計算高い男というのは不自然な行動に出ることがあります。

どういったときに計算してくるのかいくつか特徴があるのでご紹介します。

1. 割り勘にさせてくれない

食事をした後におごってくれるのは嬉しいものです。

しかし計算高い男になると都合のいい時だけおごってくれます。

食事をおごってもらうと借りが出来てしまうので、親しくしたくないときは無理にでも割り勘にした方がいいでしょう。

純粋におごってくれてるだけならいいのですが、計算含みのおごりはあとで弱みにつけ込まれることがあります。

もしおごってもらったら次の食事のときはおごり返してあげるぐらいの気持ちで、基本的には割り勘にしておいた方が無難です。

2. 軽い荷物なら持ってくれる

荷物を持ってくれる男性はとても優しいですし頼りになります。

計算高い男になると重い荷物を持つということはあまりしません。

軽い荷物に限り持ってくれます。

それほど困っていないのに助けてくれて、本当に困ってるときには見向きもしないのが特徴です。

本当に優しい男性というのは、荷物が軽くても重くても変わらず気遣ってくれるものです。

3. すぐ即読になる

LINEで即読になれば見てくれたという安心感はありますが、計算高い男と連絡するようになるとすぐに即読になります。

最初のうちは、たまたま見ていたのかと思いますが、何回か連絡をしているうちに瞬時に即読になるようなときは常に監視されています。

計算高い男はあなたの行動を24時間監視していることもあるので、即読を確認したとき30分もしないうちにすでに読まれていることが何回もあるようなら、警戒した方がいいかもしれません。

4. 会話がオウム返し

計算高い男は会話をしているときに話を合わせようとしてきます。

話をよく聞いてくれるので聞き上手なような印象がありますが、腹の中ではあなたのことを探っています。

会話をしていてオウム返しのような会話になったり、「うんうん」「そうだね」しか返事しないようなときは、話が面倒くさいと思ってるか密かに計算してるかどちらかになります。

情報を聞き出そうとする計算高い男もいるので、自然な会話になっているか確認しましょう。

5. やたら褒める

男は好かれようとすると女性をやたら褒めるようになります。

本心は別のところにあるのですが、褒めることで好意を持たれたくて一生懸命になります。

勘がいい女性になると計算してるなと思うのですが、褒められることが嬉しい女性だとお世辞だと気付きません。

本当に褒めてくれるときもあるので、毎回疑っていると疑心暗鬼になってしまいますが、やたらベタ褒めするようなときは計算してると思っていいでしょう。

6. プライベートのことは話さない

計算高い男はプライベートなことは一切話しません。

自分のことを知られるのをとにかく嫌います。

相手のことはプライベートな細かな所まで知っているのに、いざ自分のことになると口を閉ざしてしまいます。

一方的にプライベートなことを知られると不公平になり、あとで嫌な思いをすることになるので、プライベートに関してはお互い平等に知ることが大切です。

7. 他人の評価をよくする

自分のことは棚にあげて他人のことはよく評価する男性は計算高いといえます。

「誰々さんはこうだった」「ああだった」など常に評価をして悪口を言うような人は、腹の中であなたのことも評価しています。

目の前で向かってはいい人ぶっていますが、本心はどうやったら好んでくれるのか、何をしたら嫌われてしまうのか、いつも勘ぐっているので他人の評価があまりに醜いときは要注意です。

まとめ

計算高い男はあなたに好意を持っていることが多いのであまり気にすることはありませんが、不自然な行動を取るときは何か企んでることがあるので要警戒した方がいいでしょう。