甘えた女性というのは良くも悪くも人が大好きであり人との関わりを楽しんでいるところがあります。

マイナス要素もあるとはいえ、甘えることができる女性は異性にかわいがられるというメリットを受けています。

そんな甘えた女性の特徴を8つ紹介します。

1. 決定するのが苦手

なにかの決定をするときに、自分で決めるのではなく、誰かの人に決定してもらいたいのですぐにその話を持ち掛けて意見を聞く女性です。

自分のことは自分で決めるのが普通ですが、それができず思考力が足りない、あるいは決定することを他の人にゆだねることで責任を回避する口実を作ろうとすることさえあるでしょう。

あなたならこの状況でどうするの、と聞くことで結局のところ人の考えをそっくりと真似るのであり、その人は甘えています。

2. 甘えることが楽しい

甘えることほど楽で楽しいものはないと感じている女性は、いつもどうすれば甘えることができるかを考えています。

嫌な仕事を頼んだり、奢ってもらったり、ちょっと図々しいことも甘えてしまえとばかりに人に依存するのであり、それに楽しさを味わっているのです。

甘えることの戦略家であり、巧みに相手を利用するしたたかさもあります。

3. 甘えた女性は褒め上手

甘えるためにはある程度相手を持ちあげる必要があり、上手に褒めることができる女性です。

褒められると相手は調子がいいなと思っても受け入れるものであり、そうした気持ちになることを十分にわかっているゆえに褒めておだててそれをさせるのであり、相手がそれを受け入れてくれてそれを果たしてくれた時には、笑顔で感謝することも忘れません。

そのように甘える女性というのは、相手を褒めて気分よくさせて、快くしてあげるという気持ちになるような賢さを持っています。

4. 相手の恋愛感情を利用する

相手が自分のことを好きということがなんとなくわかっていると、お付き合いをしているわけものの、その恋心を利用してお願い事をしたりして甘えたりします。

相手は少しでも気に入られたいし、大好きな女性からの依頼であれば喜んでしてくれる、とはいえそれをお願いしたからといってお付き合いをするわけでもなく、上手に利用するものは利用して、という感じで巧みさがあります。

ちょっと色気や色目などを使ったり、甘えた声などでお願いをすると間違いなくその男性に甘えて頼みごとお願いしてくることでしょう。

5. ひとりではなく一緒に行動することを好む

もちろん甘えるという行為自体誰かがいないとできないことであり、一人でいたのでは甘えられません。

ですから誰か友達や彼氏などを誘い食事をしたり、買い物にいったり、できるだけ誰かと一緒にいたい気持ちがあります。

そして楽しそうに遊びつつチャンスがあれば甘えるのであり、送迎をさせたり、食事をご馳走になったり、あるいはなにかを買ってもらったりするかもしれません。

6. 相手の気持ちを汲み取るのが上手

相手が何かをしてくれる時にそれに甘えるのは相手がそれを喜んでしてくれているのか、そうではないのかを分析することができるものです。

そしてもし喜んでしてくれそうであれば、ついでにもう1つという感じでさらに甘えることをしますし、相手がそれほど乗り気ではない場合にはそれ以上甘えることをしません。

人間関係がとても良好であり、甘え上手な女性というのは、そのあたりの引き際がわかっていて、判断ができたりします。

7. 相手がそうしたいと思っていると勘違いすることもある

自分が甘えることで相手はそれをすることになるとしても、それを相手は望んでいるというポジティブな思考を持っていることもあるかもしれません。

実際にはそんなことはしたくないのに、誰かのためにすることは悪いことではないし、人助けだとすればそれがモチベーションになるという気持ちがあるために、甘えることで相手には自分を助けるとい嬉しい行為のチャンスを与えることになるといった見方であり、これは口に出してそれを言うことはできないものの、内心ではそのような気持ちになっているので、もっともっと隙あらば甘えたいと考えています。

8. 世渡り上手なところがある

甘えることのできる女性は世渡り上手なところがあります。

甘えることはかわいがられることであり、人から愛されることでもあるので、世渡り上手なのであり、人が好きということもあります。

変に尖がったところがなく、ちょっと図々しさもあるとはいえ、それがまたかわいさでもあると見る男性は多く、結果として愛され上手なのです。

そのような女性は甘えの達人であり、普通は遠慮するかもしれない申し出を快く受け入れることで、お互いがハッピーな気持ちになれることを知っています。

まとめ

甘える女性というのはちょっとお調子乗りなところもあるとはいえ、ほどほどであればかわいがられるし、愛されキャラになることは少なくありません。

ある意味素直であり、自分に正直に生きているともいえるかもしれません。

そのような女性は友達が多いし、人間関係は悪いものではありません。