結果主義の男性と関わったことは有りますか?

　結果主義の男性はエリートの中に割合多いです。

どんな特徴が有るのか、見て行きましょう。

1. 人の話を根気強く聞かない

結果主義の男性は、「要は何が言いたいんだ」を、自分の同僚や身内に言うことが口癖です。

例えば、部下が、失敗の報告をしてきたとして、前置きが長いと、「要は何が言いたいんだ」と怒ってきたりします。

結果主義の男性と関わる際は、紆余曲折の有る長い話を聞いて欲しいと言う希望は持たないほうが良いでしょう。

話したいこと、結論などを、要約して話すことが、結果主義の男性との良い関係性を維持します。

2. 共感性は低い

結果主義の男性は、共感性が低いタイプです。

その為、クールなイメージを持たれやすいです。

なかには、元応援団出身のような、熱血漢もいますが、共通して言えるのは、共感性は低いのです。

結果主義の男性に悩み相談をすると、悩みに共感はせず、「こうすればいいだろ」と、即座に結論を言ってきます。

3. 日本のドラマや映画より、アメリカの映画を好む

結果主義の男性は、物事についての途中経過に興味を持ちません。

興味を持つのは、結果です。

その為に、日本のドラマや映画には、あまり関心を持ちません。

その理由は、苦労が長く続く話などに、興味を持ちにくいのです。

それよりも、アメリカの映画を好みます。

その理由は、アメリカの映画は、ヒーローがどんどん成功したりするなど、分かりやすい内容だからです。

4. 自己肯定感が高い

結果主義の男性は、自己肯定感が高いです。

その為、自分を卑下したり、コンプレックスに悩むと言う面は有りません。

陰気な面が無い分、女性から見たら、とても魅力的にうつるでしょう。

人間関係も、自分の性格を人に合わせません。

人間関係でくよくよ悩むことは、滅多に有りません。

ストレスを感じにくく、ストレスに強いタイプです。

5. 性格は裏表が無い

結果主義の男性は、共感性が低く、人とのコミュニケーションも自分を貫き、マイペースです。

しかし、コンプレックスを持っているが故の卑屈さなどが無い分、カラッとした分かりやすい性格とも言えます。

陰気な面や複雑な面を持っていませんので、恋愛でも友情関係でも、付き合うと、意外にも付き合いやすいタイプです。

結果主義の男性は、「あの人は、時々、キツイことを言うが、裏表の無いんだろう」と言うふうな印象を持たれやすいです。

6. 恋愛では、自分中心のタイプ

結果主義の男性は、自分に自信が有るので、積極的に口説いてきたりします。

待つことはしません。

また、結果主義の男性は、女性と言う存在は、自分のステイタスを表すものだと言う考え方を持っています。

その為、美人や女性起業家など、ステイタスが高い女性を好みます。

結果主義の男性は、自己肯定感が高い為、恋愛でも自分のスタイルを貫きます。

彼女の意見を親身に聞くことは有りません。

彼女が仕事の相談をしたりすると、手厳しい指導を悪気無くすることも有ります。

結果主義の男性と交際する際は、彼中心の交際になることは覚悟する必要が有ります。

7. 育った環境で結果を求め続けられ、それに答えてきた

結果主義の男性は、父親が結果主義であることが多いです。

勉強やスポーツでも、父親が積極的に目標を決めたりなど、物事に於いて、常に結果を求めてられてきました。

結果主義の男性は、その目標をクリアし続けたエリートタイプでも有ります。

自分が結果を残し続けたからこそ、大人になって、結果主義になるのです。

もし、子供の頃、親から与えられた目標をクリア出来ないことが多かったら、きっと、結果主義の男性には育っていなかったことでしょう。

まとめ

結果主義の男性は、仕事は出来、魅力的な人が多いです。

仕事でも恋愛でも、相手に合わせると言うことはしないタイプです。