家にこもってオンラインゲーム. というと自然と男性を思い浮かべる方が多いかもしれません。
が、女性プレイヤーも結構いるんです!
どんな女性がオンラインゲームにハマるのか?
少しまとめてみました。
- 時間がある
- 地味
- 単純にゲームが好き
- チャット好き
- 目立ちたがり屋
- 負けず嫌い
- コンプレックスがある
- まとめ
1. 時間がある
オンラインゲームはゲーム内のフレンドと待ち合わせて遊ぶこともあれば、アップデートの度に新たな要素が追加されていくなど、やることがいっぱいです。
これを怠るとフレンドの話題についていけない!なんて気持ちからゲームに張りついてしまう人もいるほど。
このような背景から、子どもがある程度大きくなって時間が出来て来た主婦や、ニート、学生が多く見受けられます。
時間がある分しっかりやり込んでいて、ゲームも上手いことが多いです。
2. 地味
オンラインゲームによくある「姫プレイ」という遊び方をするのがこの層です。
「姫プレイ」とは、自身が女性であることを匂わせたり、あるいは自ら公言することで男性プレイヤーの気を引き、レアなアイテムやゲーム内通貨などを貢がせるなどの行為を指します。
オフラインイベント(現実で公式または個人が開催するイベント)に積極的に赴き、男性プレイヤーを従えて闊歩します。
基本的には挙動不審で地味、オタクくらいしかチヤホヤしてくれないであろう女性が大半なので、姫プレイしたがる女性プレイヤーには要注意です。
(オフラインイベントに来たがらない場合は最悪、男性が女性のフリをしているかもしれません)
3. 単純にゲームが好き
ゲームが好きでやっているとなると、他のゲームにも手を出している可能性が高いので、意外と長続きしない人が多いですが、基本的にしっかりとゲームをやり込んでいてソロプレイヤーが多いです。
オンラインゲームの中には基本プレイ無料のものもあるので、気軽にダウンロードしてみたらハマってしまった、というケースも。
先述の「姫プレイ」を嫌い、自分の力で攻略していきたい!と考える方が多いですが、人とプレイする性質上自分に厳しくなりすぎてしまうことも。
4. チャット好き
どんなオンラインゲームも大抵、他のプレイヤーとおしゃべりができるチャット機能がついています。
そのため、アバター(キャラクター)ありのチャットルームとしての利用がメインの人も一定数います。
アバターを動かして動きでもコミュニケーションをとりながらチャットを楽しめますので、いつも文字だけのチャットで遊んでいる方や、新しいチャットで遊びたい方はオンラインゲームをダウンロードしてみるといいかもしれません。
5. 目立ちたがり屋
オンラインゲームには有名プレイヤーというものがいますが(プレイが上手い、ランキング上位など)面白おかしく綴ったプレイ日記や、ファンアートなどで注目を集めようとする女性が見受けられます。
このような女性プレイヤーはSNSなどで「相互拡散」を暗黙の了解とし、同じように有名プレイヤーになりたいもの同士で拡散しあい、ある程度ファンがつくとそれまで協力関係だった他を蹴落として更にのし上がろうとします。
こういった遊び方をするプレイヤーは目立ちたがり屋、自己顕示欲が強いと言えるでしょう。
完全にオリジナルですと人の目に触れることはほぼありませんが(相当才能、魅力のある人は別ですが)オンラインゲーム作品の名前を借りるとある程度閲覧数も増え、興味を持ってくれる人が現れるかもしれません。
6. 負けず嫌い
オンラインゲームでは常に装備やキャラクターの能力が更新されていくので、強くありたいプレイヤーには常に情報を新しくし、対応していくことが求められます。
つまり、常に強くあるためには常にゲームをやり込み続ける必要があるのです。
また、遊んでいると最低でも数人はフレンドができ、他のプレイヤーとつながっていくので、そういったフレンドからマウンティング行為を受けることも日常茶飯事です。
性別に関わらずオンラインゲームは負けず嫌いの方が多いため、お互いにプレイ状況を探り合い、競い合うのです。
最近まで同じくらいだと思っていたプレイヤーにドヤ顔で強さ自慢なんかされたら、負けず嫌いの女性は余計にゲームに熱中してしまうでしょう。
7. コンプレックスがある
オンラインゲームでは大抵、自分の分身となるキャラクターを作成して遊びます。
このキャラクターを現実の自分に似せる人はほとんどいません。
自分がこうなりたい、こうありたいと思う姿を作成し、現実では着られないようなコスチュームを着せることがほとんどです。
中には性別すら変えてしまう人もいますが、それでも、ゲームの中ではそれが「自分」であり、関わる人たちが実際にそのキャラクターを「わたし」として認識するのです。
別人としてまったく別の世界を生きることができるのもオンラインゲームの魅力ですので、コンプレックスを抱えている人はオンラインゲームの方が生きやすく感じてしまうのかもしれません。
まとめ
家にいながら沢山の人とコミュニケーションがとれて、広い世界を自由に探検できるオンラインゲームですが、そこにいるのは生身の人間です。
それぞれの事情も性格も欲望も、すべてが「リアル」なので、一つのゲームでも様々な側面を持つと言えます。
それゆえ、目的や感性の違う人が集まり、ハマっていくのでしょう。
家にこもってオンラインゲーム. というと自然と男性を思い浮かべる方が多いかもしれません。
が、女性プレイヤーも結構いるんです!
どんな女性がオンラインゲームにハマるのか?
少しまとめてみました。
1. 時間がある
オンラインゲームはゲーム内のフレンドと待ち合わせて遊ぶこともあれば、アップデートの度に新たな要素が追加されていくなど、やることがいっぱいです。
これを怠るとフレンドの話題についていけない!なんて気持ちからゲームに張りついてしまう人もいるほど。
このような背景から、子どもがある程度大きくなって時間が出来て来た主婦や、ニート、学生が多く見受けられます。
時間がある分しっかりやり込んでいて、ゲームも上手いことが多いです。
2. 地味
オンラインゲームによくある「姫プレイ」という遊び方をするのがこの層です。
「姫プレイ」とは、自身が女性であることを匂わせたり、あるいは自ら公言することで男性プレイヤーの気を引き、レアなアイテムやゲーム内通貨などを貢がせるなどの行為を指します。
オフラインイベント(現実で公式または個人が開催するイベント)に積極的に赴き、男性プレイヤーを従えて闊歩します。
基本的には挙動不審で地味、オタクくらいしかチヤホヤしてくれないであろう女性が大半なので、姫プレイしたがる女性プレイヤーには要注意です。
(オフラインイベントに来たがらない場合は最悪、男性が女性のフリをしているかもしれません)
3. 単純にゲームが好き
ゲームが好きでやっているとなると、他のゲームにも手を出している可能性が高いので、意外と長続きしない人が多いですが、基本的にしっかりとゲームをやり込んでいてソロプレイヤーが多いです。
オンラインゲームの中には基本プレイ無料のものもあるので、気軽にダウンロードしてみたらハマってしまった、というケースも。
先述の「姫プレイ」を嫌い、自分の力で攻略していきたい!と考える方が多いですが、人とプレイする性質上自分に厳しくなりすぎてしまうことも。
4. チャット好き
どんなオンラインゲームも大抵、他のプレイヤーとおしゃべりができるチャット機能がついています。
そのため、アバター(キャラクター)ありのチャットルームとしての利用がメインの人も一定数います。
アバターを動かして動きでもコミュニケーションをとりながらチャットを楽しめますので、いつも文字だけのチャットで遊んでいる方や、新しいチャットで遊びたい方はオンラインゲームをダウンロードしてみるといいかもしれません。
5. 目立ちたがり屋
オンラインゲームには有名プレイヤーというものがいますが(プレイが上手い、ランキング上位など)面白おかしく綴ったプレイ日記や、ファンアートなどで注目を集めようとする女性が見受けられます。
このような女性プレイヤーはSNSなどで「相互拡散」を暗黙の了解とし、同じように有名プレイヤーになりたいもの同士で拡散しあい、ある程度ファンがつくとそれまで協力関係だった他を蹴落として更にのし上がろうとします。
こういった遊び方をするプレイヤーは目立ちたがり屋、自己顕示欲が強いと言えるでしょう。
完全にオリジナルですと人の目に触れることはほぼありませんが(相当才能、魅力のある人は別ですが)オンラインゲーム作品の名前を借りるとある程度閲覧数も増え、興味を持ってくれる人が現れるかもしれません。
6. 負けず嫌い
オンラインゲームでは常に装備やキャラクターの能力が更新されていくので、強くありたいプレイヤーには常に情報を新しくし、対応していくことが求められます。
つまり、常に強くあるためには常にゲームをやり込み続ける必要があるのです。
また、遊んでいると最低でも数人はフレンドができ、他のプレイヤーとつながっていくので、そういったフレンドからマウンティング行為を受けることも日常茶飯事です。
性別に関わらずオンラインゲームは負けず嫌いの方が多いため、お互いにプレイ状況を探り合い、競い合うのです。
最近まで同じくらいだと思っていたプレイヤーにドヤ顔で強さ自慢なんかされたら、負けず嫌いの女性は余計にゲームに熱中してしまうでしょう。
7. コンプレックスがある
オンラインゲームでは大抵、自分の分身となるキャラクターを作成して遊びます。
このキャラクターを現実の自分に似せる人はほとんどいません。
自分がこうなりたい、こうありたいと思う姿を作成し、現実では着られないようなコスチュームを着せることがほとんどです。
中には性別すら変えてしまう人もいますが、それでも、ゲームの中ではそれが「自分」であり、関わる人たちが実際にそのキャラクターを「わたし」として認識するのです。
別人としてまったく別の世界を生きることができるのもオンラインゲームの魅力ですので、コンプレックスを抱えている人はオンラインゲームの方が生きやすく感じてしまうのかもしれません。
まとめ
家にいながら沢山の人とコミュニケーションがとれて、広い世界を自由に探検できるオンラインゲームですが、そこにいるのは生身の人間です。
それぞれの事情も性格も欲望も、すべてが「リアル」なので、一つのゲームでも様々な側面を持つと言えます。
それゆえ、目的や感性の違う人が集まり、ハマっていくのでしょう。