不倫は不貞行為でありますので本来は禁止されています。

しかし実際にはドラマの影響などもあり、身近に感じられてしまうのか、日常で溢れているのも事実です。

そんな不倫にはまりやすい女性の特徴とはどのようなものでしょうか?

少し考えてみたいと思います。

1. 思春期で本命の男性と上手に恋愛していない

思春期での経験はその後の人生で大きな影響を与えます。

これは学生時代に勉強をしたから、社会に出て文字や計算が出来る事と理屈は同じです。

「学習する」と言うことは「勉強だけ」ではなく恋愛においても言えることなのです。

この時期に男性に対して上手に接する事が出来なかった場合は、成人しても恋愛が上手くいかないことの方が多いのです。

女子高へ行き、女子大へ行った場合はそれだけ男性との面識が出来ない訳ですから当然ハンデがありますね。

楽しく恋愛している男女を横目にして自分は一人な訳ですから、横取りしたくなる気持ちが生まれやすくなります。

そして心もひねくれて更にモテなくなり悪循環が生まれます。

2. 本命として大事にされる女性としての振る舞いが出来ない

例え男性がまわりにいたとしても大事にされなかったら意味がありません。

• 肩や生足を出して露出が激しく、直ぐに体を触らせてくれそう
• 素行の悪そうな態度や言葉遣いで男のような口調
• 真っ赤な口紅に長くて派手なネイルをしている
• 日本人なのに金髪で非常識に見える
• 全体的に黒いファッションでギラギラしていて夜の雰囲気を感じさせる
• 下品な態度で下ネタも平気で言う

これらは本命になれない女性の外見です。

男性だったらすぐに理解出来ると思いますが、不潔でいかにも遊んでいそうな女性を本命になんてしたくはありません。

本命の女性だったら親や兄弟、親しい友人に紹介する機会をもうけなければなりません。

その時の事も考えているからです。

こういった出で立ちの女性はセカンドから抜け出せませんから不倫関係に適していると言っても良いでしょう。

まさに軽そうで遊べそうな訳です。

3. 人の物をうらやましいと常に思っている

人のものを取りたい。

盗みたい。

これは卑しい考えですが実際に存在しています。

あまり裕福な家庭でない場合や兄弟が多く、競争意識の中で育った女性は勝ち取らないと満たされません。

「他人の旦那さんを寝とる事がそんなに悪いことではない。

取られる方が悪いのよ」という風に思っています。

勝ち気で気が強く育ってきて、教養が養われていないので常識もありません。

そんな考え方は全身から滲み出ています。

4. ブランド物が好き

高級ブランドが好きな人にも不倫女性が多いです。

高級ブランを持っていると、威張り度が高くて優越感に浸れます。

しかし不倫をしながら男性に貢いでいる場合は、金銭的な余裕が無く、ブランドを持てない人もいますが、本来は好きなはずです。

なぜか?

多くの人が「高級だ」と思って競って買っているものですし、それを所有している事によって幸せを感じる心理は恋人にも当てはまるからです。

他人の旦那さんはプレミアがついているのと同じ感覚なのですね。

5. 出会うのが遅かっただけ

好きになった人に奥さんがいただけ。

「好きになって、話していたら実は奥さんがいたんだもん。

今さら諦められない」。

不倫女性に多い言い訳の鉄板です。

本来は既婚していると事実を知った時点で身を引くべきなのですが、先に述べたように大事にされるのに値する女性ではありません。

ですから遊びたがっている男性が直ぐに体の関係を求めて、すでに体の関係がある場合が多く、女性は簡単に身を引くという事も出来ないのでしょう。

それとは別に奥さんがいる事を隠し通されて騙された場合はこれに値しません。

その場合は女性側が完全な被害者といえるでしょう。

6. 奉仕をするのが好きなはずが、見返りを心の奥では求めているわがまま女

不倫をしている女性は基本的に奉仕の気持ちが無いと不倫は出来ません。

他人の旦那さんなので「結婚」という契約が出来ず、それを承知でお付き合いしているわけですから。

独身同士でしたら誰の目も気にせず堂々と交際出来るのですが、気を使って配慮しないといけないわけです。

これは、よっぽどボランティアが好きでないと出来ないことです。

そして、表面上ではそのように取り繕っていても心では見返りを必ず求めています。

単純に見返りを求めていないなら、その人に執着せずに別れて独身男性を探すはずですから。

わがままこの上ありません。

まとめ

不倫好きな女性は幸せになりにくい条件が揃っています。

先に述べたように性格的にもセカンド体質で本質はわがまま。

周囲が注意しようと悪いことではないと言い張るような気質悪い女性が多いです。

芸能界やドラマでも話題になる「不倫」。

身近な人でも自分が認識していないだけで、多くの人がしているかもしれませんね。