アリ?ナシ?みんなが一度は考える永遠の謎「男女の友情」が成立しない理由15選
- 人間の心は時間と共に変化するもの
- お互いの経験が“友情”の継続期間を変える
- 結婚をすれば人間関係も変わる
- 男女の差を埋めて自然体でいることの難しさ
- 男女差ゆえに対等ではいられない
- 双方の考え方の違いは必ずあるもの
- 片方がもう片方を好きになってしまったら?
- 友情といいつつも本当は双方が恋愛感情を持っている場合
- 片方だけが下心のあるパターン
- 片方だけが下心(悪意)のあるパターン
- お互いを知りすぎたために嫌になってしまうパターン
- 友人と言いつつ束縛の強い人
- 共通の趣味がなくなってしまった場合
- 相手の幸せを素直に願える?願えない?
- 結局は男女の関係
選例えば「気になる」異性とはまた違う、一緒にいると「気楽」な異性。
例えば「結婚したい」とは思わないけれど、「このまま一緒に過ごしたい」とは思う異性。
他にも趣味の合う異性や、遊んでいて楽しい異性などなど……恋愛という感情には直結しないものの、好意的には捉えられる異性に対し、こういった感情を抱くのは、誰にでも一度は経験があるものなのではないでしょうか。
ずばり、「男女の友情って存在するの?」という話。
今回は世間でも難しいものだと言われている、この「男女の友情」が成立しない理由を15ほどご紹介していきます。
1. 人間の心は時間と共に変化するもの
これは友情、恋愛に限った話ではありませんが、人間同士の関係性というのは移ろいやすいものです。
最初こそ「この関係は揺るがない」と信じきっていたとしても、人間の心は容易に変わっていきます。
本人にその自覚がなくても、です。
だからこそ「男女の友情」は殊更脆く、崩れやすくもあります。
2. お互いの経験が“友情”の継続期間を変える
何を経験したか、そこで何を思ったかによって、人間の精神は成長し、考え方にも変化が出てきます。
その過程で大切だと思っていた知己と疎遠になったり、反対に絶対に合わないと思っていた人間と親しくなったりと、人間関係もまた変化していくのです。
これを今回のテーマ「男女の友情」に当てはめて考えてみると、何とも難しい関係性であることが一目瞭然ですね。
ただでさえ、根本的な考え方が異なると言われる男性と女性です。
そして先述した通り、時間は人間を変えてしまいます。
相手への感情がいつ恋情に変化するかは、本人にすら分からないものなのです。
だって相手もまた心ある人間ですし、何がきっかけで心揺さぶられるのかなんて、人それぞれなわけですから。
3. 結婚をすれば人間関係も変わる
以降の「男女の恋愛が成立しない理由」には、全て1の考え方が当てはまるものになります。
人間は日々あらゆることを経験し、人生を歩んでいるわけですが、その中に大きな出来事が一つありますね。
そう、それは結婚です。
男女間の友情を貫く場合、自然と双方を相手にした結婚という考えは除外されます。
そうなると、どちらかが先に結婚した場合を考えてみて下さい。
既に家庭を持っている方は、どうでしょうか。
男性でも女性でも、パートナーに対する罪悪感を感じることはないでしょうか。
自分たちがそう思ってなくとも、周りがそうは思わない。
よくあることですね。
浮気ではないのにそう見えてしまうのが、結婚後の男女の友情の悩みの種です。
自然人目を気にして会うことになってしまったり、パートナーや子どもを優先してしまうため、自然と男女間の友人は疎遠になってしまいがちになってしまいます。
4. 男女の差を埋めて自然体でいることの難しさ
どれだけ男女平等だと言っても、力の差、あるいは考え方の差は必ず存在します。
これらを鼻にかけてどちらかの上に立とうとすること前提の友人関係というのは、長くは続きません。
今はそうでなくとも、長い年月友人として過ごしていくと、相手を軽んじる傾向が人間にはあります。
男性は、女性の友人に対して自分の力を必要以上に見せてはいませんか?
女性は、男性の友人に対して非力さを必要以上に見せてはいませんか?
お互いが自然体でいられる関係は難しいものですが、男女の友人関係はただでさえ脆いものですから、自然体でいられない時点で友情の継続は難しいものだと考えられます。
また、これに類似する「男女の友情」が成立しない理由として、
5. 男女差ゆえに対等ではいられない
こちらが挙げられます。
友人ですらない、知人でもない他人ですら、男性と女性ならば、どうしても男性側が負担を被るのが多いのが現状です。
対等ではない関係性は、いずれ綻び友情の崩壊を招いてしまいます。
6. 双方の考え方の違いは必ずあるもの
別々の場所で育ち、別々の経験をしてきたのならば、当然考え方は異なります。
だから当然、喧嘩をしたまま疎遠になってしまうこともままあることです。
このため言葉で確認し合い、自分の考えはこうであると伝えて交流をはかるのが私たち人間という生き物ですが、これもまた男女の友情にとっては難しい問題である様子。
人間には、本音と建前がありますよね。
言っていることと思っていることが、必ずしも同じだとは限りません。
7. 片方がもう片方を好きになってしまったら?
こういったことが一番ありふれているがため、男女の友情は成立しないと言われているのです。
例えば素直になりきれない人は、好意を伝えることを恥ずかしがって友人としての関係を望むのでしょう。
また、現状の関係から悪い方向へと向かうのが恐ろしくて、友人のままでいたいと口にする人も良く見かけます。
どちらにせよこの時点で、「男女の友情」としては破綻してしまっており、ほど遠くない未来にその関係性の終焉が予想されます。
どんな結果が待っているにしても、10年20年と停滞をし続ける人って、あまりいないものですから。
8. 友情といいつつも本当は双方が恋愛感情を持っている場合
何も言うことはありません。
強いて言うならば、「お幸せに」といったところでしょう。
男女の友情を語るにあたり、恐らくこういったペアもきっと(口にしないだけで)とても多いのでしょうね。
素直になれば先へ進めますよ。
9. 片方だけが下心のあるパターン
人間は生き物です。
生き物は子孫を残すため……と、生々しいことなど言わずとも、ある程度人生を歩んできた方ならば誰にでも分かることですよね。
生物の起こす行動には、説明の付かない場合でも大抵は理由があるものです。
人間の場合、極端に分かりやすいのが恋愛です。
言葉では説明できない、あの高揚感は本当に抗い難く感じます。
好きなものは好きなわけです。
建前の言葉がどうであれ、感情表現は異なれど、好意的に見ていない限り、人はその相手に近寄りなどしません。
あわよくば、一時の気の迷いでも、と、一度も思わずにいられた人が、果たしてどれだけいるのでしょうか。
10. 片方だけが下心(悪意)のあるパターン
それが恋愛感情にしろ性的欲求にしろ、なんなら金銭目的だとか、とにかく悪いこと。
何であれそういった下心を片方が持っていた場合も、分かりにくいところではありますが「男女の友情」としてはとっくに破綻してしまっています。
きっと片方が実害を負う、あるいは負いかけることではじめてそのことに気付いてしまうのでしょうね。
11. お互いを知りすぎたために嫌になってしまうパターン
これは同性の友人にも言えることでしょうが、人間関係というものは誰しもがスムーズというわけにもまいりません。
友人として共に過ごす時間が長くなっていくと、望まずともその人の意外な一面を目にする機会が増えていきますよね。
それが必ずしも悪いことだとは言いませんが、こと「男女の友情」においてはあまり良い機会とも言えないようです。
相手を良く知ってしまっているからこそ、少しの行動が目についてしまう。
友人なのだからこれくらいは良いだろうと、その行動に口を出す。
長い時間を過ごせば、そういう場面も増えていきます。
しかしお互い遠慮のない関係性というのは非常に脆い部分もあり、これが男女の友情である場合は、「お前は私の恋人(旦那or奥さん)でもないのに何様じゃ!」と口喧嘩に発展してしまう……など最悪の展開も容易に起り得ります。
12. 友人と言いつつ束縛の強い人
例えば、これは集団で行動することの多い女性同士の間でもあったりすることですが……。
友人と同じ服装をしてみるだとか、友人の行動をSNSなどを通じて監視しているだとか。
恋人のみならず、友人に対しても少し過ぎた行いをする人はどこにでもいるものです。
しかしこれが男女の友情の場合だと、このご時勢ですから場合によっては警察沙汰になるかもしれませんよ(もちろん、行き過ぎた行動が同性では許される、などという気は毛頭ございませんが)。
13. 共通の趣味がなくなってしまった場合
これも同性間でだって良くあることではないでしょうか。
例えば学生から社会人になると、趣味に費やせる時間は非常に短くなります。
そうすると自然、かつての趣味に割ける時間が短くなる=共通の趣味によって繋がっていた友人とも疎遠になってしまいますよね。
休みが合わなかったり、そもそもその趣味に興味が持てなくなったりして。
もし会話の中心がその趣味に関する事柄に終始していた場合、生活環境が変わってしまっただけでも友情はあっさり途絶えてしまうものなのかもしれません。
14. 相手の幸せを素直に願える?願えない?
唐突ですが、想像してみてください。
関係性を変えたくない異性の友人が、このたび新しい恋人を作ったそうです。
あなたはどんな思いを抱くでしょうか?
素直に応援出来なかったり、友人を取られたようで寂しい、よりも嫉妬の感情が勝っていたら、遅かれ早かれその友人とは友人ではいられなくなっていた可能性があります。
性別を越えた友達ならば、最後には相手の幸せを応援出来なければ、それはもうただの片思いなのでしょう。
15. 結局は男女の関係
人には気分があります。
例えば、お酒を呑んだりすれば楽しい気分になりますし、酷く気分が沈めば誰かに慰めてもらいたくもなるでしょう。
そんな時、「異性の友人」以外に人がいなかったら?
もし、二人っきりだったら?
人に「絶対」なんて言葉は存在しません。
相手も自分も、そうなる時までどこでスイッチが押されてしまうのか分からないものです。
「男女の友情」で留めておきたいのならば、男女は男女、異なる性であることを念頭に距離感を保つことをおすすめします。
以上、15からなる「男女の友情が成立しない理由」でした。
関係性を保つことが非常に困難な男女間の友人関係。
しかしそれを継続し、成し遂げている人もまた少なからず存在しているわけです。
大切な友人とは、長くお付き合いしたいものですね。
アリ?ナシ?みんなが一度は考える永遠の謎「男女の友情」が成立しない理由15選
選例えば「気になる」異性とはまた違う、一緒にいると「気楽」な異性。
例えば「結婚したい」とは思わないけれど、「このまま一緒に過ごしたい」とは思う異性。
他にも趣味の合う異性や、遊んでいて楽しい異性などなど……恋愛という感情には直結しないものの、好意的には捉えられる異性に対し、こういった感情を抱くのは、誰にでも一度は経験があるものなのではないでしょうか。
ずばり、「男女の友情って存在するの?」という話。
今回は世間でも難しいものだと言われている、この「男女の友情」が成立しない理由を15ほどご紹介していきます。
1. 人間の心は時間と共に変化するもの
これは友情、恋愛に限った話ではありませんが、人間同士の関係性というのは移ろいやすいものです。
最初こそ「この関係は揺るがない」と信じきっていたとしても、人間の心は容易に変わっていきます。
本人にその自覚がなくても、です。
だからこそ「男女の友情」は殊更脆く、崩れやすくもあります。
2. お互いの経験が“友情”の継続期間を変える
何を経験したか、そこで何を思ったかによって、人間の精神は成長し、考え方にも変化が出てきます。
その過程で大切だと思っていた知己と疎遠になったり、反対に絶対に合わないと思っていた人間と親しくなったりと、人間関係もまた変化していくのです。
これを今回のテーマ「男女の友情」に当てはめて考えてみると、何とも難しい関係性であることが一目瞭然ですね。
ただでさえ、根本的な考え方が異なると言われる男性と女性です。
そして先述した通り、時間は人間を変えてしまいます。
相手への感情がいつ恋情に変化するかは、本人にすら分からないものなのです。
だって相手もまた心ある人間ですし、何がきっかけで心揺さぶられるのかなんて、人それぞれなわけですから。
3. 結婚をすれば人間関係も変わる
以降の「男女の恋愛が成立しない理由」には、全て1の考え方が当てはまるものになります。
人間は日々あらゆることを経験し、人生を歩んでいるわけですが、その中に大きな出来事が一つありますね。
そう、それは結婚です。
男女間の友情を貫く場合、自然と双方を相手にした結婚という考えは除外されます。
そうなると、どちらかが先に結婚した場合を考えてみて下さい。
既に家庭を持っている方は、どうでしょうか。
男性でも女性でも、パートナーに対する罪悪感を感じることはないでしょうか。
自分たちがそう思ってなくとも、周りがそうは思わない。
よくあることですね。
浮気ではないのにそう見えてしまうのが、結婚後の男女の友情の悩みの種です。
自然人目を気にして会うことになってしまったり、パートナーや子どもを優先してしまうため、自然と男女間の友人は疎遠になってしまいがちになってしまいます。
4. 男女の差を埋めて自然体でいることの難しさ
どれだけ男女平等だと言っても、力の差、あるいは考え方の差は必ず存在します。
これらを鼻にかけてどちらかの上に立とうとすること前提の友人関係というのは、長くは続きません。
今はそうでなくとも、長い年月友人として過ごしていくと、相手を軽んじる傾向が人間にはあります。
男性は、女性の友人に対して自分の力を必要以上に見せてはいませんか?
女性は、男性の友人に対して非力さを必要以上に見せてはいませんか?
お互いが自然体でいられる関係は難しいものですが、男女の友人関係はただでさえ脆いものですから、自然体でいられない時点で友情の継続は難しいものだと考えられます。
また、これに類似する「男女の友情」が成立しない理由として、
5. 男女差ゆえに対等ではいられない
こちらが挙げられます。
友人ですらない、知人でもない他人ですら、男性と女性ならば、どうしても男性側が負担を被るのが多いのが現状です。
対等ではない関係性は、いずれ綻び友情の崩壊を招いてしまいます。
6. 双方の考え方の違いは必ずあるもの
別々の場所で育ち、別々の経験をしてきたのならば、当然考え方は異なります。
だから当然、喧嘩をしたまま疎遠になってしまうこともままあることです。
このため言葉で確認し合い、自分の考えはこうであると伝えて交流をはかるのが私たち人間という生き物ですが、これもまた男女の友情にとっては難しい問題である様子。
人間には、本音と建前がありますよね。
言っていることと思っていることが、必ずしも同じだとは限りません。
7. 片方がもう片方を好きになってしまったら?
こういったことが一番ありふれているがため、男女の友情は成立しないと言われているのです。
例えば素直になりきれない人は、好意を伝えることを恥ずかしがって友人としての関係を望むのでしょう。
また、現状の関係から悪い方向へと向かうのが恐ろしくて、友人のままでいたいと口にする人も良く見かけます。
どちらにせよこの時点で、「男女の友情」としては破綻してしまっており、ほど遠くない未来にその関係性の終焉が予想されます。
どんな結果が待っているにしても、10年20年と停滞をし続ける人って、あまりいないものですから。
8. 友情といいつつも本当は双方が恋愛感情を持っている場合
何も言うことはありません。
強いて言うならば、「お幸せに」といったところでしょう。
男女の友情を語るにあたり、恐らくこういったペアもきっと(口にしないだけで)とても多いのでしょうね。
素直になれば先へ進めますよ。
9. 片方だけが下心のあるパターン
人間は生き物です。
生き物は子孫を残すため……と、生々しいことなど言わずとも、ある程度人生を歩んできた方ならば誰にでも分かることですよね。
生物の起こす行動には、説明の付かない場合でも大抵は理由があるものです。
人間の場合、極端に分かりやすいのが恋愛です。
言葉では説明できない、あの高揚感は本当に抗い難く感じます。
好きなものは好きなわけです。
建前の言葉がどうであれ、感情表現は異なれど、好意的に見ていない限り、人はその相手に近寄りなどしません。
あわよくば、一時の気の迷いでも、と、一度も思わずにいられた人が、果たしてどれだけいるのでしょうか。
10. 片方だけが下心(悪意)のあるパターン
それが恋愛感情にしろ性的欲求にしろ、なんなら金銭目的だとか、とにかく悪いこと。
何であれそういった下心を片方が持っていた場合も、分かりにくいところではありますが「男女の友情」としてはとっくに破綻してしまっています。
きっと片方が実害を負う、あるいは負いかけることではじめてそのことに気付いてしまうのでしょうね。
11. お互いを知りすぎたために嫌になってしまうパターン
これは同性の友人にも言えることでしょうが、人間関係というものは誰しもがスムーズというわけにもまいりません。
友人として共に過ごす時間が長くなっていくと、望まずともその人の意外な一面を目にする機会が増えていきますよね。
それが必ずしも悪いことだとは言いませんが、こと「男女の友情」においてはあまり良い機会とも言えないようです。
相手を良く知ってしまっているからこそ、少しの行動が目についてしまう。
友人なのだからこれくらいは良いだろうと、その行動に口を出す。
長い時間を過ごせば、そういう場面も増えていきます。
しかしお互い遠慮のない関係性というのは非常に脆い部分もあり、これが男女の友情である場合は、「お前は私の恋人(旦那or奥さん)でもないのに何様じゃ!」と口喧嘩に発展してしまう……など最悪の展開も容易に起り得ります。
12. 友人と言いつつ束縛の強い人
例えば、これは集団で行動することの多い女性同士の間でもあったりすることですが……。
友人と同じ服装をしてみるだとか、友人の行動をSNSなどを通じて監視しているだとか。
恋人のみならず、友人に対しても少し過ぎた行いをする人はどこにでもいるものです。
しかしこれが男女の友情の場合だと、このご時勢ですから場合によっては警察沙汰になるかもしれませんよ(もちろん、行き過ぎた行動が同性では許される、などという気は毛頭ございませんが)。
13. 共通の趣味がなくなってしまった場合
これも同性間でだって良くあることではないでしょうか。
例えば学生から社会人になると、趣味に費やせる時間は非常に短くなります。
そうすると自然、かつての趣味に割ける時間が短くなる=共通の趣味によって繋がっていた友人とも疎遠になってしまいますよね。
休みが合わなかったり、そもそもその趣味に興味が持てなくなったりして。
もし会話の中心がその趣味に関する事柄に終始していた場合、生活環境が変わってしまっただけでも友情はあっさり途絶えてしまうものなのかもしれません。
14. 相手の幸せを素直に願える?願えない?
唐突ですが、想像してみてください。
関係性を変えたくない異性の友人が、このたび新しい恋人を作ったそうです。
あなたはどんな思いを抱くでしょうか?
素直に応援出来なかったり、友人を取られたようで寂しい、よりも嫉妬の感情が勝っていたら、遅かれ早かれその友人とは友人ではいられなくなっていた可能性があります。
性別を越えた友達ならば、最後には相手の幸せを応援出来なければ、それはもうただの片思いなのでしょう。
15. 結局は男女の関係
人には気分があります。
例えば、お酒を呑んだりすれば楽しい気分になりますし、酷く気分が沈めば誰かに慰めてもらいたくもなるでしょう。
そんな時、「異性の友人」以外に人がいなかったら?
もし、二人っきりだったら?
人に「絶対」なんて言葉は存在しません。
相手も自分も、そうなる時までどこでスイッチが押されてしまうのか分からないものです。
「男女の友情」で留めておきたいのならば、男女は男女、異なる性であることを念頭に距離感を保つことをおすすめします。
以上、15からなる「男女の友情が成立しない理由」でした。
関係性を保つことが非常に困難な男女間の友人関係。
しかしそれを継続し、成し遂げている人もまた少なからず存在しているわけです。
大切な友人とは、長くお付き合いしたいものですね。