結婚してすぐは、2人の生活はまだ安定しない部分がたくさんあります。

その不安定さの中で、2人のバランスの良いやり方や、接し方を少しずつ見つけていくのが、新婚生活の課題とも言えるのではないでしょうか。

それを見つけていく段階で、何かがズレていくことで、旦那に求められなくなるということが起こるのです。

1. 旦那の言うことを聞きすぎる

何でも言うことを聞いている妻は、旦那にとってて、都合の良い相手になり、次第に無理難題なことまで要求するようになります。

それでも、何でもないようなふりをして、旦那に合わせてしまうと、全く気を使わなくなり、面白みもないので、妻に対しての興味も薄れてしまいます。

2. 旦那の帰りが遅くなっても起きて待っている

仕事で遅くなると、心身ともに疲れ切って、話をしたくもないし、食事も気楽に1人で食べたい、と言うのが正直なところだと思います。

そんな心境の時に、いつも起きて待ったいられると、次第にしんどくなってくるのです。

最初は、妻を好きな気持ちの方が上かもしれないので、ありがたく思うかもしれませんが、そう思う時期は、すぐに終わってしまいます。

3. 休みの日に旦那にくっつき過ぎる

仕事がある日は、妻は遠慮して旦那をそっとしておくようにするかもしれません。

ですが、その反動で、休みの日に過剰に旦那にスキンシップを求めるようにしてしまうのです。

いくら休みとはいえ、仕事の疲れが残っていて、くつろぎたいという気持ちがあるので、妻があまりにもそばにいすぎると、ゆっくりできないので、離れようとするのです。

4. 妻が生理現象を平気でする

男性は女性に対して、虚像を持っています。

常に、おしとやかで、優しく、しなやかであると、潜在意識があるので、妻に対してもそれは同じです。

その虚像を、裏切るようなことを繰り返してしまうと、妻に対して女性として見れなくなってしまう原因になります。

ましてや、生理現象、つまり、オナラやゲップなど、平気でするようなことは、致命的です。

5. 子供に愛情が移る

子供が居ない間は、妻に全部の愛情を注げるので、2人だけの生活の場合は、旦那が来ないようになることは少ないかもしれません。

直ぐに子供ができると、2人の生活の安定もまだなのに、子供にも愛情を注ぐことになり、妻への愛情がうすくなることごあります。

6. 妻が太る

結婚前はスリムだったのに、結婚して急に太ってしまうということがあります。

そうなると、旦那は、だまされたような気分になり、非常に残念な気持ちになります。

一緒に生活するようになると、多少露出度のある服を着ても慣れてしまい、痩せていても、二の腕や太ももを丸出しにしていると、近すぎて太く見えます。

それが、太ってしまったら、なおさら女性として見れなくなってしまいます。

7. 旦那の方に、夢中になる趣味が出来る

旦那がゲームやゴルフなど、夢中になると、妻を放置することがよくあります。

もう結婚しているので、安心感が出てしまい、妻に対して気を使わなくなるのです。

趣味に没頭すると、周りが見えなくなって、 側にいる妻がどんな気持ちでいるのか、鈍感になってしまうのです。

8. 旦那が他の女性に気持ちが移る

浮気まではいかないにしても、他に気になる女性が出来てしまったら、側にいる妻のことは、女性としてみることが難しくなってしまいます。

人間ですから、少なからず、他に目を向けてしまうことはあると思います。

まとめ

このように、新婚生活では、色々な不安定さから、偏りが出てしまうことがよくあります。

旦那から求められなくなるようになるのは、何か原因があるはずです。

その時に、妻は自身を振り返って、慣れ合いの中で、旦那の期待や虚像と、かけ離れた行動をしていないか、見つめ直すようにした方が良いと思います。

放って置いたら、最悪の場合、浮気をされてしまいます。

そうなる前に、新婚生活の課題をクリアしましょう。