金運を上げたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、金運にいい事やダメなことについてご紹介したいと思います。
- 北枕は金運にいい
- 黄色の財布は金運にいい
- 汚れたり擦れたりした財布を使うのは金運によくない
- 財布の中をレシートなどでパンパンにすると金運ダウン
- 玄関は明るく
- 玄関はごちゃごちゃさせない
- 引っ越しなどをする時には持っていくものを整理する
- 表札を設けるのも金運アップにおすすめ
- ダンボールを放置すると金運がダウン
- ドライフラワーは金運によくない
- 冷蔵庫の上に電子レンジをのせるのはよくない
- まとめ
1. 北枕は金運にいい
日本では北枕は縁起が悪いなどといわれていますが、風水では、北枕は幸運が招かれると考えられていて、金運アップにいいといわれているのです。
北の方角は水の気があって、北枕にすると、体にたまっている悪い気がなされるということで、幸運が招かれるというようになっているということなのです。
2. 黄色の財布は金運にいい
風水で金運アップを図りたいという場合、黄色の財布がおすすめです。
黄色のお財布は確かに、お金が入ってくるのです。
しかし、黄色には同じように出ていくという気のエネルギーの出入りがあるので、黄色い財布をもつ場合には、金運アップという意味でも、入って来たお金が出ていかないような対策が必要ともいわれているのです。
そのおすすめとして、何か青色のアイテムを1つ中に入れておくことで対策ができるといわれています。
3. 汚れたり擦れたりした財布を使うのは金運によくない
汚れたり擦れたりしている財布を使うのは金運にはよくないといわれています。
愛着があるからと言って長い間使っている財布を大事に使っているという場合も、金運ダウンにつながりやすいといえます。
汚れたり擦れたりした財布は新しい財布にしましょう。
お金を入れる財布は金運そのものなのできれいなものを使うことが大切なのです。
4. 財布の中をレシートなどでパンパンにすると金運ダウン
お金を使った時に受け取るレシートやポイントを貯められるポイントカードなど、現金以外のものを財布に入れていくと財布がパンパンの状態になってしまいます。
そんな状態の財布からは金運が逃げてしまって、金運がダウンしてしまいます。
ポイントカードなどは大切な気を散らしてしまうので、レシートや領収書は財布の中から速やかに取り出したりして、必要な場所で保管するか、必要なければ捨てるなどして、お財布がスリムな状態にしておきましょう。
5. 玄関は明るく
玄関は、風水で最も重視すべきポイントといわれていて、いろいろな人が出入りする場所になりますので、良い気も悪い気も入ってくるのです。
玄関をとにかく明るく保つことが大切といわれています。
もし、光が入らないような場所にあるという場合には、太陽のような丸い形をした金色、黄色やオレンジ色などの明るい暖色系のオブジェを置くと金運アップにもいいといわれています。
6. 玄関はごちゃごちゃさせない
玄関は風水では重要な場所なので、もちろんごちゃごちゃしたものを置くのは金運という点でもよくありません。
できるだけスッキリとさせましょう。
物などを玄関の通り道に置いたりすると出入りしにくくなってしまいよくありません。
いつでも快適に出入りできるようにごちゃごちゃさせないようにしておきましょう。
7. 引っ越しなどをする時には持っていくものを整理する
引っ越しなどをする時に、気に入っている服や本、家具などを全てもって引っ越すのは金運という点でもよくないといわれています。
不必要な物については陰気が宿って金運を停滞させる原因になると考えられているのです。
収納ということから一定額以上の貯蓄から増えないということにも繋がりやすいともいわれていて、引っ越しなどをする時には持っていくものを整理してから引っ越しましょう。
8. 表札を設けるのも金運アップにおすすめ
最近のマンションなどにはセキュリティー上の関係から、玄関に表札を掲げない家が増えていますが、風水的に見ると、表札のない玄関はあまりおすすめではないのです。
表札がないと玄関からよい気が入ってこないといわれているのです。
風水の基本は玄関といわれ、玄関は金運はもちろんのこと、全体運や家族運、健康運などに直結するといわれています。
そのため、玄関には必ず表札を掲げるようにしましょう。
9. ダンボールを放置すると金運がダウン
商品購入の際などにダンボールに入っていたりします。
段ボールは家の中にあると場所を取るので、玄関付近に放置しているという場合もあるかもしれません。
このことは風水的に考えても、金運という点からよくないのです。
ダンボールや古い紙は湿気を含みやすく、悪い気も吸い取りやすいのです。
そのため、ダンボールを玄関付近に置くのは運気ダウンにつながります。
最近は、リサイクルなどから回収日まで保管する必要があるといえますが、コマメにリサイクルに出して何カ月も放置しないようにしましょう。
10. ドライフラワーは金運によくない
ドライフラワーは枯れない花としてインテリアに人気があります。
しかし、ドライフラワーは風水的には金運にはよくないと考えられています。
ドライフラワーは風水的には枯れてしまった花と考えられていて、死んでしまったお花だとされていて、悪い気が出やすいというものだと見られているのです。
アートフラワーも気という意味でよくないといわれ、掃除を欠かしてしまうと更に運気がダウンしてしまうのです。
そのため、花を飾る時は生花が金運という点からもいいといわれています。
11. 冷蔵庫の上に電子レンジをのせるのはよくない
金運的に、冷蔵庫の上に電子レンジをのせるのはよくないといわれています。
冷蔵庫はものを冷やしたりする水の気をもっており、電子レンジは逆にものをあたためるという火の気をもちます。
そのため、2つの気は相反しており、それらが混ざり合うと、陰陽のバランスが崩れてしまうと考えられているのです。
ただ、どうしてもスペース的に制限があるという時などは、冷蔵庫と電子レンジの間に木の板を置くことで冷蔵庫の水の力で木を育て、その木がレンジの火を増やすといわれ、スムーズな流れができて、気の流れがよくなり金運にもいいといわれているのです。
まとめ
風水の点から考えると、金運アップにいいことと悪いことがあります。
財布などや玄関など、金運アップにいいことは上手に生活に取り入れていきましょう。
そして、悪い気が出ていったり、入ってこないようにすることで家の中にいい気がたくさん取り入れられるようにすることが金運アップにおすすめです。
金運を上げたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、金運にいい事やダメなことについてご紹介したいと思います。
1. 北枕は金運にいい
日本では北枕は縁起が悪いなどといわれていますが、風水では、北枕は幸運が招かれると考えられていて、金運アップにいいといわれているのです。
北の方角は水の気があって、北枕にすると、体にたまっている悪い気がなされるということで、幸運が招かれるというようになっているということなのです。
2. 黄色の財布は金運にいい
風水で金運アップを図りたいという場合、黄色の財布がおすすめです。
黄色のお財布は確かに、お金が入ってくるのです。
しかし、黄色には同じように出ていくという気のエネルギーの出入りがあるので、黄色い財布をもつ場合には、金運アップという意味でも、入って来たお金が出ていかないような対策が必要ともいわれているのです。
そのおすすめとして、何か青色のアイテムを1つ中に入れておくことで対策ができるといわれています。
3. 汚れたり擦れたりした財布を使うのは金運によくない
汚れたり擦れたりしている財布を使うのは金運にはよくないといわれています。
愛着があるからと言って長い間使っている財布を大事に使っているという場合も、金運ダウンにつながりやすいといえます。
汚れたり擦れたりした財布は新しい財布にしましょう。
お金を入れる財布は金運そのものなのできれいなものを使うことが大切なのです。
4. 財布の中をレシートなどでパンパンにすると金運ダウン
お金を使った時に受け取るレシートやポイントを貯められるポイントカードなど、現金以外のものを財布に入れていくと財布がパンパンの状態になってしまいます。
そんな状態の財布からは金運が逃げてしまって、金運がダウンしてしまいます。
ポイントカードなどは大切な気を散らしてしまうので、レシートや領収書は財布の中から速やかに取り出したりして、必要な場所で保管するか、必要なければ捨てるなどして、お財布がスリムな状態にしておきましょう。
5. 玄関は明るく
玄関は、風水で最も重視すべきポイントといわれていて、いろいろな人が出入りする場所になりますので、良い気も悪い気も入ってくるのです。
玄関をとにかく明るく保つことが大切といわれています。
もし、光が入らないような場所にあるという場合には、太陽のような丸い形をした金色、黄色やオレンジ色などの明るい暖色系のオブジェを置くと金運アップにもいいといわれています。
6. 玄関はごちゃごちゃさせない
玄関は風水では重要な場所なので、もちろんごちゃごちゃしたものを置くのは金運という点でもよくありません。
できるだけスッキリとさせましょう。
物などを玄関の通り道に置いたりすると出入りしにくくなってしまいよくありません。
いつでも快適に出入りできるようにごちゃごちゃさせないようにしておきましょう。
7. 引っ越しなどをする時には持っていくものを整理する
引っ越しなどをする時に、気に入っている服や本、家具などを全てもって引っ越すのは金運という点でもよくないといわれています。
不必要な物については陰気が宿って金運を停滞させる原因になると考えられているのです。
収納ということから一定額以上の貯蓄から増えないということにも繋がりやすいともいわれていて、引っ越しなどをする時には持っていくものを整理してから引っ越しましょう。
8. 表札を設けるのも金運アップにおすすめ
最近のマンションなどにはセキュリティー上の関係から、玄関に表札を掲げない家が増えていますが、風水的に見ると、表札のない玄関はあまりおすすめではないのです。
表札がないと玄関からよい気が入ってこないといわれているのです。
風水の基本は玄関といわれ、玄関は金運はもちろんのこと、全体運や家族運、健康運などに直結するといわれています。
そのため、玄関には必ず表札を掲げるようにしましょう。
9. ダンボールを放置すると金運がダウン
商品購入の際などにダンボールに入っていたりします。
段ボールは家の中にあると場所を取るので、玄関付近に放置しているという場合もあるかもしれません。
このことは風水的に考えても、金運という点からよくないのです。
ダンボールや古い紙は湿気を含みやすく、悪い気も吸い取りやすいのです。
そのため、ダンボールを玄関付近に置くのは運気ダウンにつながります。
最近は、リサイクルなどから回収日まで保管する必要があるといえますが、コマメにリサイクルに出して何カ月も放置しないようにしましょう。
10. ドライフラワーは金運によくない
ドライフラワーは枯れない花としてインテリアに人気があります。
しかし、ドライフラワーは風水的には金運にはよくないと考えられています。
ドライフラワーは風水的には枯れてしまった花と考えられていて、死んでしまったお花だとされていて、悪い気が出やすいというものだと見られているのです。
アートフラワーも気という意味でよくないといわれ、掃除を欠かしてしまうと更に運気がダウンしてしまうのです。
そのため、花を飾る時は生花が金運という点からもいいといわれています。
11. 冷蔵庫の上に電子レンジをのせるのはよくない
金運的に、冷蔵庫の上に電子レンジをのせるのはよくないといわれています。
冷蔵庫はものを冷やしたりする水の気をもっており、電子レンジは逆にものをあたためるという火の気をもちます。
そのため、2つの気は相反しており、それらが混ざり合うと、陰陽のバランスが崩れてしまうと考えられているのです。
ただ、どうしてもスペース的に制限があるという時などは、冷蔵庫と電子レンジの間に木の板を置くことで冷蔵庫の水の力で木を育て、その木がレンジの火を増やすといわれ、スムーズな流れができて、気の流れがよくなり金運にもいいといわれているのです。
まとめ
風水の点から考えると、金運アップにいいことと悪いことがあります。
財布などや玄関など、金運アップにいいことは上手に生活に取り入れていきましょう。
そして、悪い気が出ていったり、入ってこないようにすることで家の中にいい気がたくさん取り入れられるようにすることが金運アップにおすすめです。