ハッキリした特徴も多いぶりっこ女子。
目の前にいなくても、なんとなく想像がつく人は多いでしょう。
しかし、実際に周囲にいたり、親しかったり、本人がぶりっこだったりしないとわからない「あるある」も多いものです。
ではそれって何でしょう?
- いじられる
- 店員よりも媚びたような態度を取る
- 「彼女」としては、彼氏から隠されてしまう
- 写真を撮られるとき、どうしてもぶりっこポーズになる
- 不自然な敬語が入ることがある
- 歌や絵が上手く驚かれることがある
- 実はかなり真面目で努力家だったりする
- 年齢によるイメチェンをすべきか迷う
- 「むかつく」「うざい」と良く言われてしまう
- まとめ
1. いじられる
いわゆる「いじられキャラ」になりやすいのも、ぶりっこ女子です。
何といっても特徴がわかりやすいのがその理由ですね。
人間は、身体的な特徴のほか、微妙な特徴、たとえば「明るいけど本当は結構冷たいよね」などと言われると深刻な気分にもなりますが、わかりやすく、かつ自分で作っている特徴をいじられる分には、それほどいやな気分にもならないものです。
「またまたー。
どんだけブリってるの?(笑)」「マミはこれでいいの!(笑)」などと楽しい会話も生じやすいものです。
2. 店員よりも媚びたような態度を取る
飲食店の、愛想のいい女性店員などは、いやな言い方をすれば少し「ぶりっこ」的な部分も作っているものです。
しかしぶりっこ女子の場合、そういった店員に対しても笑顔で媚びたような態度を取り、「え?立場が逆では?」と思わせることもあります。
3. 「彼女」としては、彼氏から隠されてしまう
ぶりっこ女子も内面はそれぞれで、惹かれる男子ももちろんいます。
けれど、「好きなのだけど、人前で彼女として見せるのが恥ずかしい」と感じてしまう、複雑な男性心理もあります。
このため共通の友人に関係を隠したり、外出先でも恋人的な態度を避けてしまったりするのです。
そういったとき、彼氏は無愛想な顔をしたりしますが、そこにまた惹かれてしまうのもぶりっこ女子です。
クール男子が好きなことも多いからですね。
4. 写真を撮られるとき、どうしてもぶりっこポーズになる
自撮り写メをSNSにアップしたり、プリクラで遊んだりというときなら、どんな女性でも大体は笑顔や変顔などをし、ちょっとぶりっこ女子的なポーズ・表情を作ることもありますね。
しかし本物のぶりっこ女子では、「真面目な顔で立っていて」と言われても、ポーズについぶりっこ性が出てしまいます。
神妙な雰囲気で撮られるべき場面でも適切でない笑顔が出てしまったり、証明写真や、免許証の写真撮影でもぶりっこ的な顔になってしまいます。
5. 不自然な敬語が入ることがある
同世代の友人たちなどと、敬語なしで話している場面でも、「私はですねー、こう考えるんですけどね-」とか「了解しました!」など、急に敬語が出てくるのもぶりっこ女子あるあるです。
意図的に行う場合もありますが、うっかり出てしまい「何?」と思われることもしばしばです。
6. 歌や絵が上手く驚かれることがある
ぶりっこ女子は、必ずではありませんが、女性アイドルやアニメ・漫画などに興味を持つ傾向も持っています。
すると関連する歌やダンスなどもカラオケで良く練習したり、絵の練習などもするようになります。
ぶりっこ女子はこだわりが強い面もあるため、徹底して練習し、非常に上手い歌などを披露することもあるのです。
ただのオタク女子でも見られる傾向ですが、ぶりっこ女子のほうが、特に踊りなどについては見映えがするため、実際にアイドルのように見えたりもします。
7. 実はかなり真面目で努力家だったりする
ぶりっこ女子は独自の「カワイイ女の子像」にこだわり、それを言動や口調、服装で実践しています。
お金を貯めて服を買ったり、安くてもカワイイものを探したりと「努力」しているのです。
その方向性が、ボーイッシュ女子やクール女子とは違うというだけでもあります。
努力家な特性は「ぶりっこである」ことだけに発揮されるわけではありません。
勉強が得意だったり、漢字が良く読めたり、難解な小説を読破していたりと、意外な一面を見せることがあるのも、ぶりっこ女子あるあるです。
8. 年齢によるイメチェンをすべきか迷う
2000年代以降あたりでは、少しブリッた女子も、一定のジャンルとして認められる傾向にあります。
しかし、「もういい年齢なんだから、少し喋り方を変えたら?」と親に言われたり、「そろそろファッションとかも少しイメチェンしたら?」と友人に言われてしまうことなどもあります。
「若作り」もあまり嫌悪されなくなり、20代のように見えるアラフォーなども珍しくない現代ですが、「やはりそろそろイメチェンした方がいいのか。
でもいつ頃が良いのか」と内心迷うのも、ぶりっこ女子あるあるです。
もちろん、そのまま、どこまでも突っ走っていく女子もいます。
9. 「むかつく」「うざい」と良く言われてしまう
「1」の「いじり」とも関連しますが、普通に話していても「やっぱりむかつく(笑)」とか「だからうざいっての(笑)」などと言われてしまうのも、ぶりっこ女子あるあるですね。
ただこの場合の「むかつく」や「うざい」は、本当に嫌われているというよりは、友人や恋人による、愛のあるものです。
本当に嫌われていれば、素っ気ないような態度を取られるでしょう。
もっとも、当人が本当に嫌がっているようであれば、止めてあげることも大事です。
まとめ
ぶりっこ女子ならではの「あるある」。
腹立たしく思うことがあったり、本人も戸惑ったりすることがありますが、言ってみれば可愛げのあるものです。
敬遠されやすいところもあるぶりっこ女子ですが、彼女たちならではの面白いエピソードもあるもので、気軽に話してみると、色々な話が出てきて面白いものです。
ハッキリした特徴も多いぶりっこ女子。
目の前にいなくても、なんとなく想像がつく人は多いでしょう。
しかし、実際に周囲にいたり、親しかったり、本人がぶりっこだったりしないとわからない「あるある」も多いものです。
ではそれって何でしょう?
1. いじられる
いわゆる「いじられキャラ」になりやすいのも、ぶりっこ女子です。
何といっても特徴がわかりやすいのがその理由ですね。
人間は、身体的な特徴のほか、微妙な特徴、たとえば「明るいけど本当は結構冷たいよね」などと言われると深刻な気分にもなりますが、わかりやすく、かつ自分で作っている特徴をいじられる分には、それほどいやな気分にもならないものです。
「またまたー。
どんだけブリってるの?(笑)」「マミはこれでいいの!(笑)」などと楽しい会話も生じやすいものです。
2. 店員よりも媚びたような態度を取る
飲食店の、愛想のいい女性店員などは、いやな言い方をすれば少し「ぶりっこ」的な部分も作っているものです。
しかしぶりっこ女子の場合、そういった店員に対しても笑顔で媚びたような態度を取り、「え?立場が逆では?」と思わせることもあります。
3. 「彼女」としては、彼氏から隠されてしまう
ぶりっこ女子も内面はそれぞれで、惹かれる男子ももちろんいます。
けれど、「好きなのだけど、人前で彼女として見せるのが恥ずかしい」と感じてしまう、複雑な男性心理もあります。
このため共通の友人に関係を隠したり、外出先でも恋人的な態度を避けてしまったりするのです。
そういったとき、彼氏は無愛想な顔をしたりしますが、そこにまた惹かれてしまうのもぶりっこ女子です。
クール男子が好きなことも多いからですね。
4. 写真を撮られるとき、どうしてもぶりっこポーズになる
自撮り写メをSNSにアップしたり、プリクラで遊んだりというときなら、どんな女性でも大体は笑顔や変顔などをし、ちょっとぶりっこ女子的なポーズ・表情を作ることもありますね。
しかし本物のぶりっこ女子では、「真面目な顔で立っていて」と言われても、ポーズについぶりっこ性が出てしまいます。
神妙な雰囲気で撮られるべき場面でも適切でない笑顔が出てしまったり、証明写真や、免許証の写真撮影でもぶりっこ的な顔になってしまいます。
5. 不自然な敬語が入ることがある
同世代の友人たちなどと、敬語なしで話している場面でも、「私はですねー、こう考えるんですけどね-」とか「了解しました!」など、急に敬語が出てくるのもぶりっこ女子あるあるです。
意図的に行う場合もありますが、うっかり出てしまい「何?」と思われることもしばしばです。
6. 歌や絵が上手く驚かれることがある
ぶりっこ女子は、必ずではありませんが、女性アイドルやアニメ・漫画などに興味を持つ傾向も持っています。
すると関連する歌やダンスなどもカラオケで良く練習したり、絵の練習などもするようになります。
ぶりっこ女子はこだわりが強い面もあるため、徹底して練習し、非常に上手い歌などを披露することもあるのです。
ただのオタク女子でも見られる傾向ですが、ぶりっこ女子のほうが、特に踊りなどについては見映えがするため、実際にアイドルのように見えたりもします。
7. 実はかなり真面目で努力家だったりする
ぶりっこ女子は独自の「カワイイ女の子像」にこだわり、それを言動や口調、服装で実践しています。
お金を貯めて服を買ったり、安くてもカワイイものを探したりと「努力」しているのです。
その方向性が、ボーイッシュ女子やクール女子とは違うというだけでもあります。
努力家な特性は「ぶりっこである」ことだけに発揮されるわけではありません。
勉強が得意だったり、漢字が良く読めたり、難解な小説を読破していたりと、意外な一面を見せることがあるのも、ぶりっこ女子あるあるです。
8. 年齢によるイメチェンをすべきか迷う
2000年代以降あたりでは、少しブリッた女子も、一定のジャンルとして認められる傾向にあります。
しかし、「もういい年齢なんだから、少し喋り方を変えたら?」と親に言われたり、「そろそろファッションとかも少しイメチェンしたら?」と友人に言われてしまうことなどもあります。
「若作り」もあまり嫌悪されなくなり、20代のように見えるアラフォーなども珍しくない現代ですが、「やはりそろそろイメチェンした方がいいのか。
でもいつ頃が良いのか」と内心迷うのも、ぶりっこ女子あるあるです。
もちろん、そのまま、どこまでも突っ走っていく女子もいます。
9. 「むかつく」「うざい」と良く言われてしまう
「1」の「いじり」とも関連しますが、普通に話していても「やっぱりむかつく(笑)」とか「だからうざいっての(笑)」などと言われてしまうのも、ぶりっこ女子あるあるですね。
ただこの場合の「むかつく」や「うざい」は、本当に嫌われているというよりは、友人や恋人による、愛のあるものです。
本当に嫌われていれば、素っ気ないような態度を取られるでしょう。
もっとも、当人が本当に嫌がっているようであれば、止めてあげることも大事です。
まとめ
ぶりっこ女子ならではの「あるある」。
腹立たしく思うことがあったり、本人も戸惑ったりすることがありますが、言ってみれば可愛げのあるものです。
敬遠されやすいところもあるぶりっこ女子ですが、彼女たちならではの面白いエピソードもあるもので、気軽に話してみると、色々な話が出てきて面白いものです。