飲み会での失敗と聞いてどんな事柄を思い浮かべますか?

女性でも失敗を繰り返す人がいますがなぜなのでしょう。

特徴をまとめてみました。

1. 時間にルーズな女性

時間にルーズな女性は飲み会の時も「ちょっとくらい遅れたって後から参加すればいいや」といった感覚になってしまい、遅刻をして周りをしらけさせたり怒らせてしまうことがあります。

しかし、社会人としては楽しい飲み会も遅刻などせず楽しくスタートさせるのが礼儀のひとつとも言えます。

いくら仕事ではないとはいえ、そんないい加減さを見せることで評判が下がって損をしてしまうこともあり、注意が必要です。

2. 人の好き嫌いが激しい女性

人の好き嫌いが激しい女性は飲み会という付き合いが億劫でたまらず、つい態度や言葉にその気持ちが出てしまうこともあります。

誘った方は誘うべきではなかったと自己嫌悪に陥ってしまうこともありますし、嫌な態度で周りをしらけさせた本人も後から悔やんで嫌な思いをする可能性もあります。

好きになれと言ってもなかなか簡単なことではないですが、好きになろうとすることや楽しいと思える部分を見つけようとすることも失敗を防ぐ上で大切なことであり、それをしようとしない頑固な女性ではいけません。

3. 仕事とプライベートをきっちり分けたい女性

仕事とプライベートをきっちり分けたいと考える女性は飲み会でいやいや参加している様子が見てとれます。

そして、みんなのように盛り上がれず、場をつまらなくさせてしまうこともあるでしょう。

むしろ仕事の付き合いとして誘ってもらった方が割り切って参加できる場合もあり、誘う側も気を遣う存在となってしまいます。

その余計な気遣いも飲み会での失敗のひとつではないでしょうか。

4. 礼儀やマナーが面倒に感じる女性

飲み会で「無礼講で」と言われても本当に好き勝手すると礼儀ががないとかマナーが悪いと言われてしまい、実際の無礼講なんてそうそうあり得ません。

そのさじ加減が面倒に感じるような女性にとって、飲み会はプレッシャーがかかる場となっていることでしょう。

そして、手頃な砕け方や適度な礼儀もわからないまま過ごし、上手く馴染めない状態で飲み会を終えることになってしまいます。

一緒に参加している人はイマイチ盛り上がりに欠けたように感じ、飲んでも楽しくない相手として数えられてしまうことも考えられます。

5. カラオケが大嫌いな女性

カラオケが大嫌いな女性にとって飲み会は苦痛な場所ではないでしょうか。

二次会でカラオケ店に行くのはもはや恒例のスタイルであり、下手な歌を披露しても失敗ですし頑なに歌わないようにするのもしらけさせるという意味でこれまた失敗に終わってしまうことになります。

馴れ馴れしい女性ならデュエットをお願いしたり甘えん坊ならパスしても許されたりするこもあります。

その上手いスルーの仕方を身につけていないとただしらけさせてしまうため、失敗となってしまうのです。

6. お酒が全く飲めない女性

お酒が全く飲めない女性は何のために自分が飲み会に参加しているのか、その意義も楽しさも見出すことができません。

いかにもつまらなそうに振舞ってしまって周囲のテンションをがた落ちにしてしまうこともありますし、飲めない女性を誘ったことに後悔させてしまうこともあります。

飲めないなら話し上手や聞き上手となるしかなさそうです。

失敗を活かし、上手くその場のマスコットになれるように振舞う必要があります。

7. お酒が大好きな女性

お酒が大好きだと飲み会で失敗してしまうことがあります。

深酒してしまい、酔って吐いたり脱いだり暴れたり…一緒にいる人が恥ずかしい思いをしたり、介抱に手を焼くこともよく耳にする失敗です。

また、お酒が強すぎても失敗となってしまうことがあります。

周りはとっくに帰ろうとしているのにまだまだ飲み足りないとごねて困らせたり、女性らしく酔う素振りで可愛らしさを見せることができません。

8. 酔うと冷静ではいられない女性

酔うとテンションが上がり過ぎて声が大きくなり、馴れ馴れしく振舞ってしまう女性もいます。

彼氏にスキンシップをしすぎて軽い女に思われて嫌われることもありますし、他の男性とそんな様子で飲んでいるのを知られると彼氏に浮気を疑われてしまうこともあります。

時には勢いで叩いてしまうこともあり、周りに恐怖心を抱かせるなんて失敗も考えられます。

酔ってハイテンションになっても意識は確かでコントロールできる状態を維持できる女性でいないと自分が危険な目にあってしまう恐れもあり、警戒心がないいい加減な女性と見られるのが嫌なら気をつけてください。

まとめ

飲み会で失敗する女性の特徴はこのように様々ですが、お酒が好き過ぎて楽しいからこそ起きてしまう失敗もあるので注意が必要です。

自分がちょうどよく楽しめるペースや量を守りながら周りも楽しませてあげる気持ちを忘れないようにしましょう。