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すぐ謝ってしまう人の心理

すぐ謝ってしまう人の心理 | LADYCO

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すぐ謝ってしまう人の心理

日本人に特に多いと言われている謝り癖。

中でも、自分の非の有無に関係なくすぐ謝ってしまう人がいます。

今回はそんなすぐ謝ってしまう人の心理をご紹介します。

  • 自己肯定力が低い
  • 頑固である
  • 思考停止しやすい
  • 自分を変えたくない
  • 自分を良く見せたい
  • 本音と建前を使い分けている
  • 極端にプライドが低い
  • 楽な環境で生きたい
  • 周囲の顔色を窺っている
  • 何も考えていない
  • まとめ

1. 自己肯定力が低い

自己肯定力が低い

幼少期の環境が原因で謝り癖がついてしまっている場合があります。

親が厳しく、子供なりに親の顔色を窺って育ってきた人は何かができないことを恐れ、できないことにばかり目を向けるようになってしまいます。

大人になってもそれは変わらず、自己肯定力が低いためすぐに謝る人になってしまうのです。

些細な事でも自分が悪いと思い込んでいます。

いうなれば環境の被害者なのです。

自分にはそういう面があると気付かなければ直す事は困難でしょう。

2. 頑固である

頑固である

自信がなく、頑固な人が多いです。

この二つは矛盾しているように思えるかもしれませんが必ずしも矛盾するとは限りません。

自分が悪いと思い込み、そこに関しては周りが何を言おうとも曲げないのです。

第三者目線で全く悪くないことでも、本人が自分のこういう所が悪いと譲らないのでとても頑固であると言えるでしょう。

3. 思考停止しやすい

思考停止しやすい

すぐ謝る人はケンカや言い争いをした時、自分がすぐに謝ってそれ以上の話し合いを避けようとします。

謝って済むことなら問題ないのですが、相手が謝罪ではなくきちんと話し合いをしたいと思っていた場合トラブルに発展します。

このタイプの人は謝罪をしてそれで終わりにして、何が悪かったのか、これからどうするべきなのかなどを全く考えていないのです。

とても不誠実な行動です。

相手のことをわかろうと歩み寄り、相手の言いたいことを真の意味で理解しなければ本当の意味での謝罪はできないでしょう。

ただすぐ謝るだけという人は面倒なことを避けようと思考停止しているだけなのです。

4. 自分を変えたくない

自分を変えたくない

相手に不利益を与えてしまったから謝る、不快にしてしまったから謝るというわけではない場合があります。

すぐ謝る人の中には、自分は悪い事をしてしまうが変わる事ができないので許して下さい、これからもそんな自分を許してくださいといった心理が隠れているのです。

自分が悪いなんてちっとも思っていません。

変わらない自分を許してほしいのです。

反省をして変わろうとする能力がほとんどないといえるでしょう。

5. 自分を良く見せたい

自分を良く見せたい

些細な事ですぐ謝る人は、相手に気に入られたいという心理が働いています。

ペコペコ謝ることで自分は敵ではないと、もっと好感を持ってほしいのだとアピールしているのです。

上司や年上の人に対してペコペコ謝っている姿をイメージするとわかりやすいでしょう。

6. 本音と建前を使い分けている

本音と建前を使い分けている

本来であればありがとうと感謝の言葉を使う場面でも、すみませんと言ってしまう人がいます。

すみませんと必ず一言付け加えておけば面倒なことにはならないし、相手に悪い印象を与えないことを知っているのです。

何でもかんでもすぐに謝ってしまう人は本音と建前を使うことが習慣づいてしまっているのかもしれません。

7. 極端にプライドが低い

極端にプライドが低い

すぐ謝る人は自尊心が低く、物事を他人任せにしてしまうという特徴があります。

自分が優位に立つ必要性を感じていないので、すぐに謝って自分を劣位に立たせるのです。

それによって損をすることもありますが、本人はプライドが高すぎて謝れない人よりは良いと思っているので直そうとは思っていません。

8. 楽な環境で生きたい

楽な環境で生きたい

自分をあえて低い立ち位置にすることで、周囲に自分はできない人間なのだと印象付けようとしています。

そうすることでそれ以上何かを求められることはなくなります。

できない人間だと思われることよりも楽な環境でいたいという欲求の方が強いのです。

典型的な例がヒモと呼ばれる人達や、遅刻魔です。

この人達は自分の評価を下げることで、こういう人間だから仕方ないと周りに思わせ楽な環境を作り出します。

9. 周囲の顔色を窺っている

周囲の顔色を窺っている

気が弱くて、極度に他人の顔色を窺っているタイプの人もいます。

相手を怒らせたり気分を害してしまう事を怖がっているので、下手に出る姿勢が習慣づいてしまっているのです。

このタイプの人は物腰が柔らかくいつもニコニコしている人が多いので、周りの人からはそんなに謝らなくてもいいのにと思われることも多いです。

周りの人が何か悪い事をしたような気持ちを持ってしまう事もあるので、ほどほどにするよう本人が意識することが必要でしょう。

10. 何も考えていない

何も考えていない

謝る事でその場を収められる、丸く収まるとしか考えていません。

中身が空っぽの謝罪です。

謝罪の後、先の事を考えられないのです。

今までの人生で謝った先の事を考える習慣が全くないので、こういったタイプは問い詰められなければ自分のしていることが理解できません。

謝るのは口癖なのか、謝っていれば丸く収まると思っているのか、謝ること以外に何も言わないのは何も考えていないのではないか、ここまで丁寧に向き合わなければ相手が自分の言葉が空っぽだという事に気付く事は出来ません。

まとめ

まとめ

すぐに謝ってしまう人にも様々なパターンがありましたね。

大きく分けると、ただただ自信がなく周囲の目を気にしている所謂良い子と、何も考えていないその場しのぎの人といったところでしょうか。

自分に当てはまる点はないかの参考に、周りの人への対処法の参考にしてみて下さい。

日本人に特に多いと言われている謝り癖。

中でも、自分の非の有無に関係なくすぐ謝ってしまう人がいます。

今回はそんなすぐ謝ってしまう人の心理をご紹介します。


自己肯定力が低い

幼少期の環境が原因で謝り癖がついてしまっている場合があります。

親が厳しく、子供なりに親の顔色を窺って育ってきた人は何かができないことを恐れ、できないことにばかり目を向けるようになってしまいます。

大人になってもそれは変わらず、自己肯定力が低いためすぐに謝る人になってしまうのです。

些細な事でも自分が悪いと思い込んでいます。

いうなれば環境の被害者なのです。

自分にはそういう面があると気付かなければ直す事は困難でしょう。

頑固である

自信がなく、頑固な人が多いです。

この二つは矛盾しているように思えるかもしれませんが必ずしも矛盾するとは限りません。

自分が悪いと思い込み、そこに関しては周りが何を言おうとも曲げないのです。

第三者目線で全く悪くないことでも、本人が自分のこういう所が悪いと譲らないのでとても頑固であると言えるでしょう。

思考停止しやすい

すぐ謝る人はケンカや言い争いをした時、自分がすぐに謝ってそれ以上の話し合いを避けようとします。

謝って済むことなら問題ないのですが、相手が謝罪ではなくきちんと話し合いをしたいと思っていた場合トラブルに発展します。

このタイプの人は謝罪をしてそれで終わりにして、何が悪かったのか、これからどうするべきなのかなどを全く考えていないのです。

とても不誠実な行動です。

相手のことをわかろうと歩み寄り、相手の言いたいことを真の意味で理解しなければ本当の意味での謝罪はできないでしょう。

ただすぐ謝るだけという人は面倒なことを避けようと思考停止しているだけなのです。

自分を変えたくない

相手に不利益を与えてしまったから謝る、不快にしてしまったから謝るというわけではない場合があります。

すぐ謝る人の中には、自分は悪い事をしてしまうが変わる事ができないので許して下さい、これからもそんな自分を許してくださいといった心理が隠れているのです。

自分が悪いなんてちっとも思っていません。

変わらない自分を許してほしいのです。

反省をして変わろうとする能力がほとんどないといえるでしょう。

自分を良く見せたい

些細な事ですぐ謝る人は、相手に気に入られたいという心理が働いています。

ペコペコ謝ることで自分は敵ではないと、もっと好感を持ってほしいのだとアピールしているのです。

上司や年上の人に対してペコペコ謝っている姿をイメージするとわかりやすいでしょう。

本音と建前を使い分けている

本来であればありがとうと感謝の言葉を使う場面でも、すみませんと言ってしまう人がいます。

すみませんと必ず一言付け加えておけば面倒なことにはならないし、相手に悪い印象を与えないことを知っているのです。

何でもかんでもすぐに謝ってしまう人は本音と建前を使うことが習慣づいてしまっているのかもしれません。

極端にプライドが低い

すぐ謝る人は自尊心が低く、物事を他人任せにしてしまうという特徴があります。

自分が優位に立つ必要性を感じていないので、すぐに謝って自分を劣位に立たせるのです。

それによって損をすることもありますが、本人はプライドが高すぎて謝れない人よりは良いと思っているので直そうとは思っていません。

楽な環境で生きたい

自分をあえて低い立ち位置にすることで、周囲に自分はできない人間なのだと印象付けようとしています。

そうすることでそれ以上何かを求められることはなくなります。

できない人間だと思われることよりも楽な環境でいたいという欲求の方が強いのです。

典型的な例がヒモと呼ばれる人達や、遅刻魔です。

この人達は自分の評価を下げることで、こういう人間だから仕方ないと周りに思わせ楽な環境を作り出します。

周囲の顔色を窺っている

気が弱くて、極度に他人の顔色を窺っているタイプの人もいます。

相手を怒らせたり気分を害してしまう事を怖がっているので、下手に出る姿勢が習慣づいてしまっているのです。

このタイプの人は物腰が柔らかくいつもニコニコしている人が多いので、周りの人からはそんなに謝らなくてもいいのにと思われることも多いです。

周りの人が何か悪い事をしたような気持ちを持ってしまう事もあるので、ほどほどにするよう本人が意識することが必要でしょう。

何も考えていない

謝る事でその場を収められる、丸く収まるとしか考えていません。

中身が空っぽの謝罪です。

謝罪の後、先の事を考えられないのです。

今までの人生で謝った先の事を考える習慣が全くないので、こういったタイプは問い詰められなければ自分のしていることが理解できません。

謝るのは口癖なのか、謝っていれば丸く収まると思っているのか、謝ること以外に何も言わないのは何も考えていないのではないか、ここまで丁寧に向き合わなければ相手が自分の言葉が空っぽだという事に気付く事は出来ません。

まとめ

すぐに謝ってしまう人にも様々なパターンがありましたね。

大きく分けると、ただただ自信がなく周囲の目を気にしている所謂良い子と、何も考えていないその場しのぎの人といったところでしょうか。

自分に当てはまる点はないかの参考に、周りの人への対処法の参考にしてみて下さい。

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