結婚するなら将来性のある男性がいいですよね。

では、将来性が全くない男性にはどのような特徴があるのでしょうか。

5つの特徴についてみてみましょう。

1. 仕事が長く続かない

ひとつの仕事を長く続けられず、コロコロと仕事を変える男性には将来性が感じられません。

発展的な意味でステップアップとして仕事を変えていくのは別ですが、これは合っていない、ここが嫌だなどと言い訳や愚痴ばかりを言って、一つの仕事を長く続けられない男性は、何をしても長く続けることができないでしょう。

環境のせいにして自分は努力など一切せず、自分に合う仕事が他にあるはずだと模索しているようでは、この先何かをやり遂げられるとは思えません。

自分に甘く忍耐力がない男性は、何かで成功することは難しいでしょう。

2. 口ばかりで行動しない

口ばかりで行動が一切伴っていないような男性は、将来性が全くないと思っていいでしょう。

口では一人前のことを言ってみたり、自分の考えや目標、夢を熱く語っていたとしても、それを何も行動に移そうとしない男性には将来性は感じられません。

このような男性は、周囲からも口先だけの男性という印象を持たれているはずです。

そう思われている男性は周りから信用されることもありません。

その為、仕事でも重要なことは任せてもらえず、出世する可能性も少ないでしょう。

将来性のある男性は、口よりも何よりも行動が早いものです。

3. メンタルが弱い

打たれ弱いメンタルの弱い男性には将来性は感じられません。

何か大きな壁にぶつかった時や辛い出来事があった時、誰でも落ち込んで悩むのが普通です。

しかし、将来性のある男性は、そこですぐに気持ちを切り替えることができます。

そして、その挫折を次へのエネルギーに変えることのできるタフで強い心を持っているのです。

いつまでも落ち込み、なかなか立ち直れないようなメンタルの弱い男性には、何かを成し遂げられるとは思えません。

何事にも、強いメンタルが必要なのです。

いくら勉強ができて学歴が高い男性でも、メンタルの弱い男性であれば、将来性はないと思っていいでしょう。

4. お金使いが荒い

お金使いの荒い男性には将来性は感じられません。

いくら手元にお金があったとしても、長い人生この先何が起こるか分かりません。

手元にある分だけすぐにお金を使ってしまうような男性は、計画性に欠けていると言っていいでしょう。

計画性のない男性は、何事も長い目で見ることができない傾向にあります。

人生設計においても同じでしょう。

今さえ良ければいいという考えなので、注意が必要です。

気前よくご馳走してくれて羽振りがいいなと思うような男性でも、実は貯金は一切ないという状況かもしれません。

ケチな男性は別としても、あまりにお金使いの荒い男性の場合は、将来性は感じられないと思っていいでしょう。

5. 親に頼っている

社会人になっても、いつまでも実家の親に頼っているような男性には将来性は感じられません。

何かあっても親が助けてくれるという甘い認識があるので、自分一人の力で何かをするという姿勢はありません。

実家を出て暮らしていたとしても、仕送りなどをもらって経済的に自立できていないような状態ではいけません。

いつまで経っても、自分一人の力で稼ぐという強い気持ちが生まれないでしょう。

逆に、親からの援助などは一切もらえず、経済的に苦労して育ってきた男性の方がハングリー精神も旺盛になります。

自分で何かをやり遂げて稼ごうという気持ちがあるので、将来性を感じることができるでしょう。

まとめ

将来性のない男性にはこのような特徴があります。

いいなと思う男性がいても、将来性のある男性かどうかをしっかりとした目で見極めましょう。