何かとわがままな印象を持たれがちな一人っ子ですが、なかでも一人子AB型男性にみられる6つの特徴をみていきましょう。

1. 自尊心が高い

一人っ子AB型男性は、とても自尊心が高いのが特徴です。

AB型の男性はもともとその傾向が強いのですが、AB型に一人っ子の要素が加わることで、より一層自尊心が高くなるのです。

一人っ子は、小さい頃から親をはじめ周囲の注目を一人占めしてきた為、自分のことを肯定的に捉え、自分は価値のある存在だという気持ちがより強くなるのでしょう。

その為、自分自身に大きな自信を持っている人も多いです。

自分に自信や誇りを持つのはいいことですが、あまりに行き過ぎると、周りを不快にさせてしまうこともあるかもしれません。

2. 好奇心旺盛

一人っ子AB型男性は、とても好奇心旺盛です。

色々なことに対して興味を持ち、積極的にチャレンジしていきます。

その為、趣味が一つに定まらず、結果たくさんの趣味を持っているという人も多いはずです。

一人子AB型男性はとても器用なので、何かにチャンレンジすれば、見事に習得してしまうのも特徴です。

小さい頃から一人で遊んできたことによって、自然と器用さが身についてきたのかもしれません。

趣味に夢中になると、恋愛がおろそかになってしまうこともあるでしょう。

3. ミステリアス

一人っ子AB型男性は、とてもミステリアスです。

喜怒哀楽を表情にも態度にも見せないので、周囲からは、どこか掴みどころがない人という印象を持たれているはずです。

何を考えているのか、どう感じているのかが読めないので、それがミステリアスな雰囲気になっているのでしょう。

一人っ子AB型男性は、一人の世界をしっかりと持っているので、なんとなく近寄りにくい感じもあるのかもしれません。

ミステリアスな雰囲気でいえば、断トツと思っていいでしょう。

個性的というイメージを持たれることも多いはずです。

4. 人付き合いは苦手

一人っ子AB型男性は、あまり社交的ではありません。

あまり自分の感情を表に出すことも苦手なので、人との付き合いにも苦手意識があるのです。

自分の気持ちや感情を素直にストレートに表現することができない為、時には周囲から誤解されてしまうようなこともあるでしょう。

なかなか理解してもらえないことも多いかもしれません。

人付き合いをすればそのようなストレスがある為、自然と社交性が失われてきたのでしょう。

一人っ子特有の個人主義なところがあるので、大勢で群れるようなことも好きではないはずです。

5. 想像力豊か

一人っ子AB型男性は、想像力が豊かなのも特徴です。

小さい頃から一人で遊ぶのに慣れている為、自分の中でどんどん想像力を働かせて、一人でも十分楽しむことができるのです。

その為、人付き合いをしなくても、そんなに寂しさを感じることもありません。

時には独創的な発想によって、周囲を驚かすようなこともあるでしょう。

普通では思いつかないようなことを考える力は、誰にも負けないと言っていいでしょう。

その想像の世界に1人でどっぷりと浸って、満足することができるのです。

6. 打たれ弱い

一人っ子AB型男性は、打たれ弱い一面もあります。

自尊心が強く、自分には人一倍自信を持っているのですが、何か自分の身に起きた時には弱さが出てきてしまうのです。

子供の頃から一人っ子で大事に育てられてきたので、困難が訪れると自分でなんとかする力も気力も怒らないのでしょう。

自信家なのにもかかわらず打たれ弱いという二面性は、AB型ならではともいえます。

まとめ

このように、一人っ子AB型男性には、独特の雰囲気を持ったミステリアスな人が多いのです。

器用なところや想像力が豊かな一面は、AB型によくいわれる天才肌ということに繋がるのかもしれません。