O型末っ子男子に多い恋愛傾向を8選まとめました。

1. 広々とした屋外での伸び伸びとしたデートを好む。

元々が明るくて開けっ広げな性格のO型ですが、末っ子の場合はまわりから溺愛されてきた子供時代を経験していることも多く、明るく伸び伸びとした性格に、往々にして拍車がかかっている傾向が見て取れます。

コンサートや記念旅行等のイベントが大好きな点で、女性を楽しませるのに長けています。

中でも、屋外に数万人が集まる大イベントである野外コンサートや、新しい絶叫マシンが設置された遊園地には、予定さえ合えば姿を現します。

何事にもアグレッシブに行動していきますので、カノジョにはそれ相応のエネルギーと体力が要ることでしょう。

2. 両親や祖父母への紹介が早い。

自分を可愛がり育ててくれた人に、自分が大切にしているカノジョのことをいち早く紹介することは、陽気でオープンな人柄の持ち主であるO型末っ子には至極自然なことと言えます。

また、自分の両親だけでなく、相手の両親のことも大切に思っていますので、カノジョに対して両親のことを色々質問してきます。

何か探りを入れているというよりは、どんなプレゼントやお土産を喜んでもらえるかが知りたいといった、前向きなリサーチをしているのです。

3. 外食はナイフ＆フォーク使用のフレンチから、庶民的な焼肉屋までオールラウンドなチョイス。

前向き且つ行動派が多いO型男子は、食事に関しても女性に配慮をしてくれます。

特に末っ子として育っている背景がありますので、まわりへの配慮は板についていると言えます。

俺の好きなもの、俺がよく行くいつもの店に偏ることはなく、あれこれ調べて話題のお店に連れていく傾向があります。

カノジョの喜ぶ顔が見たいというのも大きな理由ですが、自身が新しいお店、知らない味を心から楽しんでいるという側面もあります。

4. 休日の夜や前夜に予定が空いていないことがよくある。

善人で陽気で優しく前向きなO型末っ子男子ですが、その開けっ広げなエネルギーや優しさは、カノジョにだけ向けられているものではありません。

従って交友関係の幅、付き合いも広く、忙しい合間を縫ってでも予定を入れていきます。

この点について束縛することは非常に困難なので、カノジョとしては趣味や交友関係のことは一切興味を持たずに見守るか、逆に趣味や交友関係に徹底的に興味を持ち、同席・同行していくかのどちらかのスタンスが求められます。

5. カノジョを親友や同僚に会わせたがる。

前述の「両親に紹介したがる」点にも共通しますが、自分から見ていい人だと思う人、大切だと思う人同士を会わせたがる傾向があります。

特に懇意にしている仕事仲間や、古くからの親友にカノジョを会わせることは大切且つ重要な式典のようなものです。

また、親友とそのカノジョを誘ってダブルデートを好む傾向も見られます。

6. プロポーズには奥手なくせに、将来の結婚像を楽観的に思い描いている。

アグレッシブで行動が速いわりには、いざ結婚に踏み出すのには時間がかかります。

怖気づいているというよりは、まわりの大切な人々みんなを幸せにできるか否かを躊躇したり計算したりすることに時間がかかるようです。

そのくせ、将来の結婚生活は上手くいくと信じているきらいがあるので、プロポーズはしないくせに、カノジョに対して結婚生活の夢を楽し気に語って聞かせる気楽さを持ち合わせています。

7. カノジョに対してサプライズをするのが好きである。

元来の前向きポジティブ性格に、一人っ子環境が追い風となり大人になったO末っ子男子は、いつも楽しい計画で頭を満たしています。

とりわけ、イベント大好き傾向が強いこのタイプは、誕生日やデート先、ふたりの記念日等の場面にサプライズを施すのが大変好きです。

8. 前向きな発言と笑顔でつい許されてしまうキャラクター。

冷静に見ると、カノジョや友人等、まわりの人々を大いに振り回す言動が少なくないのですが、本人が「いいことをしている」と認識しているため、発言はほぼ常に前向きですし、笑顔は大抵が無邪気で一点の曇りもありません。

まとめ

O型末っ子男子と幸せカップルでいるためには、サプライズを好み、お姫様体験を望み、その上で母親のように温かく見守っていく必要がありそうです。

つまり、デート等の夢のあるシーンでは世間知らずのお姫様のような感受性でサプライズに涙し、それ以外の日常では彼がやりたいようにやらせる年上女房のような腹積もりで臨んでいくことです。