結婚し、まだお互いに仕事をしていても、専業主婦になりたいとおもうこともあるでしょう。

どのようにご主人に伝えるべきでしょうか。

そんな悩みはここで解決

1. 家事に専念したいと話す

仕事をしていると、家事がいい加減になってしまうことがありますね。

これはご主人に「家事に専念する」と伝えることで、家庭を守りたいと主張する方法です。

別に今のままでいいと言われるかもしれませんが、家庭を守りたいと強調しましょう。

自分は両立ができないと弱音を吐いてみてもいいかもしれません。

2. 妊活したいと話す

仕事をしているとなかなか忙しく、子どもができないということもあります。

ストレスも溜まりやすいですし、疲れやすくなり、確かに妊活の妨げになることもあります。

普段リラックスして過ごし、妊娠しやすい身体を作りたいとご主人に話すことも一つの方法です。

妊活のためとなれば、ご主人に精の付く食事も作ってあげられますね。

3. 趣味に没頭したいと話す

何かしら趣味があっても、仕事をしているとなかなか難しいものです。

結婚し、落ち着いたことを契機に趣味に没頭したいと伝えてみましょう。

ただ、趣味にお金がかかるのであればご主人の理解を得ることは難しいかもしれません。

だって収入が減りますからね… でも、自分の技術を磨くような趣味なら理解を得やすいでしょう。

4. 専業主婦になりたい！と話す

専業主婦になりたいと直球で話してみる方法です。

昔から専業主婦になりたかった、専業主婦になったら◯◯を頑張るなど、奥さんを専業主婦にするメリットを話してみましょう。

家事を頑張るから！と強調することも大切ですね。

5. 仕事のストレス

仕事であまりにストレスが溜まって辛いと話してみてもいいかもしれません。

もちろんストレスはどこの職場にもあるものなので、ストレス如きで辞めるのかと旦那さんに言われることもあるでしょうが、そこは説得しましょう。

ただ、厳しい考え方のご主人の場合、ストレスを理由にしても理解されないがあります。

6. 共働きゆえの経済的デメリットを強調する

共働きだと、経済的に豊かそうな反面、意外と出費がかさみます。

忙しくて食事を作る暇がないからつい買ってしまうなど、結構無駄が多くなるんですよね。

その無駄を計算し、自分が専業主婦になったらどれくらい無駄がなくなるか数字でご主人に見せる方法もあります。

この方法を使い場合は、多少水増ししましょう。

7. 出産・子育てに集中したいと言ってみる

先ほど妊活を理由にする話をしましたが、もしすでに妊娠している・子どもがいるという場合、出産や子育てに集中したいという理由は仕事を辞めたい立派な理由です。

妊娠中は何があるかわかりませんから、しっかり赤ちゃんを守りたいと考える人もいるでしょう。