携帯依存症ではないかと思うような女性をよく目にすることがあります。

どういった特徴を持っているか、ここではいくつかにまとめてみました。

当てはまるでしょうか？

1. 他にこれといった楽しみがない

他にこれといった趣味がなく、プライベートの充実した過ごし方がよくわからないという女性はとりあえず携帯を触りながら時間を潰してしまうこともよくあることです。

それを繰り返していると、特に調べものや連絡をとるというような目的がなくてもつい手が携帯にのび、依存している自分に気づく日もそのうちやってくるでしょう。

忙しい人なら携帯に依存している暇もありませんし、依存と言われるほどの時はそれだけ時間があり余っているのだと自分の時間の使い方を見つめ直すきっかけにするとよさそうです。

2. ゲーム依存症である

スマホでゲームばかりやってしまう女性も多くいます。

携帯依存症というよりもゲーム依存症と言えるようなゲーム好きな女性がそうです。

ゲームにハマるとちょっとした空き時間もゲームをしなければ落ち着かないような人もいますし、イベント時間やフレンドとの約束のせいでゲームに一日のスケジュールを左右させるような人もいます。

依存でもしなければ強くしていけないようなゲームも多いので、ゲーム好きの女性はハマりそうなゲームをあえて避ける必要もあるのかもしれません。

3. 流行に敏感で取り残されたくない

世の中の流行に敏感で常に周りから取り残されたくないという思いが強い女性なら、頻繁に携帯を使ってニュースを調べたり流行をチェックしていち早く取り入れようとします。

雑誌やテレビよりも手軽に情報を入手できて便利なツールですし、インターネット上に素早く公開されることもあるのでそれをよくわかっているイマドキの女性といった印象を受けます。

依存症と言われるほどならこういったことに対する焦りや負けん気も人一倍なのではないでしょうか。

4. 恋愛にハマるタイプ

恋愛にハマるタイプの女性は彼氏ができると携帯が気になって仕方がありません。

彼氏からの連絡が来ないかこまめにチェックしたくなりますし、自分からも何度もメールや電話で連絡を取ろうとするので携帯に触れる時間は増えます。

また、彼氏のツイッターやインスタをチェックしたりするのもなかなか忙しそうです。

携帯がなかった頃とは違って便利になったおかげとも言えますし、携帯があるせいで時間や行動を縛られているようにも思えます。

5. 慎重な性格である

慎重な性格の女性は出かける前に携帯を使って天気予報をチェックしてから傘を持つかどうか考えますし、一日のスケジュールを携帯のカレンダーなどを使って確認する頻度も多いでしょう。

また、ちょっと席を外した際に着信がきていなかったかも忘れずに確認したり、充電は大丈夫かな？汚れていないかな？などと携帯をよく気にします。

そんな女性なら当然そうではない女性よりも携帯を触ったり携帯を気にかけることも多くなります。

6. 見栄っ張りである

ちょっと見栄っ張りな女性も携帯依存症に近づきます。

なぜなら、最新携帯を持って自慢したいという思いから頻繁に使用して周りにさりげなくアピールしたり、友達が多いと感じてもらうためにやたらとラインをする姿を周りに見せたりしたくなるからです。

携帯をよく使っている女性は、恋人や友達との繋がりが多く、仕事をがんばるキャリアウーマンにも見えます。

プライベートも仕事も充実した生き生きとした女性として見られたいために携帯に依存する、なんてこともあるのではないでしょうか。

7. 落ち着きが足りない

落ち着きが足りない女性はただじっと待っているのが苦手でとりあえず携帯を取り出して意味もなく調べものを始めることがあります。

落ち着きが足りない上に人と話すのが苦手とか面倒に感じる女性はなおさら、携帯に逃げてその場をやり過ごそうともするでしょう。

何かをしていると気が紛れますし、忙しそうに見えると余計な人が声をかけにくくなります。

そのため、知らないうちに携帯が心のよりどころになっていたり人とのコミュニケーションをコントロールできる便利なアイテムにかわっていきます。

8. 自分を信用していない

自分をいまいち信用できない女性は携帯にスケジュールや電話帳をしっかり管理させています。

そして、毎日何度もそれらを確認したり利用することで確実にことを進めます。

記憶だけでは自信がないため、携帯に頼りながら便利かつ確実に生活しているというわけです。

携帯に頼る割合が多いので、急に故障したり忘れた時は咄嗟の判断がつかずにパニックになってしまいそうですね。

まとめ

携帯依存症の女性は気づけば無意識のうちに携帯に触れていることが多いはずですが、そこまでに至ったきっかけはこのように様々あります。

どの場合も活用していると言えるくらいなら便利なツールと言えますが、自分でも制御できなくなるほど携帯に踊らされるような女性にはならないようにしたいですね。