女性が友達をうらやましいと思う時ってどんな瞬間でしょうか？

女性同士は友達と言えども心の中ではライバル。

1. 彼氏がかっこいい人だった時

女性同士、お互いの彼氏を意識するのは当然です。

顔がかっこいい人だったりモデルのようにすらっと高身長な彼氏がいる友達はやはりうらやましいと感じるでしょう。

特にその友達を下に見えてた場合、自分の彼氏がその子の彼氏より劣ると自分のプライドが傷つけられたような気分になってしまいます。

張り合ってもっとかっこいい彼氏を探し始めるという女性も。

2. 彼氏と別れてもすぐ次の彼氏ができた時

トクベツ可愛い子でなくても妙に男性にモテる女性もいます。

友達がそんなタイプなら彼氏と別れてもまたすぐに次の彼氏ができてうらやましいと感じることでしょう。

どんな彼しかということよりも交際人数を気にする女性も多いものです。

3. 同時に複数の男性に言い寄られて困っている時

友達は本気で悩んでいるかもしれませんが、複数の男性に言い寄られて困っている姿は女性から見るといらっとしますね。

それを相談されても自慢されているような気分にもなってしまいます。

でも優しい友達なら想像以上に悩んでいると思うので自分の悔しい気持ちは置いておいてまずは相談にのってあげましょう。

その悩む優しさこそモテる要素なら真似たいですね。

4. 別れた彼氏から復縁を迫られている時

別れた彼氏が次の彼女ができたのにまた復縁を迫ってきている時、友達にはそれほどの魅力があるのかと脱帽します。

女性同士には見えない魅力があるの？それって？と気になりますね。

離れてみて良さがあらためてわかるなんて相当いい女なのかも。

一緒にいすぎてよくわかっていないなら友達の魅力を今一度探ってみましょう。

女子力を磨くいい機会かもしれません。

5. 学歴が高いと知った時

可愛いだけじゃなくて学歴まで高かったと知るとうらやましくなりますね。

そこだけが勝っている部分だと思っていたならなおさらです。

でも世の中には顔もよくて頭もいい、何でもできる女性もたくさんいます。

悔しいですが認めざるを得ません。

それに、そんなステキな友達を持っているなら一緒にいれば友達が増えたり男性との出会いも増えるチャンスがあります。

利用するとは言いませんがメリットもあると知っておくと友達にありがたみが感じられるかもしれませんね。

6. 痩せているのにダイエットをしていると知った時

自分から見ると痩せているのにダイエットをしていると知ると「何それ！必要ないじゃない！」とうらやましさからイラっときます。

嫌味で言ってるの？なんて意地悪に受け止めてしまいそう。

でも友達が天然なら悪気なく言っているのでしょう。

それに周りからは目立たなくても本人は意外と本気で悩んでいることもありますしね。

7. わりのいいバイトや仕事をしている時

自分が忙しく働いて安月給でも我慢しているところなのに、友達が楽なバイトや仕事をしてそれなりの給料をもらっていると聞けばうらやましくもなります。

運があるのか？

顔で得しているのか？

と自分には足りないと思うところばかりが気になってくるでしょう。

友達は陰ながら努力しているのに見せていないだけかも。

8. 顔が可愛いと同性にもチヤホヤされている時

顔が可愛いと女の子からもチヤホヤされます。

劇などでお姫様役に立候補しなよと言われたり、飲み会でイケメン社員の隣に座ってお似合いだなんて言われたり。

可愛いことで女の子にもモテるなんて本当にうらやましいですね。

自分が友達が少ない時には嫌になってしまいそうです。

9. 何を言っても盛り上がる時

気の利いたことを言える友達を持つと場を盛り上げてくれるので助かりますが、手柄を全て持っていかれるような気もしておもしろくないでしょう。

でも内心うらやましくて真似たいと思っているのです。

愛嬌というものはいきなり備わるものではないので難しいですね。

自分なりの魅力を磨いていく方がいいかもしれません。

10. 努力しなくてもセンスで乗り切れる時

自分はこつこつ努力しないとそれなりに達成できないのにセンスやノリで切り抜けられる友達もいます。

もちろんうらやましいですね。

でも努力できるというのも魅力のひとつなので自信を持ちましょう。

11. 親の援助が手厚い時

一人暮らしをしている同士なら親の援助が手厚い友達を見ると本当にうらやましくなります。

親の援助があればバイトや仕事も少なくても大丈夫ですし、何よりも精神的な安心感が違います。

やっぱりお金だな…なんてそんな友達を見ながら考えてしまいそうです。

12. 男友達が多いと知った時

男友達が多いと聞くとなんとなくやきもちのような感覚になるはずです。

全部が友達に気のある男性ではないにしても友達としてモテるというのもいいことですし、男性が苦手な人からすると尊敬にすら値します。

13. 化粧をしていると思ったらすっぴんだった時

ずっと化粧をしていると思っていたら実はすっぴんだったとか、すっぴんでそこらへんを出歩いちゃうと聞くとうらやましいですね。

それだけ美肌の元の顔の可愛らしさに自信がある証拠ですから。