クラスには必ずと言っていいほど中心となる人物が存在しています。

男子の場合はどうでしょうか。

今回はクラスの中心になる男子に着目してみました。

1. みんなをまとめることに自信とやる気がある

クラスの中心になる男子はみんなをまとめることに自信とやる気を持っています。

リーダーシップがある自分に誇りを持っているため、自分の能力を活かそうとして責任ある役目に立候補することが多く、様々な経験値を積んできたおかげでその後の仕事もしっかり成し遂げます。

そして、周りからも「あいつがやってくれるだろう」と常に期待をされ続け、そのイメージを壊さないためにも行動に移して頑張ろうとします。

2. 言うことに説得力があり信頼されている

行動力があっても言うことに説得力がなければただの出しゃばり男子と思われてしまいますが、クラスの中心になるような子は理論的に話ができてみんなを取り込むのも上手いといった特徴を持っています。

意見を出して話を進めたり、人の意見をわかりやすくまとめたり、議長のような立場で物事が揉めないように流れを作って導いてあげることができる男子です。

頼りにされては信頼され、みんなも放っておかなくなるでしょう。

3. 明るくてひょうきん者である

明るくてひょうきん者である男子は、学級代表などといった堅い役目ではなく学校祭で目立つ主役級の役を勧められたりクラスのムードメーカーとしてネタにされたりすることが多いものです。

そういった人物がいるからこそどんな行事も盛り上がりますし、クラス自体を目立たせることができます。

明るくてひょうきん者男子はすぐに人気者となり、女子にはモテますし男子にも友達になりたいと思ってもらえるので実際に人もどんどん集まってきます。

4. 行事のたびに目立とうとする

行事のたびに目立とうとする男子はクラスの中心になるチャンスを自ら作ることができます。

合唱コンクールでピアノ伴奏に立候補したり、学校祭で一番オイシイ役をやりたがるような自分大好きなタイプでしょう。

また、ただ目立ちたいというだけではなくクラスのためを思って自分のできることを考えて動けるという責任感や愛情も持っています。

上手くその気にさせて任せると周りも助かるため、貴重な存在となっていきます。

5. イケメンで女子にモテる

イケメンで女子にモテる男子は女子から見る男子の中での中心人物となります。

それだけで女子からの扱いは良くなり、一目置かれる存在となるでしょう。

それを感じると他の男子もその子にキツくあたったりつっこめなくなってしまいます。

そして、気づけばクラスの誰からも好かれ、気を遣われる神のような存在となったりします。

モテることを自慢したり調子に乗らないというところがクラスの中心になれるかどうかの違いです。

6. 頭がいい上に性格も優しい

頭がいい上に性格も優しい男子はクラスの中心となります。

人とつるむことをせずわりと物静かな場合も多いですが、他のクラスから「あのクラスにはすごい男子がいる」と言われ、クラスの看板的存在となるでしょう。

先生からも別格扱いされて委員をお願いされたりすることもあり、クラスでは収まり切らない存在にまでなることも多いんです。

頭がいいことを自慢するプライドの高い男子なら嫌われる形で変に目立ってしまうようになります。

まとめ

クラスの中心になる男子とは。

多くの場合でリーダーシップの取れる子かおもしろくて人気者な子ではないでしょうか。

みんなから頼られるたびに結果を残し、好かれるたびに可愛いリアクションをとることができる魅力溢れる個性を持っています。

本当に魅力のある人間は魅せ方も上手です。

こんな男子には同性はもちろん異性としても憧れてしまいます。