男性でも女性でも、聞き上手な方は非常にモテますよね。
ただ相槌を打つだけでなく、相手が話しやすいよう誘導したり、はたまた、
自分にその話題が回ってこないように、上手く会話の主導権を握る方もいらっしゃいます。
いずれにせよ、男女関係において会話は非常に大きな割合を占め、非常に重要な項目であることは、ご周知かと思います。
今回は特に、「もてない男性の話題や話の内容3選」について少し触れていきたいと思います。
- 過去の栄光
- 過去のモテ自慢
- 「どっちがタイプ?」
1. 過去の栄光
女性の皆様、「あ~あるある」と思われた方がかなりいらっしゃると思います。
学生時代の部活動でこんな成績を収めた!これだけ頭が良かった!あのプロジェクトは自分がいなきゃ成功できなかった!あのときどれくらい稼いだ!などなど。
「あのとき」が人生の一番のピークだったかのようにお話しされる男性、結構いらっしゃいますよね。
嬉しいことがあったときや、努力が報われたとき、誰かに認められたときなどに嬉しそうにお話しをされるのはいいんです。
むしろ美しいです。
むしろお話しをしてくださったことによって、こちらもとっても嬉しい気持ちになるんです。
しかし、その状況に満足してしまったのか、その後もそのお話しをずっとし続ける男性には、残念ながら魅力を感じません。
せっかく評価されたのだから、現状に満足せずに上を目指している姿勢が見える方が、
男性としての魅力はぐっと上がるでしょうね。
おそらく、そのほうが女性からだけでなく、男性からの評判も上がるでしょう。
2. 過去のモテ自慢
これは1の過去の栄光と少し重複することもあるかもしれませんが、別枠にさせていただきました。
その理由は、1を話さない男性でも、過去のモテ自慢をする男性が一定数いらっしゃるからです。
人生で3回のモテ期が訪れるとよく言われますよね。
そのモテがどれほどのものだったかと、競うようにお話しをされる男性が多くいらっしゃいます。
学生時代のバレンタインはすごかった、若いときは同じ部署の女の子全員とデートした、
こんなハイスペック美女と付き合ってた、などなど。
女性のみなさんは、聞き飽きているかもしれませんね。
「はい、はい」と流したくなる気持ち、とてもよく分かります。
どのように返していいか分からないという女性の相談もたまに受けるくらいです。
女性から注目を集めたというステータスは、男性同士の中で非常に価値のあるもののようです。
どうして過去の話をするのでしょうか。
今と比べて過去の方がモテたという実感があったからでしょうか。
「あのとき」はモテたという表現は、時に、「今はあきらめている」という表現にも受け取られます。
「結婚してからは…」とおっしゃる男性もいますが、結婚している男性はセクシーに見えますよ。
愛人や不倫や浮気ではなく、今の恋人や奥様を一途に大切にされている男性ほど、独身の女性は憧れ、惹かれるものですよ。
3. 「どっちがタイプ?」
日本人の男性によくある質問ですね。
「(女性に対して)オレとこいつどっちがタイプ?」「(男性に対して)この子とこの子どっちがタイプ?」一度会社の日本人男性とスナックに行ったことがあるという外国人の男性とお話しをしていた際、日本人の男性のこの質問の意図がよくわからないと言われたことがありました。
あまりに頻繁にある質問なので、あまり考えることはありませんでしたが、確かに。
意図が全く分かりませんね。
その外国人男性がいうには、「女性の話は同僚とはしない」「どちらかが傷つく質問をするなんて、日本はまだ男性優位な社会なのか」ということでした。
男性が女性を選ぶ、男性が女性に選ばせる。
そこに女性の意思や「選ばない」という選択肢がないことに非常に驚かれていました。
なるほど、そのような見解もあるのかと勉強になったわけですが、それ以降、私はこの質問が来るたびに、ご自身はそう思っていなくても、
潜在的な部分で女性をリスペクトできていない男性なのかなと思うようになったのです。
男性でも女性でも、聞き上手な方は非常にモテますよね。
ただ相槌を打つだけでなく、相手が話しやすいよう誘導したり、はたまた、
自分にその話題が回ってこないように、上手く会話の主導権を握る方もいらっしゃいます。
いずれにせよ、男女関係において会話は非常に大きな割合を占め、非常に重要な項目であることは、ご周知かと思います。
今回は特に、「もてない男性の話題や話の内容3選」について少し触れていきたいと思います。
1. 過去の栄光
女性の皆様、「あ~あるある」と思われた方がかなりいらっしゃると思います。
学生時代の部活動でこんな成績を収めた!これだけ頭が良かった!あのプロジェクトは自分がいなきゃ成功できなかった!あのときどれくらい稼いだ!などなど。
「あのとき」が人生の一番のピークだったかのようにお話しされる男性、結構いらっしゃいますよね。
嬉しいことがあったときや、努力が報われたとき、誰かに認められたときなどに嬉しそうにお話しをされるのはいいんです。
むしろ美しいです。
むしろお話しをしてくださったことによって、こちらもとっても嬉しい気持ちになるんです。
しかし、その状況に満足してしまったのか、その後もそのお話しをずっとし続ける男性には、残念ながら魅力を感じません。
せっかく評価されたのだから、現状に満足せずに上を目指している姿勢が見える方が、
男性としての魅力はぐっと上がるでしょうね。
おそらく、そのほうが女性からだけでなく、男性からの評判も上がるでしょう。
2. 過去のモテ自慢
これは1の過去の栄光と少し重複することもあるかもしれませんが、別枠にさせていただきました。
その理由は、1を話さない男性でも、過去のモテ自慢をする男性が一定数いらっしゃるからです。
人生で3回のモテ期が訪れるとよく言われますよね。
そのモテがどれほどのものだったかと、競うようにお話しをされる男性が多くいらっしゃいます。
学生時代のバレンタインはすごかった、若いときは同じ部署の女の子全員とデートした、
こんなハイスペック美女と付き合ってた、などなど。
女性のみなさんは、聞き飽きているかもしれませんね。
「はい、はい」と流したくなる気持ち、とてもよく分かります。
どのように返していいか分からないという女性の相談もたまに受けるくらいです。
女性から注目を集めたというステータスは、男性同士の中で非常に価値のあるもののようです。
どうして過去の話をするのでしょうか。
今と比べて過去の方がモテたという実感があったからでしょうか。
「あのとき」はモテたという表現は、時に、「今はあきらめている」という表現にも受け取られます。
「結婚してからは…」とおっしゃる男性もいますが、結婚している男性はセクシーに見えますよ。
愛人や不倫や浮気ではなく、今の恋人や奥様を一途に大切にされている男性ほど、独身の女性は憧れ、惹かれるものですよ。
3. 「どっちがタイプ?」
日本人の男性によくある質問ですね。
「(女性に対して)オレとこいつどっちがタイプ?」「(男性に対して)この子とこの子どっちがタイプ?」一度会社の日本人男性とスナックに行ったことがあるという外国人の男性とお話しをしていた際、日本人の男性のこの質問の意図がよくわからないと言われたことがありました。
あまりに頻繁にある質問なので、あまり考えることはありませんでしたが、確かに。
意図が全く分かりませんね。
その外国人男性がいうには、「女性の話は同僚とはしない」「どちらかが傷つく質問をするなんて、日本はまだ男性優位な社会なのか」ということでした。
男性が女性を選ぶ、男性が女性に選ばせる。
そこに女性の意思や「選ばない」という選択肢がないことに非常に驚かれていました。
なるほど、そのような見解もあるのかと勉強になったわけですが、それ以降、私はこの質問が来るたびに、ご自身はそう思っていなくても、
潜在的な部分で女性をリスペクトできていない男性なのかなと思うようになったのです。