食事や飲み会にいくと、ほぼ必ずといって良いほどおごられる女性っていますよね。

そんなおごられるタイプの女性とはどんな特徴があるでしょうか。

1. 愛想がよい

飲みや食事に行っておごられるタイプの女性には愛想がよい方が多いです。

愛想がよい女性は一緒にいて楽しいですし、その場も明るくなります。

最初からそんな彼女にはおごるつもりで誘う人も多いでしょう。

一緒に話していても相手も気分よくなりますので、お会計のときにはおごってあげたくなるのですね。

愛想がよいということは話し方も丁寧で、下手に人をいじることもありませんし、逆に相手の良いところを自然と誉めていますので、言われた方としてはその彼女を気に入ってしまうのです。

このような感じで、愛想がよい女性はおごられることが多いのです。

2. 不器用だが一生懸命

職場やグループなどで飲みにいくときに見られる光景ですが、不器用でも一生懸命働いたり動いている女性はおごられることが多いでしょう。

まずは不器用と言うところでその組織のなかではいじられたり怒られたりしているのです。

その地点で少ししたの存在に見ているのですが、そんななかでもしっかりと真面目に働いている姿は周りからしたら可愛がりたくなるものです。

からかってはいるけど、その頑張りを認めているという気持ちが生まれるのですね。

不器用で頑張らない人にはおごりたいという気持ちにはなりません。

どんなに辛くても頑張っている女性にはおごりたくなるものなのです。

3. 容姿がよい

とても単純な理由ですが、容姿がよい女性はおごられることが多いでしょう。

これはおごる人が男性に限りますが、可愛いかったり美人には逆にこちらがご一緒願いたいという気持ちから出てくるものです。

「貴女のようなきれいな人とお話したいので、おごるからご一緒にどうですか」というところでしょうか。

きれいな人や可愛い女性はこのようなときにラッキーを手に入れられますね。

誘った男性からすれば、あわよくばな部分もあるでしょう。

もしくは本当に真剣なお付き合いを願っている方もいます。

そんな男性心を奮わせているのですね。

言ってしまうと、男性の下心をついている部分もありますが、容姿の良い女性はおごられるタイプとなるのです。

4. 普段の生活が質素である

おごられるタイプの女性には、普段の生活が質素であることが特徴のひとつとしてあげられます。

いつもの食事はカップラーメンやコンビニの弁当で済ませています、という女性には声をかけたくなります。

「たまには美味しいもの食べにでもいこうか、おごるから」なんて情をかけてくれる人がいるのですね。

おごられる女性としては、そんなつもりで質素にしていたわけではありませんが、ラッキーなことですね。

このように普段から質素な生活をしている女性はおごられるタイプと言えるのです。

5. おごられないつもりでいる

これは気持ち的なものの話ですが、どんな相手であれ一緒に食事や飲みに行ったときにでもお金を出すつもりでいる女性は逆におごられる傾向にあります。

男性は全てではありませんが、相手が女性なら奢るという気持ちを持っている人か多いです。

しかし、最初からおごってもらえると思って来ている女性にはおごる気も無くなってしまって、割り勘にされてしまうこともあるのです。

そんな女性は普段からおごってもらう態度に出てしまっているので、一緒にいる人からしたら楽しくないのです。

しかしそんなつもりでない女性は純粋にこの場を楽しんでいるので、結果的には相手が気分よくなっておごることになるのですね。

そんなやましい気持ちのない女性がおごられるタイプとなるのです。

6. モラルがある

おごられるタイプの女性の大きな特徴です。

モラルがあること、そのものです。

例えば会社で飲みにいったときに敬語をしっかりはなせたり、お店のスタッフに偉そうな態度にならずに丁寧に接していたりするところもあります。

友達同士でも、店で大声を出したり酔いすぎてドリンクをこぼしたりなどをしない女性だったりと。

モラルのない行動をする女性なら、まず誘われることも無くなるでしょう。

お店以外でも普段からモラルのある女性は一緒にいても気を害する事がないので、おごられるチャンスは多くなります。

おごられるタイプの女性は、まずは誘われることが多いことにありますので、モラルのある女性は誘われやすいところから、おごられる女性となるのです。

まとめ

おごられるタイプの女性の特徴をあげていきました。

やはりおごる側からすると、自分を気分よくしてくれてお礼の気持ちでというのもありますし、応援の意味を込めてというのもあります。

たまには下心もありますが。

ですので傲慢だったり自分中心な態度をとっているような人ならおごられることはなかなか無いのでしょう。

おごられる女性は、常に回りに気を使っている方たちが多いのですね。