おせっかいにもほどがある。
でも邪険にもできないときに見てほしい7つのタイプ別対処法。
- サービス精神が旺盛
- 男受けしたい
- 人の不幸話が大好き
- 話のネタを探っている
- 注目されたい
- 田舎育ち
- オカンがそうだった
- まとめ
おせっかいすぎる人に出会うとどう対応していいか分からなくなりますよね。
それが身近な人でどうしても関わらないといけないとき、そのストレスは相当なものになるでしょう。
もし親切心でやってくれていたら断るのも申し訳ないし、悩んでしまいますね。
おせっかいすぎる人というのは実に様々なタイプがあるので、そのお相手がどういうつもりでおせっかいを焼いているのかでベストな対応も違ってきます。
そんなお悩みを持ったあなたにはこの記事を読んで頂き、今日からうまくかわしたり仲良くやってほしいです(おせっかいでしたか?
!)
1. サービス精神が旺盛
人の役に立つことで喜びを感じるタイプ。
相手がそんなに求めていなくてもお構いなしにやってきて、親切の押し売りをしてきます。
相手の悪意にもあまり気づくことはないので、PTA役員などを笑顔で引き受けるといったことも。
利用されてしまうことも多いですが、本人は「人の役に立った」と満足していることが多いです。
たいていは自己満足なので、「やってくれてありがとう」と声をかけるのがベストです。
2. 男受けしたい
女性同士だとそうでもないのに、合コンへ行くとかいがいしくテーブルの汚れなどを拭いている子、いませんか?
彼女はおせっかいを男性にしか焼きません。
男性はいくつになってもマザコンでお世話されたいのを本能的に感じ取っていて、それこそオカンのようにおせっかいを焼きまくるのです。
見ていてイライラしたり、私もやらないとと焦ったりするかもしれませんが、必ず化けの皮ははがれるので冷静な目で見ててあげましょう。
3. 人の不幸話が大好き
世間話程度では、人の家庭事情や悩みなどを深く知ることはできません。
しかし、こういったタイプは「人の不幸は蜜の味」なので、なんとか悩み事を聞き出そうとあの手この手で頑張ってきます。
飲み会を頻繁に開いたり、自宅にお茶や遊びに誘ったりして、ゆっくりと話ができるチャンスを狙っています。
このタイプの厄介なのは、親切心から悩み相談に乗ってくれるわけではないということです。
気を付けましょう。
自分よりも不幸な人がいると思うことで満足を得ているかわいそうな人です。
こういう人にはいつもポジティブな話をし、たまには「お気に入りの靴のヒールが折れちゃった」とか、適当な小さい不幸を話しておくことで適度な距離が保たれます。
4. 話のネタを探っている
噂好きな人は、常に話のネタがないかアンテナを張っています。
常に人の話に真剣に耳を傾け、どんなささいなことも聞き逃さず、何か自分が関われることはないか狙っています。
そのために度を過ぎるおせっかいを焼き、何かを聞き出そうとするのです。
このタイプのおせっかいを親切だと思い、色々話してしまうとすぐに他人に知れ渡ってしまいます。
引っ越し先や新しい職場などで、やけに親切に話しかけてくれる人などは要注意かも。
(もちろん、本当に親切な人もいますが)。
このタイプに例えば「私、料理が苦手で」なんて言うと、わざわざ自宅で料理を教えてくれます。
そうすると、包丁さばきから何から何までチェックされ、すべてウワサのネタにされてしまいますよ。
3のタイプと同じで、いつもポジティブな話をして、たまには誰かに言いふらされても差支えのない小さな悩み事を話しておくことで、円滑に付き合っていくことができます。
「子供の通ってる小児科が混みすぎてて本当に困る~」みたいなことを言っときゃいいんです。
5. 注目されたい
誰だって、誰かの特別な存在になりたいという思いはありますよね。
このタイプの場合、どんなに自分が役に立つ人間かを知ってほしくてアピールのためにおせっかいを焼いてくることがあります。
「あなたが本当は無理して笑顔を作ってるの、知ってるよ」とか「あなたの悩みを分かってあげられるのは私だけだよ」といったアピールをしてくるのはこのタイプです。
自分が誰かの特別な存在になりたいあまり、度を越えてプライベートゾーンへ入り込んでくるのです。
ただしこういった人は人一倍自信がなく、自分が誰かと特別な時間を過ごせたことの証明が欲しいだけなので、邪険にすると手のひらを返して敵にまわります。
悪い噂をばらまくなどの暴挙に出る恐れもあるため、邪険にはせずうまく距離を取りましょう。
あなたが嫌でなければ、唯一無二の親友になってあげることが、このタイプにはベストだと思いますが。
それが無理なら女優になりきって、「あなたが一番の友達よ」と言ってあげましょう。
6. 田舎育ち
例えば玄関に鍵をかけないような田舎育ちの人の場合、とれた野菜を玄関先におすそ分けして、ついでに電話のベルが鳴っていたら代わりに出てあげることもあります。
通り雨で知り合いの洗濯物が濡れていたら家に上がり込んで取り込んであげたりもします。
そういった光景を子供のころから目の当たりにしているので、距離の取り方が分からないという人ができあがってしまいます。
それはその地域では普通なので、就職などで家から出てから露呈することが多いです。
その人自身が勘が良ければ徐々に修正されてきますが、勘も良くなくて周りにもアドバイスされることがなければそのまま変な人扱いで距離を取られてしまいます。
もしあなたがこういったタイプに遭遇したら優しく教えてあげてほしいです。
本当に悪気はないのです。
7. オカンがそうだった
子どものころから何でもオカンがやってくれて、自分で決める前にいつもオカンに先回りされてきたタイプです。
こういったオカンに育てられた人は、「何も自分で決めずボーっとした人」か「オカンそっくりに他人におせっかいを焼いてしまう人」になってしまいます。
上の田舎育ちとも共通していますが、なんせ子供のころからの習慣なので、本人には全く悪気はありません。
もしそれが原因で変な人扱いされていたらかわいそうなので、誰かがそっと、「そこまで他人にしなくてもいいんだよ」と優しく教えてあげてほしいです。
まとめ
どうでしたでしょうか?
大きく分けて「自己満足」タイプと「情報をゲットしたい」タイプと「そういう環境で生きてきた」タイプの3つ、そして「ミックス」タイプがいます。
自分が望んでいない親切を押し売りされ、ドヤ顔されるのって本当にストレスですよね。
離れて済む相手なら離れればいいですが、付き合わないといけないなら、少しでもこの記事が参考になったら嬉しいです。
おせっかいにもほどがある。
でも邪険にもできないときに見てほしい7つのタイプ別対処法。
おせっかいすぎる人に出会うとどう対応していいか分からなくなりますよね。
それが身近な人でどうしても関わらないといけないとき、そのストレスは相当なものになるでしょう。
もし親切心でやってくれていたら断るのも申し訳ないし、悩んでしまいますね。
おせっかいすぎる人というのは実に様々なタイプがあるので、そのお相手がどういうつもりでおせっかいを焼いているのかでベストな対応も違ってきます。
そんなお悩みを持ったあなたにはこの記事を読んで頂き、今日からうまくかわしたり仲良くやってほしいです(おせっかいでしたか?
!)
1. サービス精神が旺盛
人の役に立つことで喜びを感じるタイプ。
相手がそんなに求めていなくてもお構いなしにやってきて、親切の押し売りをしてきます。
相手の悪意にもあまり気づくことはないので、PTA役員などを笑顔で引き受けるといったことも。
利用されてしまうことも多いですが、本人は「人の役に立った」と満足していることが多いです。
たいていは自己満足なので、「やってくれてありがとう」と声をかけるのがベストです。
2. 男受けしたい
女性同士だとそうでもないのに、合コンへ行くとかいがいしくテーブルの汚れなどを拭いている子、いませんか?
彼女はおせっかいを男性にしか焼きません。
男性はいくつになってもマザコンでお世話されたいのを本能的に感じ取っていて、それこそオカンのようにおせっかいを焼きまくるのです。
見ていてイライラしたり、私もやらないとと焦ったりするかもしれませんが、必ず化けの皮ははがれるので冷静な目で見ててあげましょう。
3. 人の不幸話が大好き
世間話程度では、人の家庭事情や悩みなどを深く知ることはできません。
しかし、こういったタイプは「人の不幸は蜜の味」なので、なんとか悩み事を聞き出そうとあの手この手で頑張ってきます。
飲み会を頻繁に開いたり、自宅にお茶や遊びに誘ったりして、ゆっくりと話ができるチャンスを狙っています。
このタイプの厄介なのは、親切心から悩み相談に乗ってくれるわけではないということです。
気を付けましょう。
自分よりも不幸な人がいると思うことで満足を得ているかわいそうな人です。
こういう人にはいつもポジティブな話をし、たまには「お気に入りの靴のヒールが折れちゃった」とか、適当な小さい不幸を話しておくことで適度な距離が保たれます。
4. 話のネタを探っている
噂好きな人は、常に話のネタがないかアンテナを張っています。
常に人の話に真剣に耳を傾け、どんなささいなことも聞き逃さず、何か自分が関われることはないか狙っています。
そのために度を過ぎるおせっかいを焼き、何かを聞き出そうとするのです。
このタイプのおせっかいを親切だと思い、色々話してしまうとすぐに他人に知れ渡ってしまいます。
引っ越し先や新しい職場などで、やけに親切に話しかけてくれる人などは要注意かも。
(もちろん、本当に親切な人もいますが)。
このタイプに例えば「私、料理が苦手で」なんて言うと、わざわざ自宅で料理を教えてくれます。
そうすると、包丁さばきから何から何までチェックされ、すべてウワサのネタにされてしまいますよ。
3のタイプと同じで、いつもポジティブな話をして、たまには誰かに言いふらされても差支えのない小さな悩み事を話しておくことで、円滑に付き合っていくことができます。
「子供の通ってる小児科が混みすぎてて本当に困る~」みたいなことを言っときゃいいんです。
5. 注目されたい
誰だって、誰かの特別な存在になりたいという思いはありますよね。
このタイプの場合、どんなに自分が役に立つ人間かを知ってほしくてアピールのためにおせっかいを焼いてくることがあります。
「あなたが本当は無理して笑顔を作ってるの、知ってるよ」とか「あなたの悩みを分かってあげられるのは私だけだよ」といったアピールをしてくるのはこのタイプです。
自分が誰かの特別な存在になりたいあまり、度を越えてプライベートゾーンへ入り込んでくるのです。
ただしこういった人は人一倍自信がなく、自分が誰かと特別な時間を過ごせたことの証明が欲しいだけなので、邪険にすると手のひらを返して敵にまわります。
悪い噂をばらまくなどの暴挙に出る恐れもあるため、邪険にはせずうまく距離を取りましょう。
あなたが嫌でなければ、唯一無二の親友になってあげることが、このタイプにはベストだと思いますが。
それが無理なら女優になりきって、「あなたが一番の友達よ」と言ってあげましょう。
6. 田舎育ち
例えば玄関に鍵をかけないような田舎育ちの人の場合、とれた野菜を玄関先におすそ分けして、ついでに電話のベルが鳴っていたら代わりに出てあげることもあります。
通り雨で知り合いの洗濯物が濡れていたら家に上がり込んで取り込んであげたりもします。
そういった光景を子供のころから目の当たりにしているので、距離の取り方が分からないという人ができあがってしまいます。
それはその地域では普通なので、就職などで家から出てから露呈することが多いです。
その人自身が勘が良ければ徐々に修正されてきますが、勘も良くなくて周りにもアドバイスされることがなければそのまま変な人扱いで距離を取られてしまいます。
もしあなたがこういったタイプに遭遇したら優しく教えてあげてほしいです。
本当に悪気はないのです。
7. オカンがそうだった
子どものころから何でもオカンがやってくれて、自分で決める前にいつもオカンに先回りされてきたタイプです。
こういったオカンに育てられた人は、「何も自分で決めずボーっとした人」か「オカンそっくりに他人におせっかいを焼いてしまう人」になってしまいます。
上の田舎育ちとも共通していますが、なんせ子供のころからの習慣なので、本人には全く悪気はありません。
もしそれが原因で変な人扱いされていたらかわいそうなので、誰かがそっと、「そこまで他人にしなくてもいいんだよ」と優しく教えてあげてほしいです。
まとめ
どうでしたでしょうか?
大きく分けて「自己満足」タイプと「情報をゲットしたい」タイプと「そういう環境で生きてきた」タイプの3つ、そして「ミックス」タイプがいます。
自分が望んでいない親切を押し売りされ、ドヤ顔されるのって本当にストレスですよね。
離れて済む相手なら離れればいいですが、付き合わないといけないなら、少しでもこの記事が参考になったら嬉しいです。