いつも友達に囲まれているような女性がいる反面、友達が少ない、いない女性もいます。

友達がいない女性にはどのような特徴があるでしょうか。

1. 自分に自信がない

誰かとの関わりを持たない女性というのは、自分に自信がないということがまず挙げられます。

こんなことをしたら人にどう思われるだろう？こんなファッションだと恥ずかしいのではないか？

などとついつい不安になってしまうため、その不安を解消するために誰かと関わることを避けてしまうのです。

相手に自分がどう思われているか、他人ばかりを気にしてしまうため本当は友達が欲しいはずなのに、逆の行動を取ってしまっているのです。

2. 空気が読めない

相手がどう思うかを気にして友達がいない女性とは反対ですが、空気が読めないため友達がいない女性もいます。

「こんな時にこんなことを言ったらどうなるか？

」といったことを考えることができないため、空気を読まない発言で場を白けさせてしまいます。

最初は仲良くしてくれる友達がいたのに、友達関係があまり長続きしないという人は空気が読めていない可能性が高いです。

もし付き合いをしてくれる友達がいたとしても、同じように空気が読めない相手だったりします。

他人の空気の読めないことにはイライラと気付けるのに、自分の空気が読めないことにはなかなか気付くことができません。

友達との距離が出来てしまうのは、自分に何か原因があるということに早く気付けないといつまでも親しい友達を作ることはできませんね。

3. 個性が強すぎる

個性的というのは芸能人や芸術家などでは長所ですが、一般人で個性的というのは敬遠されやすい原因のひとつになります。

特に女性は外見をよく気にしますので、外見の個性が強すぎると親しくなれる友達はできづらいです。

奇抜なファッションや個性的なメイクなど、自分が好きでしている分なので「誰に迷惑をかけているわけでもない」と思うものです。

ですが一緒に居て居心地が悪いと感じれば、自然と友達は離れてしまいます。

人は自分と共通点のある人に好意を感じやすいものですので、個性的なことよりも「無難」ということが重要なのです。

個性が強すぎると同じような個性的な人を探さないことには友達にもなれません。

4. ネガティブな考え方

物事を悪いほうに常に考えてしまうネガティブな女性だと、友達も離れていってしまいます。

落ち込んでいる時に励ましても「どうせ私なんか」とネガティブ思考に陥ってしまうと、励ましたほうもがっかりしてしまいます。

相手も同じようにネガティブな方向に気持ちが引きずられていきます。

たまにネガティブ発言する分には良いですが、いつもネガティブなことばかり言っていると相手をイライラさせてしまい友達も出来なくなってしまいます。

5. やたらとポジティブ

ネガティブな人との付き合いは、話しをしていると疲れてしまいます。

ですがその反対にやたらとポジティブな女性というのも、相手を疲れさせてしまうものです。

ほんの少し男性と目があっただけで「あの人、私のこと好きだよ」と自信過剰な発言をしたり、周囲の人もひくほどのポジティブ思考だと、どんどん付いていけなくなります。

気持ちのよいポジティブ思考なら、一緒に居て楽しいのですが、周りから見ても痛いほどのポジティブ思考だと「バカなんじゃないの？」と思われてしまいます。

一緒に居てそんなポジティブ発言を聞いて同調するのは疲れてしまいますので、友達もいなくなってしまいます。

6. 外見を重視しない

人は中身だとは言っても、あまり外見に気を使わない女性は友達が出来ません。

一緒に買い物に行く時などに明らかにすっぴんで普段着のような格好で現れたら、ばっちりおしゃれしてきた友達からすれば「私との買い物なんてどうでもいいのかな」と思ってしまいます。

特別に派手な格好をすればいいというわけではなく、友達とテイストを合わせたファッションを心がけないことには一緒に居ても違和感があります。

仲の良い友達同士というのは自然とファッションやメイクも似てくるのは女性によくあることです。

相手が男性でデートではないとしても、外見にそれなりに気遣いをするのはマナーだということです。

7. 男に媚びる

普段は気さくでいい子でも、男性の前に出た途端、女アピールする女性は同性に好かれません。

意識している女性だけではなく、無意識のうちに男性に媚びる女性もいます。

友達の彼氏の前でも、女アピールするような女性は特に危険人物扱いされてしまいます。

男性にはモテるかも知れませんが、友達がいない女性は男女で態度がガラっと変わる特徴があります。

まとめ

友達がいない女性には色々な理由があります。

女友達を作るためには、何かが突出して特徴がある魅力的な女性というだけではいけません。

むしろ個性は、友達を減らしてしまう原因になってしまいます。

全くの無個性であればいいというわけではなく、友達に合わせることができる柔軟さがあり、相手を気遣える繊細さがあることが重要ですね。