片づけられない男性というのはどういった傾向や特徴があるのでしょうか?

ここでは片付けない男性の性格について見ていきたいと思います。

1. 省エネタイプ

出来ることなら動きたくないというタイプの男性はなかなか片付けることはしません。

無駄なエネルギーを使うならじっとしていた方がいいと思うので、片付ける前からスイッチはオフのままで省エネタイプになってきます。

デートをするときも無駄な動きはせず、近道を選ぶようになったり、待ち合わせ時間ギリギリに来くるので遅刻するようになったりと、結果的にだらしのない男になってきます。

2. 集中力がない

整理しているときに集中力がなくなってくると途中で嫌になってしまいます。

きれいに片付けているつもりが物を出しっぱなしになってしまったり、イライラしてゴミ箱をひっくり返してしまったりと、片付けようとすればするほど泥沼にハマっていきます。

仕事でも上手く行かなくなるので出世にも影響してくるようになります。

3. 過去のトラウマがある

片付けをしているときに過去の思い出の品物が出てくると、その当時のことを思い出してしまいトラウマになってしまいます。

片付けなければ思い出すこともなかったのに、引き出しから思いもよらぬ物が出てきてしまうと、片付けるのを途中でやめてしまうこともあります。

過去のトラウマが完全に消えるまで片付けなくなるタイプです。

4. 諦めてる

どうせ片付けてもきれいにならないという思いが強いと、最初から諦めて片付けようとはしなくなります。

達成感の経験がないので辛いことがあるとすぐに逃げてしまうようなタイプの人に当てはまります。

彼女との恋愛もどうせ続かないと諦めて一方的にフラレてしまうこともあるので、人生投げやりの男性とお付き合いするときは浮き沈み激しいので注意が必要です。

5. 大事にしたい

片付けようとするとどうしても捨てる物が出てきてしまいます。

友達からもらったものや、ポイントを貯めて景品としてもらった品物があったとき、どうしても処分できずに残してしまいます。

物を片付けるときは3年使っていなければ処分した方がいいと言われています。

大事にしたい気持ちが強いとどんどん溜まる一方になり、塵も積もれば山となります。

6. 記憶力が曖昧

整理整頓してきれいにしてしまうとどこに何を仕舞ったのか分からなくなってしまいます。

記憶力が曖昧になると探すのに時間がかかるようになるので、片付けて記憶が曖昧になるなら片付けない方がいいという気持ちになります。

整理整頓したときは新たに置き場所を決めることもあるので、名前シールなどで書いておくとすぐに取り出せます。

慌ただしいことが嫌いな人に多いタイプです。

7. お金にならないと片付けない

頼まれて収入があればきれいにするけれども、お金にならないならわざわざきれいにすることもないと思うようになります。

世の中すべてはお金で動いていると思うような人なので、女はお金で動かせると思っている人もいます。

現金を見せれば人は付いてくると勘違いしている男は、収入がないものに関してはなかなか動きません。

8. 汚いかきれいにするかの二択

汚いなら汚いままにしていたいし、きれいにするならトコトンきれいに片付けたいと思うタイプで、完璧主義者に多く見られます。

片付けるか片付けないかの二択なので、デジタル型の人間ともいえます。

彼女のことに関しても好きか嫌いかの判断になるので、嫌いな方に傾けばあっさりとフラレてしまうこともあります。

9. 散らかっている方が落ち着く

自分の縄張りを確保したい人に見られる傾向があり、物が散らかっている方が精神的に落ち着くという人もいます。

きれいに片付けてしまうと、誰かにその場所を乗っ取られるのではないかと不安になる人は、わざと片付けないで物をそのまま置いておくようになります。

10. 切羽詰まらないと動かない

夏休みの宿題を新学期の始まる前日までやらないタイプの人で、危機意識が薄いので切羽詰まらないと動くことはしません。

片付けるときも誰かに怒られないとやらないので、自己管理が出来ていない人に多く見られます。

まとめ

片付けられない男性は本当に片付けるのが嫌いな人と、やればいつでも出来るとタカをくくっている人とに分かれます。

いずれにしても整理整頓が出来ない男性はワガママな人が多く自己管理もあまり上手ではありません。