼氏もとやかく言わないはずです。
同棲しているにもかかわらず、あまりにもお互いがこの傾向になってしまうと残念なことですが。
9. 趣味を通じた交友を広げるものという理解をしてみる
交友関係を広げるために彼が趣味に没頭しているとしたらどうでしょうか。
何よりも人間関係は大事なものです。
とやかく言って彼の交友関係に影響が出るようならマイナス面のほうが大きくなります。
こうした見地に立ってしっかり彼の趣味を見てあげればよいわけです。
もちろん、自分だけの世界に浸ってしまう趣味もあるでしょう。
そんなときは多少没頭しすぎている場合には一言くらいのお小言はよいのではないでしょうか。
何しろ二人で暮らしているのに趣味のせいでコミュニケーションがないというわけですから。
10. 共通の趣味を見つけるための過程と捉える
彼の趣味をとやかくいわない、これは長い目で見てみると自分自身の趣味も含め、共通の趣味を見つけるための過程だと捉えてはいかがでしょうか。
きっと、いかに恋人同士、それも同棲しているとしても趣味まで最初からまったく一緒のわけでもありません。
一緒に生活している中で本当に共通に趣味を見つける過程として捕らえたら、きっと気分も楽になるのではないでしょうか。
犯罪的な趣味は別ですが、それ以外の場合であれば基本的に触らずにいることをお勧めします。
間違っても勝手にものを触ったり売ったり捨てたりしてはいけません。
あなたにとっては価値のないものでも相手にとってはお金に変えられない大切なものなのかもしれませんから。