どの職場にも知り合いにも女性に嫌われるような女性っていますよね。

ではそのような同姓に嫌われている女性とは、どんな特徴があるでしょうか。

1. 男性の前では態度が違う

女性に嫌われる女として代表的な特徴とも言えるでしょう。

男性の前ではとたんに可愛い子ぶったり女の子っぽい態度になってしまう方です。

普段からそうであればまだしも、ひとたび女性の集まるところにいけばそんな可愛いしぐさの一ミリも出さないと言う女性は周りの女性に嫌われてしまうでしょう。

自分ではうまくやっていると思っているのでしょうが、周りから見ると鼻についてしまうのですね。

2. 話が自分中心になる

話をしていても、いつも自分の話に持っていってしまう女性は同姓に嫌われてしまいます。

女性は元々は話をしたいものですが、その場を自分だけの話に持っていく人は一緒にいて気分が悪いものです。

人の話を折ってでも自分のネタを持ってきてしまうので、周りの女性からしたらもう話をする気にもなりません。

「昨日は久しぶりにお寿司食べた」という友達に対して返事もせずに「私はステーキやさんに行って、美味しかったー」と言いながらさらに話を続ける感じです。

会話とはキャッチボールであることを忘れないようにしなければいけませんね。

3. 自慢話が多い

自分の話が多いことも嫌われてしまいますが、話に自慢話が多いことも嫌われてしまうでしょう。

基本的に自慢話は受け入れられることが少ないですが、相手が女性となればなおさら嫌われてしまうのは避けられないものです。

言っている本人は優越感に浸っているかもしれませんが、それ以上に周りにいる女性は引いてしまっています。

自慢話をして良い空気が流れることはあまりないので、控えておいた方が無難でしょう。

4. 人の悪口が多い

女性に嫌われる女性の中でもタチが悪いのは悪口が多いことです。

事あるごとに陰で悪いところを言ってしまい、かと思ったら本人の前では良いことばかり言っているという、完全に性格が悪いと言える存在でしょう。

悪口が多い人の話を聞いていると、この人は裏手は私の事を言っているんだなと思って離れていってしまいます。

人としての信用もなくなってしまうでしょう。

人の悪口は連帯感を生むときはありますが、それも良い連帯ではないので人の悪口は控えた方が良いのです。

5. 秘密主義でいること

色々と喋ってしまう女性も嫌われてしまいますが、逆に秘密主義であまり自分のことを言わない女性も同姓から嫌われてしまうでしょう。

女性は昔から人のことを気にしたくなる生き物です。

なので、自分からも話をしますが人の話も聞いてみたいのです。

そんなときに自分の事はおいといてとなると、なんで隠すのかと周りは不満でしょう。

ここはちょっとした秘密や失敗談などを話すことも大切なことなのです。

6. 男性とばかり一緒にいる

どちらかというといつも男友達に混じっているような女性も同姓に嫌われてしまうでしょう。

よく男友達が多いという女性を見ますが、まさにそれに当たります。

「男友達といた方が楽」という理由なのかもしれませんが、それは逆に言うと女性の輪の中に入れないという事でもあります。

そして男友達の方が多い女性は実は男性からもあまり良いイメージを持たれることもないですので、男性とのつきあい方は少し考えた方が良いでしょう。

7. 秘密をよくばらす

先ほど女性は相手の事も知りたがると言いましたが、その聞いたことをすぐに人に教えてしまう女性は女性から嫌われてしまうでしょう。

あまり人に知られたくないようなことなのに簡単に周りに教えてしまうなんて事があれば、ただのおしゃべりということで同姓から嫌われてしまいます。

とにかく噂話に飛び付く人は要注意と見られているでしょう。

8. 自分に対して勘違いが甚だしい

こちらも女性からしたら嫌いになる女性の特徴とも言えるでしょう。

特に自分を可愛いと思っている人や、自分はモテると言いたいような空気を醸し出している人は女性から嫌われます。

そして、私は大人だからと言いたいような雰囲気の人も嫌われてしまう対象です。

人の悩みに対して「まあそんな考えるほどの事でも無いでしょう。

まだ甘い方よ」なんて乾いた感じで言われたらカチンと来ますよね。

周りの女性からしたら、大したことないのにと言う意見しか出てきません。

そのような勘違いをしている女性はだんだん無視されていくことでしょう。

まとめ

女性に嫌われる女の特徴をあげていきました。

やはり自分勝手や自己中などは好かれることはまずないし、どうしても嫌われてしまいます。

そして女性から嫌われてしまう女性と言うのは、実は男性からも距離をおかれる事にもなりますので、早いうちに気づかないといけません。

同じ女性だからこそ、自分が嫌なことはしないと言うことを頭にいれて、気を付けて周りの人に接していかなければいけません。