最初は好きではなかった？付き合ってから好きになったことある方は多いと思います。

そんな方についてまとめました。

1. いいなと思っていたが、付き合ってからじっくりと良い所が見えてくる

付き合う前はそれほど好きではなかったのに、時間がたつほど好きになって行くことがあります。

これは時間を掛けないと見えてこない長所を持っている彼や彼女だからかもしれません。

例えば小学校を一度も休まない子どもがいます。

皆勤賞をとれる子どもは、健康で我慢強い、約束を守れるなどたくさんの長所があることが分かります。

しかし皆勤賞をとるこの長所は、少なくとも1年間は見守らないと分かりません。

6年間見れば、さらにすごい子供だということが分かります。

このように時間を掛けないと見えない長所を持った彼や彼女は、付き合わないと良さが分かりにくいものです。

2. 慎重なタイプ

慎重に相手を見極めたいタイプの彼や彼女は、付き合う前に簡単に好きになったりしません。

付き合ってからもじっくりと相手を見極めて、納得をして好きになっていきます。

「好きの貯金」をするようなタイプの彼や彼女です。

彼がひとつ良いことをしてくれたら10点分好きになり、嫌な事をしたら5点分嫌いになる、そんな恋愛をしています。

付き合う前は持ち点は0点ですから、付き合い始めて好きになっていくのは当然かもしれません。

3. 臆病なタイプ

彼や彼女に対して臆病なタイプの人がいます。

本当に信頼して良いのか、好きになって良いのか、付き合い始めてからも探り続けています。

本当に優しい人だ、本当に頼れる人だ、本当に嘘をつかない人だと、ひとつひとつ、彼や彼女の大切なところを確認していくタイプの人です。

4. 長所が地味なふたり

長所がとっても地味な彼や彼女は、なかなか長所が見えてきません。

例えば高齢者に優しいという長所があるとします。

このような長所は、困っている高齢者が目の前に登場しない限り、なかなか発揮できない長所です。

地味な長所をたくさんもっている彼や彼女は、毎日のように小さな長所を発見することができます。

だから付き合っていると、どんどん好きになって行くことができます。

5. 気づいていないだけで元々好きだった

実はずっと好きだったのに、心にふたをしているカップルもいます。

付き合い始めて、やっぱり好きだったと気づくことになる、少し鈍いふたりかもしれません。

または付き合ってはいけないような、好きだと思ってはいけないような立場にいたのかもしれません。

例えば出会った時は、親友と付き合っていた彼に対しては、好きという気持ちにふたをしてしまっても、不思議ではありません。

付き合い始めて心のふたを開けてみたら、大好きだったことに気付くことができる人もいます。