やる気がなさそうで気力が感じられない、心ここにあらずといった感じで生活にハリが無さそう。

といった女性がまわりにいませんか?

もしかしたら生き霊を飛ばしている女性の可能性があります。

ではそういった女性の特徴は他にもあるのでしょうか。

例を挙げて見ていきましょう。

1. 他人のものが非常に気になる

自分が持っていなくて他人が持っているものが気になる。

そう感じる人は知らないうちに生き霊を飛ばしている可能性があります。

外出先で見かけた他人が素敵なバッグを持っていたり、可愛い服を着ていたり、美しかったり。

そういう人とすれ違って「いいな」と思うことがありますが、それはほんの一瞬です。

しかし、一瞬でも強い念を抱いた場合、例え面識が無くてもその人に生き霊を飛ばしています。

人の事ばかりに気を取られているという意味で、おしゃれの参考にするのとは違いますのでご注意を。

その感情とは別の事を意味します。

2. うらやましいと感じる事が多い

他人の幸せがうらやましいとばかり思っていて自分ではなんの努力もしない。

そのくせに、そんな人の足を引っ張る。

そういった底意地の悪い人も生き霊を飛ばしやすいと言えます。

自分より良い物を持っていて、憎たらしいと感じたその顔は般若のようで鬼と化しています。

しかし、うらやましいと感じてもそれを自身の向上の為に使うのならば生き霊を飛ばさずに済みそうです。

なぜなら意識が他人へ向いているのでは無く、自分に向いているからです。

努力をする上で、目標は必要ですし、それを糧に気力が生まれます。

3. 自分ばかり不幸だと思っている

良くないことが続くことは生きている上で多々あります。

それをいかに切り替えて、自分らしさを取り戻すかで幸福度が違ってきます。

前向きな人生を送っている人は努力して乗り越えているのに対してネガティブな人は、あたかも自分だけが特別不幸だと思い込んでいます。

こういった人は自分から不幸を招き寄せているようなもので、幸せを感じている人をひがんでいます。

ひがみ心が更に悪いことを起こす。

この気持ちが生き霊を飛ばす元になっています。

4. 執着心が強い

執着心というのは怖いもので、そこに全身全霊が注がれます。

ですから、自分が生きることや今の生活の事を考えている人は自分に意識が向いているわけです。

そうすると魂が自分に宿ります。

しかし、執着を他に向けていては魂がそちらに向かっていますので精力的にも衰えやすいといえます。

心身ともに揺るがない自分でいたいものですね。

5. お金が好き

お金というものはきれいなものばかりではありません。

人からくすねたお金や、人を不幸にして取り上げたお金は汚いものになります。

もちろんお金が好きということ自体が悪いわけではなく、常に損得でしか動けずに自分が損する事は決してしないといった人の事を指します。

念や霊は汚いものが大好きなのでやましい事や、物に憑いてまわる特性があります。

ですから物を買うときに当然の対価を払っているのにもかかわらずにそれを納得できない人は、お金が手から離れる瞬間に生き霊を飛ばすといった事もあります。

6. ネガティブな話題が好き

言霊という言葉がありますが、ネガティブな話には負の生き霊をのせて飛ばす効果があります。

他人を陥れる話が好きだったり、なんだか暗いイメージの話が好きだったり。

そんな人からの生き霊に憑かれないように注意しましょう。

距離を置いて話を聞かないようにするのが最善です。

7. 性格が暗くて活気が無い

そもそも生き霊を飛ばしている女性は本来自分の体に宿っているはずの魂が他人へ行っている為ありません。

体という器だけあって中身の精力が空っぽになっているのです。

生きる活力がなくなり、やる気がなくなり、良いことが全くありません。

運やツキにも見放され、さんざんな生活を送っています。

こうなると自分を取り戻すのは相当難しいので、そうならないうちに対策を考えた方が良いですね。

8. スピリチュアルやまじないが好き

これは最近の流行りのパワースポットなども含まれます。

「祈ること」は「思うこと」。

以外にも精神的に疲労することでもあります。

方向を間違えなければ良いのですが、今現状では満足していないからお願い事をしている事はありませんか?

。

神社や仏閣にお参りするときは感謝の気持ちも大事にしましょう。

念を飛ばしているのですから、自分の生き霊が離れやすくなっています。

まとめ

霊というと死んだ人の魂を真っ先に思い浮かべます。

しかし、生きている人間の気持ちが霊として現れる事もあるのですね。

生き霊を飛ばすと言うことは、恐ろしい行為です。

これを受けた方もたまったものではありません。

しかも無意識な時にも起こり得る現象ですから、防ぎようが無いのかもしれません。

これに負けない為にも、日頃から心身共に充実させて生き霊とは無縁でいたいものです。

では。