食べ放題の店に行くと「絶対に元をとってやる」と思うものですが、その元をとるコツとはどのようなものがあるでしょうか、あげていきましょう。

1. 最初から高いものを選ぶ

食べ放題で元をとるコツとして、最初から値段の張りそうなものをとるということがあります。

並んでいるメニューの中には、安いものもあれば高いものもあります。

そんなメニューの中から、いかにも値の張りそうなものをお腹が空いているうちに食べてしまうのです。

例えば牛肉や脂の多い魚などは、そこまで安いものはありませんので早いうちに食べるのが良いでしょう。

普段はちょっと高級なので手が出ないようなものがあれば、それは食べるべきですね。

逆にポテトサラダや鶏むね肉を使った料理などは、基本的に安いものですし、お腹いっぱいになりやすいものでもありますので、元をとるには不利な料理と言えるでしょう。

いくら人気の料理でも、いつでも食べられるとなるならば、それは沢山とるのは控えた方が良いですね。

2. 水分はなるべくとらないように

食べ放題で元を取りたいのであれば、食べているときに水分をあまりとらないことが良いでしょう。

食べながら飲むと言うことは、お腹がふくれてしまうことに繋がります。

特に炭水化物とビールを同時にとったときのお腹の膨らみ加減はかなりのものです。

あっという間にお腹いっぱいになり、そのあと何も食べられなくなるでしょう。

水分もそれなりにお腹にたまるものです。

喉につまらないようにという意味で少しずつ飲むことは良いのですが、あまり飲み物を大量に飲んでしまうと料理が入らなくなり、元をとるのは難しくなります。

3. ご飯ものは最後にとっておく

食べ放題でもとをとりたいのであれば、ご飯ものは最後に食べることにしましょう。

炭水化物はお腹いっぱいになることが早いので、一番最後の〆に少し食べる程度が良いのです。

しかしチャーハンやパスタ料理など、見てしまうと美味しそうに見えてしまい、つい取りたくなるのですね。

しかしそこはグッと我慢して、それ以外のものを取っていくようにしましょう。

4. 食べる前にブラックコーヒーを飲む

食べ放題でもとをとるために、お店に行く前にブラックコーヒーを一杯飲んでおきましょう。

ブラックコーヒーには遺産の働きが活発になり胃での消化を促進してくれる力かありますので、食べ放題では強い見方になってくれます。

また梅酒にも同様の効果がありますので、覚えておくと良いでしょう。

ただ梅酒の場合には、飲酒運転には気を付けてください。

5. 野菜も豊富にとる

食べ放題でもとをとるとなると、やはり根本は食事そのものの原価を知ることが良いのですが、意外と原価のかかっているのはサラダなのです。

今は野菜が高くなっていますので、サラダのような野菜中心のものは基本的に元をとるには良い料理となっています。

しかもお腹がふくれにくいという利点もありますので、食事と食事の間にサラダを挟むというような食べ方をすると良いでしょう。

そして最初にサラダを食べることにより、ダイエット効果もありますので、一石二鳥と言えますね。

6. あまり大量にとりすぎないようにする

食べ放題でよく見かけるのが、そんなに本当に食べられるの?というくらい一度にお皿に持ってしまう方がいます。

しかしこれは元を取りやすいと思われますが、実は逆なのです。

適度にお皿に盛って、無くなったらまたお代わりに行くという方が良いのです。

あまりに大量の料理が目の前にありますと、途中からうんざりしてしまい食べる気が失せてしまうのです。

最初は勢いよく食べているのですが、途中からお腹が膨れ始めてくると、目の前にある大量の料理が試練に感じてしまい、逆に食べれなくなってしまうのですね。

ですのであまり欲張った盛り方をせずに、適度な量で食べていきましょう。

7. とにかく空腹で行く

一番基本的なことを最後にあげますが、食べ放題の店で元を取りたいのであれば、とにかく空腹にしておくことです。

前の食事から六時間は経っている状況が良いでしょう。

しかもその六時間以上前の食事は、少し多目にとっておくことがコツとなります。

それにより胃が大きくなっていますので、食べ放題の店で少し多く食べられることになります。

しかし空腹で行ったときの注意として、最初から勢いよく食べない方が良いということです。

あまりに一気に最初から食べてしまいますと、逆に胃の衝撃が大きくてあまり食べられなくなってしまうのです。

ですので、適度なスピードで食べるように心がけましょう。

まとめ

食べ放題の店で元を取るためのコツをあげていきました。

やはり空腹で行くことが基本なのですが、最初に高価なものを食べたり炭水化物は最後にとっておくなどの、様々なコツがあります。

水分は控えめにするということも、元をとるためには大事なことなのですね。

せっかくですので元はとりたいものですので、できる限りコツはつかんでおきましょう。