図々しい女性というのはかなり厄介であり、厚かましくしたたかなところがあります。

甘え上手な女性はかわいいと思われることもありますが、度を過ぎるとうっとうしいだけの存在になり、嫌われてしまうことでしょう。

1. 嫌な仕事を自分でやらない

図々しい女というのは嫌な仕事を逃げるのが上手でそれをしようとしません。

例えばこれをするように言われたとしても、私そんなことやったことない、頭が悪い、下手だからといったことを言って他の人にやらせようとします。

実はできるのにそうした口実を見つけてはそれを逃れそうとする女は図々しいのであり、一見すると慎みがあるように見えてしたたかなのです。

2. 女子会やイベントに来たがる

親しい仲間だけでの女子会やイベントをするときに、どういうわけか呼んでもいないし、呼びたくもなかった女がその情報を聞きつけてその場に加わろうとすることがあります。

その女が来たために雰囲気はぶち壊しだし、みんなが気を使ってしまい楽しいはずがちっとも楽しくなかったということになりかねません。

そのような女に限っていつまでもその場にいてなかなか帰ろうとしませんし、みんな気を使ってなにかの食べ物を持ってきたりするのに、全くの手ぶらで来てしっかりと食べて帰る女はまさしく図々しいのです。

3. お昼の食事にみんなで行って費用を出さない

お昼の食事にみんなで行ってそれぞれが食べたいものを注文、そしてあとで一人の人がまとめて会計を済ませるというのはよくある話ですが、そういう時にいつもごめんお財布を持ってくるの忘れちゃったといい、その場の支払いをしない女性です。

それは意図的でありたまたま忘れたのではないことは彼女の言動を見ていればすぐにわかるし、その言い訳もわざとらしいです。

後で請求しようとしてもなにかと言い訳して後回しにさせ、結局支払わない女性はかなりの図々しさであり、嫌われます。

4. 友人の彼氏を奪う

友人には彼氏がいるのですが、ルックスがいいことを武器にしてさりげなく近づきその彼氏を略奪するように画策することです。

友人のネガティブなこと、あるいはありもしない嘘を言ったりして評判を傷つけて別れさせるようにしたり、彼氏を自分のものにして楽しんだりしてしまう本当に図々しい女であり、それを悪いことだという自覚がなく楽しんでいるほど厚かましいのです。

5. いつも送迎をさせる

車がないことをいいことにどこかに出かけるといつも車で迎えに行かなければならないし、帰りも送らないといけない、ちょっとは気を使ってガソリン代を出したり、いつもありがとうという一言があればいいのに、そうしたことは全くなしで、車を持っているのだから送迎するのは当然だろうという態度です。

感謝の気持ちなど全くなく、図々しい、そしてなにかを運ぶときなどもいつもあてにされてしまい、イライラすることになるでしょう。

6. なにかと遊びに来て好き勝手する

一人暮らしをしていると気を使わずに遊びに来れることをいいことに、しょっちゅう遊びに来て泊まっていくの繰り返しでなかなか家に帰ろうとしない、おまけになにか食事を作ってとおねだりしたりすることさえあったりします。

自分の家のようにそうして勝手に使うような態度、明らかに図々しくうっとうしいのであり、帰って欲しいのに、なかなか帰ってくれないのです。

7. 迷惑駐車を平気でする

アパートなどで、朝に夫が仕事のために車で出かけたら帰ってくるまでそのスペースは空いていることになるのですが、隣近所の主婦が友人を呼ぶためにそのスペースに駐車をすることです。

最初は断りを入れていたもののそのうちにそれもなくなり、やがて自分の友人が遊びに来るときには、いつものように別の人が駐車していて迷惑しており、車を動かして欲しいと言うとかなり不機嫌になったりすることです。

かなり図々しく相手の気持ちを考えていません。

8. 自分の事しか考えず相手の気持ちなど気にしません

図々しい人は自分のこと、自分のメリットのことしか考えていませんので相手の気持ちなどどうでもいいのです。

自分のしたいことしか考えていないので、他の人から見ると図に乗っていると見えます。

相手を利用するだけ利用する、そしてその相手もそのようにして助けることを望んでいる、そんな勘違いをしていることさえあります。

図々しい人はやがて友人を失い、その人が近づいてくると周囲の人たちはさりげなく距離を置き逃げるようになるでしょう。

まとめ

図々しい女性は人を利用するところがあるために楽しているところがあります。

しかし他の人たちにかなり不快な気持ちを与えているのであり、調子に乗り過ぎると後で痛い目に遭うかもしれません。

ある日突然友人がブチ切れて喧嘩になったり、友人が離れていくことにもなることでしょう。

他の人に助けてもらうことは嬉しいことではありますが、それ相応の感謝を言いそしてそれを示すことが図々しくならずに人間関係を良好なものに保つために必要です。