一緒にいてつまらない彼氏に共通する8つの特徴をまとめました。

1. 自分の話しかしない

会話はキャッチボールだというのに、まったくキャッチしようとしない彼氏はつまらないと思われてしまいます。

自分の話が8割で彼女の話を聞くのが2割くらいですと、彼女の気持ちはだんだん醒めて行きます。

聞いて欲しいのは分かりますが、女性のほうこそ、元来聞いて欲しい生き物なのです。

あまりにも蔑ろにされると、大きな亀裂に発展する可能性もあります。

2. マザコン母親と比較してくる

お母さんが好きな男性は、それだけで引かれます。

素晴らしい母親であっても、彼女と一緒にいるときに母親の影をチラつかせるのはルール違反です。

彼女は面白くありませんし将来もし、こんな男性と結婚したら苦労すると三行半をつきつけられるかもしれません。

お母さんネタは、デート中はなるべく封印した方がいいでしょう。

3. 食事に興味がない

一緒にいて、美味しいものを食している時に彼女は美味しそうにしているのに、彼氏の方が冷めた態度でいると会話は弾みませんし、彼女は彼氏に失望感を味わいます。

同じ目線で感動したり美味しさを感じるというのは実に大切なことなのです。

食事は生活の基本ですからここの価値観が彼女と異なり、違和感を持たれたら厳しいです。

つまらないと思われてしまう前に自己改善したほうがいいでしょう。

4. テレビや芸能人の噂に疎い

男性の中には、テレビを見なかったり、芸能人に興味がない人がいます。

ゴシップなんて全く興味の外なので彼女が一生懸命、最近話題のネタを振ってきてもスルーしがち。

しかし、ここでスルーばかりしていたら、そもそも会話が成り立ちませんから、つまらないと思われても仕方ありません。

興味がないならないなりに、笑顔で頷けばその場は収まります。

彼氏のつまらないが、彼女の楽しいかもしれないということを忘れないでください。

5. 頭が良すぎる

頭が良すぎる彼氏は、高尚な事を考えていますので、彼女も退屈でつまらないと感じてしまうでしょう。

一緒にいて同じ目線で話せないと、つまらない彼氏という烙印が決定的なものになってしまいます。

時事問題は、会話のできる友人知人に留めて、彼女の前ではもう少し柔軟な態度で接したほうが、うまくいきます。

彼女は甘い言葉が欲しいはずなのに、難しい事ばかり言われたら、百年の恋も醒めそうです。

ときには馬鹿になるのも必要です。

6. 頭が悪すぎる

あまりにも低俗な会話しかできない、あるいは一般常識としてのマナーができないと、彼女は興ざめです。

頭が悪すぎると、長く付き合うことができません。

女性は自分より優れた男性に惹かれるという、生物としての本能があります。

会話が成り立たないほど、頭が悪いと、一緒にいてもつまらないし、実りが少ないと思われるのは必至です。

彼女から尊敬されて、楽しい人と思わせる努力も時には必要です。

7. 褒めてくれない

女性は褒められて綺麗になりますし、愛情を感じます。

心で思って言葉にしない昔の日本男児のような性格の彼氏は、つまらないにもほどがあります。

恥ずかしくとも、たまには彼女を褒めてあげると一気に恋のボルテージが上がりますが、褒めないでいると、つまらない指数が大きくなって最終的に破局という事にもなりかねません。

彼女を褒めることでその場が丸く収まります。

8. 性行為が未熟

快楽は重要なポイントです。

交際していれば、性行為はコミュニケーションのひとつです。

そんなとき、彼氏の方があまりにも未熟だと、彼女は演技しなくてはなりません。

その演技が次第に、苦痛になり一緒にいてもつまらないと思わせてしまう結果になります。

未熟ならば未熟なりに、研究や工夫をして彼女を悦ばせる術を身につけたいものです。

だからといって、行き過ぎた行為は嫌悪の元なので注意が必要です。