悟り系といわれているのは高校生から社会人になった25歳前後までの人を指します

1. 無理をしない

悟り系の男子はあまり無理をするようなことは避ける傾向にあります。

昔だったら努力して困難を乗り越えるといったことでも、悟りを開いてしまってた人達は無駄な努力は一切しないという生き方をしています。

体に悪いことはしない健康型のタイプが悟り系に多く見られます。

2. 瞑想をする

座禅やヨガなどに興味のある人で、お寺に興味があるタイプの人に多く見られます。

瞑想をしていると悟りの境地になれるので、瞑想が終わってからも自分の世界に入りっぱなしのことがあります。

会社にいっても気持ちが切り替えられないでいると、周りからは悟り系と呼ばれてしまいます。

仏教マニアに多く見られます。

3. 恋愛よりツイッターが好き

ツイッターを朝から晩までスマホでチェックして、タイムラインで流れてくる情報を常に監視しているような人は恋愛よりツイッターの世界に入りやすくなります。

いろんな情報を知っているので世の中の悪いことも把握しています。

誰よりも詳しく世の中を知っているのであたかも悟ったかのような振る舞いをするようになります。

友達も少なく毎日フォロワーと会話する程度で満足しています。

4. ロックよりもクラシックを聴いている

ロック音楽は邪道で真の音楽はクラシックだというタイプの人は、静かな音楽を好むのでどちらかというと悟り系になってきます。

クラシック音楽を聴くことで精神をリラックスさせるので日ごろから物事をよく考えるようになっていきます。

昔はロックを聴いていたけれど、心を入れ替えてクラシックを聴くようになったという悟り系男子もいます。

5. お酒やタバコをやらない

健康を常に意識してお酒やタバコは一切やらないという人が増えてきています。

タバコを吸えば肺がどうなっていくのかというのを、テレビやネットの画像で見てきているので喫煙に関して悟りを開いています。

お酒は会社の付き合いや友達同士なら多少飲むことがあるが、自分からは飲まないという人が多くなってきています。

6. 車を購入しない

消費低迷の原因となっているのが、若い悟り世代が車を買わなくなったことが原因ともいわれており、免許は持っているけど車を購入してまでは乗らない人が増えてきています。

経済的な理由もありますが、今は交通手段が発達しているので電車やバスで移動する悟り系が増えてきています。

自転車に乗って遠出する人もいるので、車を購入する人は少なくなってきています。

7. 早寝早起きをする

昔なら徹夜で麻雀をしたり朝まで居酒屋で飲んだりしていましたが、悟り世代は健康志向なので早寝早起きを心がけています。

夜中まで起きていると肌が荒れてしまうと言ったり、いつまでも起きてるとお腹が減り間食してしまうので早く寝てしまう人もいます。

朝は新聞配達が来る時間帯には起きており、早い人だと5時ごろには起きます。

8. とにかくお金を使わない

スマホの世界に入り浸る傾向が強いので、ゲームや音楽を楽しんでいる人が多くいます。

音楽はYouTubeのような無料のを聴いていますし、ゲームは無料で楽しめるなら課金まではしないという人もたくさんいます。

スマホさせあれば暇な時間を過ごせるので、無駄な買い物や外に出て遊びに行くという機会も減ってきてます。

9. テレビを見ない

テレビでドラマの視聴率が低迷しているのは、さとり世代がテレビをあまり見なくなったことも原因にあります。

ネットで動画を見ればいつでも好きなときに見れるので、わざわざテレビを買ってまで見ようとはしません。

悟り世代の中には、テレビはどうして最初から見れないのかと疑問に思っている人もいるようです。

動画なら好きなときに自由に見れるのでテレビはほとんど見なくなっているようです。

まとめ

悟り系はデジタル世代といわれるほどスマホに依存していて、お金を極力使わない人が増えてきたり、恋愛もしなくなってきたので少子化など社会現象にもなっています。

現代の若い人はかつての草食系から悟り系といわれるようになってきているので、今後も健康志向な悟り系が増え続けるかもしれません。