男性にとって永遠の憧れは、育ちが良くて美しいお嬢さまタイプの女性でしょう。

高根の花ですから男性からモテモテで、どうアプローチすれば良いのか分からないですよね。

ここでは、金持ちのお嬢様女子の特徴と、効果的なアプローチ法を織り交ぜながら説明したいと思います。

1. ファッションはハイブランドやいい素材

お嬢様女子のファッションは、ハイブランドの物で統一されています。

なかにはプチプラの物を持っている人もいますが、ほとんどの場合は桁違いのブランド品でコーディネートしています。

これ見よがしではなく、よく見なければ分からない小さなアクセサリー類も、高級な物を身に付けていて、洋服もアクセサリーもサラッと着こなしているのです。

お嬢様女子と出会ったら、持ち物を褒めてあげると喜びますし、話題が尽きないので積極的に話しかけてください。

2. 知識が豊富で話題がハイレベル

幼い頃に海外に住んでいたとか、何度か留学をした経験があるなど、お嬢様女子の知識は豊富です。

何カ国語も話せたり、海外に別荘地をもっていることも多いです。

また、外国人との交流を大切にしているタイプもいますから、考え方や意見は相当しっかりとしたものです。

外見はふんわり天然っぽい感じがしても、中身はかなり現実主義で、話題もハイレベルですから男性にとってはハードルの高さを感じそうです。

何か共通する趣味をもつようにして、話題を合わせるように努力してみてください。

3. 金銭感覚がまったく違う

男性ウケを意識して、お嬢様っぽく振る舞っている女性はかなり多いものです。

玉の輿にのろうと考えている女性なら、まずは自分がハイスペックであることをアピールします。

初対面ではお嬢様女子に見えても、付き合い始めればすぐに違いが分かります。

本当のお嬢様女子は、金銭感覚が一般人とは全く違いますから、周りを驚かせることもよくあるのです。

例えば、買い物をするために海外に出かけることもあり、わざわざハイブランドの本店で購入するために出向いたりするわけです。

日本国内で買い物をすることはあまりなく、通販も海外サイトを使う特徴があります。

4. どの業界にも1人は知り合いがいる

有名な著名人とか、芸能人、スポーツ選手などと交流があるのがお嬢様女子の特徴です。

「○○さんなら、この間会ってご飯に行きましたよ」などのビックリ発言も多く、どの業界にも1人は知り合いがいるのです。

みんなが憧れている有名人と繋がりをもっており、それを周りに自慢することはありません。

幼い頃から世界的に有名な人達に囲まれて育ったので、ごく普通のことだと考えているのです。

5. 異性との接し方がぎこちない

男女共学ではなく、有名な女子高や短大出身で、学生時代に異性と付き合った経験が少ないです。

そのため、合コンなどに参加しても男性の話に耳を傾けず、楽しくないという態度をとることもあります。

男性の気を惹こうという考えがないので、常に受け身ですから、話しかけてくれるのを待っているのです。

彼氏が欲しいという願望があまりないのも特徴で、異性との接し方がぎこちない雰囲気があります。

6. 高級レストランしか出入りしない

お嬢様女子は、子供の頃から高級な食材を使った、豪華な食事しか口にしたことがありません。

仮に、女友達と外食に出かけたとしても、出入りするのは高級レストランだけです。

男性から食事に誘われれば、高級な店だと思い込んでいるので、庶民的なファミレスなどで済まそうとすると避けられます。

感情をむき出しにするのは下品だと思っているので、一時的に穏やかにやり過ごしても、その後は一切連絡がこないことも多いです。

7. 両親と仲が良い

両親と頻繁に連絡をとり、旅行や買い物に一緒にでかけるお嬢様女子。

小さな頃から蝶よ花よで育てられ、両親の勧めるままに、数多くの習い事などをしています。

おかげで両親との密着率が高く、何か困ったことがあれば、すぐに親に頼ろうとする傾向があります。

世界で一番尊敬する相手は両親と言い切る女性も多く、そのほとんどが、甘やかされて育ったお嬢様女子なのです。

8. 初めての彼氏と結婚すると決めている

古風とえばそれまでですが、お嬢様女子は貞操観念を大切にしています。

ですから、交際相手は厳しい基準で決めますし、結婚を視野に入れた付き合いしかしないのです。

交際するとなれば、すぐさま両親に紹介され、ある程度のスペックがなければ、両親から反対されるでしょう。

結婚相手は自分だけの気持ちで決めることはなく、親しい人達に紹介して、肯定意見がでなければあっさりと交際をやめる傾向があります。

9. プレゼントは高級品でも喜ばない

日頃かあ海外で買い物をしているケースが多く、男性から何かプレゼントを貰っても、あまりリアクションがありません。

嬉しくないわけでなないのですが、一般よりも金銭感覚が桁違いなので、自分が所有している物よりもレベルが低いと納得できないのです。

ですから、高級品などの物ではなく、休暇をとって海外に旅行するなどの、時間や想い出を共有するプレゼントを好みます。

言うまでもなく、旅費はすべて男性側が支払い、滞在プランも練って、女性が喜ぶサプライズも用意する努力が必要です。

10. 結婚生活のビジョンがはっきりしている

金銭的に困るような経験はなく、ごく普通に上層階級の暮らしをしてきたので、結婚後も生活水準を下げることはありません。

どんな相手と、どこで、どんな風に結婚生活を送りたいのか、ビジョンがはっきりしているのです。

交際中から結婚の話題を頻繁に出して、相手の男性が、どれくらい自分の希望に沿えるのかを見極めます。

ですから、ごく普通の庶民的な考えをもった男性だと、お嬢様女子の厳しい査定には及ばないのです。