古代ローマに世界強国として歴史的な遺産を残しているイタリア。

美しい町並みと芸術の深さそしてイタリア料理の魅力を持つイタリアに住むその女性たちはどのような性格や特徴があるのでしょうか。

これからその中の9つの点を取り上げてチェックしてみましょう。

1. とても情熱的である

イタリアのイメージそのものですが、とても情熱的な女性が多いのは確かです。

恋愛にストレートなところがあり、ラブソング大好きでその詩に入り込んでしまうことも少なくありません。

ときめくことが大好きであり、イタリア人男性はどんどん気に入った女性を見かけると声をかけることが多く、それだけイタリア人女性は恋多き女性ともいえるでしょう。

2. お洒落が大好き

イタリアは特にファッションの発信地でもあり、センスの良さという点ではさすがと思わせるものがあります。

ルックスが良いので何を着ても似合うところがあるものの、コーディネートには気を配っていますし、いつもお洒落にきれいな服を着て外出したい気持ちが強いのです。

とても絵になるイタリア人女性は確かに外見の魅力があります。

3. ジェントルマンが好き

イタリアというのはレディーファーストがカルチャーとして浸透している部分があり、なんでも男性からのエスコートを期待するところがあります。

紳士的に振舞えないと女性は冷めてしまうかもしれません。

そうした文化があまりない日本人男性は、もしイタリアの女性とお付き合いをしたいのであれば、イタリア人男性の女性のリードの仕方を見て学ぶ必要があることでしょう。

4. 明るく陽気で面白い

イタリア人女性は全体的に陽気であり明るさがあります。

楽観的なところがあり、失敗をくよくよ考えてしまうことは少ないです。

問題にぶち当たってもなんとかなるさという感じで陽気に乗り越えてしまうのです。

そして面白さがあり、イタリア人女性は会話上手なところがあります。

相手を楽しませることが大好きであり、サービス精神のある女性たちなのです。

5. イエスノーがはっきりしている

これは欧米圏に多いことなのですが、やはりイタリアの女性もイエスノーがはっきりしており、自分の考えに曖昧なところがありません。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言うことができ、相手の顔色を伺って遠まわしに答えるようなことはしません。

そして自己主張もそれなりに強くてはっきりしており、たくましさを感じることでしょう。

6. 家庭的で子供大好き

イタリア人女性は家庭的なところがあり、家族の一緒に行動することを好みますし、我が子はもちろんのこと、他の子供にも関心を向けたりします。

子供を持ちたいし、子供をかわいがることも上手であり優しさに溢れています。

イタリアは世界的に料理で注目される国ですが、イタリア人女性は料理が上手であり、さっとおいしい料理を作ってしまいますし、母親から学んだ料理の腕を持っており、かなりそれを得意としています。

7. 芸術が好きである

イタリアというと古代ローマの強国であり、町全体いえ国全体が世界遺産ではないかと思うほどの文明の傑作のような建物で溢れています。

素敵でお洒落な街でその歴史が長いだけに、芸術系の先進性が素晴らしく、女性たちも芸術や音楽、絵、その他アートと感じるものに高い関心を持っています。

イタリアにはそんなセンスの良いものがいっぱいであり、絵になる風景というのはまさにこのことです。

8. サッカー大好き

イタリア人はサッカーが大好きですが、女性たちもサッカーチームの応援に関しては中途半端なところがありません。

サポーターになり熱心に応援しますし、スタジアムに観戦に行くことも少なくありません。

大好きなチームそして選手を応援することにおいては情熱的であり、かなり気合の入った応援をすることでしょう。

9. イタリアの女性は教養がある

イタリアの女性は勤勉であり、向上心があり大学でしっかりと教育を受けることを望むことは少なくありません。

イタリア語はもちろんですが、英語やスペイン語、またその他の言語を学ことは少なくなく、ある程度それを習得していきますので、数か国語をしゃべることができたりします。

それでコミュニケーションができ、話が上手ということもあって外国人特に欧米の人たちとの交流を活発にすることが多いです。

まとめ

イタリアの女性はとってもきれいで美人でありお洒落である、これだけでも十分に魅力的ですが、それに加えて家庭的であり子供が大好き料理ができるし頭がいいということで欠点があまり見つからないほどの理想の女性であるともいえるかもしれません。

国際結婚も多く活動的なイタリア人ですが、男性に求めるものは愛と気配りと仕事ができることであり、レディーファーストであることは重要なので、そのあたりのマナーでできている人はそうした女性にモテるかもしれません。

日本人男性にはちょっとハードルが高いと感じてしまう部分があるでしょう。