何も話さなくても相手のことがわかる、なんて老夫婦のような関係って素敵ですよね。
でもちょっと待ってください!それって本当に大丈夫?会話が少なくてなんだか最近マンネリ気味なカップルが会話するコツをご紹介します。
- まずは挨拶から始める
- 天気の話をしてみる
- 自分の行動を実況してみる
- 一緒のテレビを見る
- 子どもの頃のアルバムを見る
- 一緒に料理を作る
- 二人で外に出る
- 共通の趣味を作る
- 毎日話す事柄を決めておく
- 出来事に感情を付け加える
- 相手の話を広げてあげる
- あえて相談する
- 聞き上手になる
- まとめ
1. まずは挨拶から始める
どんな人とも最初に交わす言葉は挨拶です。
それが長年付き合っているカップルはいつもいるのが当たり前になり、基本的な挨拶すらおざなりになってしまうことがあります。
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「いってきます」「いってらっしゃい」「ごめんね」など、例え喧嘩をしていたとしても挨拶を欠かさないことで完全に心が離れるのを防ぐことができ、挨拶を返すことは、あなたの存在を認めていますよ、という確認になります。
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、面倒がらずにきちんと挨拶をしましょう。
2. 天気の話をしてみる
実はその日の天気の話をするのはとても大切なことです。
「今日は午後から雨が降るかもしれないから、傘がいるよ」こんな簡単な会話からで大丈夫です。
その日のお天気を知ることで、相手の行動に照らし合わせ、傘が必要なことや、また花粉が今日はよく飛ぶらしい、など相手を思いやる事ができます。
些細なことですが大切に思っていることがよくわかる会話になるのです。
3. 自分の行動を実況してみる
二人でいるのに無言のまま時が過ぎて行くとなんだかもったいないですね。
会話がどうしても見つからないときは自分の行動を実況してみましょう。
例えばのどが乾いたら「お茶飲もうっと」のような簡単な事で大丈夫です。
そのついでに「あなたも飲む?」など、聞いてみるとよいと思います。
自然と会話になり沈黙を破るきっかけになるはずです。
4. 一緒のテレビを見る
インドア派なカップルに一番おすすめできるのが一緒にテレビを見ること。
その内容はなんでも良いのです。
映画、アニメ、ドラマ、ニュース、歌番組…特に興味のない内容のものでも二人で見ることに意味があります。
もしかしたら昔二人で聞いた思い出の曲がふっとテレビから流れてくるかもしれません。
「懐かしいね」と二人で顔を見合わすこと間違いなしです。
5. 子どもの頃のアルバムを見る
付き合いたての頃、相手のことが知りたくてどんなに話しても足りない。
そんな時期があったはずです。
長年付き合っているほどほとんど知り尽くしたものと思い、だんだんと興味が薄れてしまうものです。
そんな時に二人の小さい頃のアルバムを開いてみましょう。
きっと自然と「自分はこの時こんな遊びがすきで…」「こんなことをして怒られたなぁ」など思い出話に花が咲くでしょう。
相手の小さな頃を聞くことでまた新たな発見をし興味にかられると思います。
6. 一緒に料理を作る
一緒に食事をとってもなかなか会話にならない。
そんなカップルには一緒に料理を作ることからお勧めします。
二人以上で作る料理は連携プレーです。
会話をしないとお互いにやっていることが把握できずいつまでも仕上がりません。
どんなに口下手なカップルでも会話せざるをえませんよ。
そして二人で作った料理を二人で食べましょう。
いつもよりおいしく感じますよ。
そこに「包丁使うの上手なんだね」など褒めることができたら上等です。
7. 二人で外に出る
アウトドア派なカップルにはとにかく外に出て二人で何かをすることをお勧めします。
例えば食後の運動に二人で散歩に行ってみたり、二人以上いないとできないスポーツをやってみるなどです。
特にスポーツは、勝負事なら一層のこと楽しむことができるでしょう。
体を動かすと自然と声も発することができて楽しい会話につながります。
8. 共通の趣味を作る
できれば二人で全く新しいことを始めるのが良いと思います。
もちろんどちらかの趣味に合わせることもよいと思いますが、二人で一から体験することで同じ気持ちを共有できるからです。
片方の趣味に合わせてしまうと、そこまではよくわからない、一から説明しなおさないといけないなど、どちらかにストレスが募る場合があります。
同じ趣味を持つことで、その趣味に関する話題も増えて、普段の会話でも盛り上がることができます。
9. 毎日話す事柄を決めておく
決まったことを聞くというのも会話に繋がりやすいです。
「今日は仕事どうだった?」など漠然なことでもよいです。
毎日同じことを聞くことで、「今日はこんなことを話そう」と話題を準備する余裕ができます。
しかし、体調が悪い時や落ち込んでいる様子の時などにしつこく聞くのはNGです。
相手をよく観察することも大事なことです。
10. 出来事に感情を付け加える
毎日の会話がただの業務連絡のようになってはいませんか?
そのままではどんどん気持ちが離れてしまいます。
例えば「今日は駅前で新しいパン屋さんをみつけた」という話をここで終わらせずに「私は最近塩パンにはまっているから今度行ってみようと思う」と自分の気持ちを付け加えるだけで、相手が返事をしやすくなります。
そこに加えて「今度一緒にいこう」や「どんなパンが好き?」と質問すると話が広がっていきます。
11. 相手の話を広げてあげる
話を聞く側として、相手が疑問で投げかけてきたことに対して答えるのは勿論のことですが、相手へその話に興味があるということを示すためには質問で返すことが大切です。
上記のパン屋を例にすると「いつが都合がよい?」や「おススメはあるのかな?」など相手がさらに話しやすくなるようにすることで、どんどん会話が広がっていきます。
12. あえて相談する
内容はどんな些細なことでも構いません。
「これとこれならどっちがいい?」から「これってこれであってるよね?」などわかりきったことや、自分ですでに解決していることでにもあえて相談することで、あなたが必要な存在ですよ。
ということをアピールします。
好きな相手に頼られて嫌だと思う人はいません。
13. 聞き上手になる
例えばこの話をどうしても聞いてほしいという時に、話の腰を折られたり、明らかにつまらなそうにされたり、返事がまるで上の空だったり、そんなことが続くともう話をしても仕方ないから無駄だと諦めてしまいます。
昔はなんでも話してくれたのに、と不満に思う人は逆に、昔はなんでも聞いてくれたのに、と思われているかもしれません。
お互いに配慮がかけていると会話ができなくなってしまうのです。
まずは、相手の話を正面から向き合って聞くことが大切です。
まとめ
会話が増えるということは、お互いの気持ちを確認すること、絆を深めることに繋がっていきます。
どちらか片方が会話しようとしても、相手にその気がないとなんの意味もありません。
大切なのはお互いを思いやって話を聞きあうことです。
何も話さなくても相手のことがわかる、なんて老夫婦のような関係って素敵ですよね。
でもちょっと待ってください!それって本当に大丈夫?会話が少なくてなんだか最近マンネリ気味なカップルが会話するコツをご紹介します。
1. まずは挨拶から始める
どんな人とも最初に交わす言葉は挨拶です。
それが長年付き合っているカップルはいつもいるのが当たり前になり、基本的な挨拶すらおざなりになってしまうことがあります。
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「いってきます」「いってらっしゃい」「ごめんね」など、例え喧嘩をしていたとしても挨拶を欠かさないことで完全に心が離れるのを防ぐことができ、挨拶を返すことは、あなたの存在を認めていますよ、という確認になります。
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、面倒がらずにきちんと挨拶をしましょう。
2. 天気の話をしてみる
実はその日の天気の話をするのはとても大切なことです。
「今日は午後から雨が降るかもしれないから、傘がいるよ」こんな簡単な会話からで大丈夫です。
その日のお天気を知ることで、相手の行動に照らし合わせ、傘が必要なことや、また花粉が今日はよく飛ぶらしい、など相手を思いやる事ができます。
些細なことですが大切に思っていることがよくわかる会話になるのです。
3. 自分の行動を実況してみる
二人でいるのに無言のまま時が過ぎて行くとなんだかもったいないですね。
会話がどうしても見つからないときは自分の行動を実況してみましょう。
例えばのどが乾いたら「お茶飲もうっと」のような簡単な事で大丈夫です。
そのついでに「あなたも飲む?」など、聞いてみるとよいと思います。
自然と会話になり沈黙を破るきっかけになるはずです。
4. 一緒のテレビを見る
インドア派なカップルに一番おすすめできるのが一緒にテレビを見ること。
その内容はなんでも良いのです。
映画、アニメ、ドラマ、ニュース、歌番組…特に興味のない内容のものでも二人で見ることに意味があります。
もしかしたら昔二人で聞いた思い出の曲がふっとテレビから流れてくるかもしれません。
「懐かしいね」と二人で顔を見合わすこと間違いなしです。
5. 子どもの頃のアルバムを見る
付き合いたての頃、相手のことが知りたくてどんなに話しても足りない。
そんな時期があったはずです。
長年付き合っているほどほとんど知り尽くしたものと思い、だんだんと興味が薄れてしまうものです。
そんな時に二人の小さい頃のアルバムを開いてみましょう。
きっと自然と「自分はこの時こんな遊びがすきで…」「こんなことをして怒られたなぁ」など思い出話に花が咲くでしょう。
相手の小さな頃を聞くことでまた新たな発見をし興味にかられると思います。
6. 一緒に料理を作る
一緒に食事をとってもなかなか会話にならない。
そんなカップルには一緒に料理を作ることからお勧めします。
二人以上で作る料理は連携プレーです。
会話をしないとお互いにやっていることが把握できずいつまでも仕上がりません。
どんなに口下手なカップルでも会話せざるをえませんよ。
そして二人で作った料理を二人で食べましょう。
いつもよりおいしく感じますよ。
そこに「包丁使うの上手なんだね」など褒めることができたら上等です。
7. 二人で外に出る
アウトドア派なカップルにはとにかく外に出て二人で何かをすることをお勧めします。
例えば食後の運動に二人で散歩に行ってみたり、二人以上いないとできないスポーツをやってみるなどです。
特にスポーツは、勝負事なら一層のこと楽しむことができるでしょう。
体を動かすと自然と声も発することができて楽しい会話につながります。
8. 共通の趣味を作る
できれば二人で全く新しいことを始めるのが良いと思います。
もちろんどちらかの趣味に合わせることもよいと思いますが、二人で一から体験することで同じ気持ちを共有できるからです。
片方の趣味に合わせてしまうと、そこまではよくわからない、一から説明しなおさないといけないなど、どちらかにストレスが募る場合があります。
同じ趣味を持つことで、その趣味に関する話題も増えて、普段の会話でも盛り上がることができます。
9. 毎日話す事柄を決めておく
決まったことを聞くというのも会話に繋がりやすいです。
「今日は仕事どうだった?」など漠然なことでもよいです。
毎日同じことを聞くことで、「今日はこんなことを話そう」と話題を準備する余裕ができます。
しかし、体調が悪い時や落ち込んでいる様子の時などにしつこく聞くのはNGです。
相手をよく観察することも大事なことです。
10. 出来事に感情を付け加える
毎日の会話がただの業務連絡のようになってはいませんか?
そのままではどんどん気持ちが離れてしまいます。
例えば「今日は駅前で新しいパン屋さんをみつけた」という話をここで終わらせずに「私は最近塩パンにはまっているから今度行ってみようと思う」と自分の気持ちを付け加えるだけで、相手が返事をしやすくなります。
そこに加えて「今度一緒にいこう」や「どんなパンが好き?」と質問すると話が広がっていきます。
11. 相手の話を広げてあげる
話を聞く側として、相手が疑問で投げかけてきたことに対して答えるのは勿論のことですが、相手へその話に興味があるということを示すためには質問で返すことが大切です。
上記のパン屋を例にすると「いつが都合がよい?」や「おススメはあるのかな?」など相手がさらに話しやすくなるようにすることで、どんどん会話が広がっていきます。
12. あえて相談する
内容はどんな些細なことでも構いません。
「これとこれならどっちがいい?」から「これってこれであってるよね?」などわかりきったことや、自分ですでに解決していることでにもあえて相談することで、あなたが必要な存在ですよ。
ということをアピールします。
好きな相手に頼られて嫌だと思う人はいません。
13. 聞き上手になる
例えばこの話をどうしても聞いてほしいという時に、話の腰を折られたり、明らかにつまらなそうにされたり、返事がまるで上の空だったり、そんなことが続くともう話をしても仕方ないから無駄だと諦めてしまいます。
昔はなんでも話してくれたのに、と不満に思う人は逆に、昔はなんでも聞いてくれたのに、と思われているかもしれません。
お互いに配慮がかけていると会話ができなくなってしまうのです。
まずは、相手の話を正面から向き合って聞くことが大切です。
まとめ
会話が増えるということは、お互いの気持ちを確認すること、絆を深めることに繋がっていきます。
どちらか片方が会話しようとしても、相手にその気がないとなんの意味もありません。
大切なのはお互いを思いやって話を聞きあうことです。