誰にでも得意と不得意はありますが、何をやっても人なりにあるいはそれ以上にできてしまうと言う女性があなたの身近にもいます。

そんな女性たちの特徴を追及していきます。

1. 観察力がある

苦手なものが少ない女性は人のやっている事をよく見ています。

その観察力が最大の武器となっているため、やっている仕事を見ているだけで覚える事のできる特性を持っています。

更には他の人がやっている作業なども注意深く見ているため教えてもらっていないのに要領を事前に掴んでいたりすれば、入り口の時点で何となく把握する事もできるためこの段階で人よりも少し差をつける事ができている女性と言っても良いでしょう。

苦手な事が少ない女性とは興味の無い事でも人が何をしているのかまでも頭の中で考えている女性とも言えます。

2. ポイントを押さえる

話の説明を受けるときなどでも彼女たちは重要な部分に重視しています。

話の中で何が要となっているのかに考えを置き換え、強調されているポイントを自分で導き出す能力を持っています。

こういうタイプの女性は話を聞いているときでも相手が何を主体に話したい事があるのかポイントを押えているので話の趣旨がブレにくく、話相手を持ち上げるコツも把握しています。

誰からも好かれやすく親近感を抱いてしまうタイプため信頼されやすいタイプになります。

3. 余計な事は考えない

集中力が高いため、余計な事を考えずに真っ直ぐへと目標に向かっていけるタイプです。

その為、ミスなども少なく一点に継続して集中を続けていくことができます。

本を読んでいるときに話しかけても気づかなかったり、やっている事の世界にのめり込みやすいのも特徴です。

本人にとっては余計な事を考える余裕がない。

自分のやっている事に最大限の力を注ぎ余裕ができた頃に周囲の様子を伺うようになるため、始めの頃と印象が変わり日々、成長し続けていきます。

4. 切り替えが早い

挫折や失敗などに時間を使わずそのような事があったとしてもいつまでも気にせずに早い切り替えができるため、無駄な時間や労力を好まず素早い切り替えで次のノルマへと目標を変えていけるタイプです。

苦手なものを自分からあえて苦手だと言う事もなく、与えられた環境や状況だと自分なりに割り切って前へ進んでいきます。

その切り替えの早さは決してメリットだけではなく、頭の回転の速さが逆に裏目になってしまう事も多いです。

苦手な事などもすぐに切り替えてしまうため、相手が悩んでいる状況の時であっても人に早く切り替えようと進めてしまう傾向もあります。

5. 人の事を悪く言わない

人の事を悪く言っても何も得する事が無いと言う事を分かっているタイプだと思います。

そういう時間があるのだったら普通の雑談を楽しみたいとかもっと自分を向上させるものを求めに行ったりなどとかなりの行動力があります。

人の悪口を聞いても自分にはあまり関心を持つ事ができないので、彼女等に自分の愚痴を話したとしてもあまり深く受け止めてもらえる事もできないのですぐに他の話題へと移ってしまいます。

深刻な悩みであれば受け入れてもらえる事はできますが、些細な事では彼女等に同意を求めるのが難しいです。

6. 人付き合いがうまい

苦手な物が少ない女性とは人付き合いなどでもある程度の対処ができてしまうため、人を忌み嫌う事もほとんどありません。

強い包容力でその部分はカバーできてしまうため、人付き合いでさほど苦労する事はほとんどありません。

人の受け入れなども比較的甘いのでリーダー格になりやすく、その輪の中心に置かれる人物になる事ができます。

人間関係に苦労しないなんて羨ましいと思いますが、その反面一部の人間には妬まれる事も少なくありません。

7. よく笑う

笑うと言うのはものすごくストレスを発散できる良い機会となっています。

苦手な事が少ない女性はストレスなどもうまくコントロールしているため、笑顔が素敵な女性が多いです。

決して作り笑いではなく、心身からストレスを発散させるような笑い方をしている方が多い傾向があります。

ストレスを発散させる事によって得られる集中力もあります。

8. 欠点をよく理解している

苦手なものが少ない女性には欠点が無いのではなく、欠点を自分でよく分かっているからそういう場面を人には見せない事が大きな特徴です。

人には不得意な物と言うのは必ず存在します。

そういうのを理解していないと墓穴を踏んでしまう事は多々あります。

欠点だといつ気づくのかさえ、人によっては様々であるのでそれを早い段階で見つける事ができたかどうかによって今後の人生も変わっていきます。

苦手なものが少ないと言うのはそういう表面上の部分をうまく遮る事のできるタイプとも言えます。

まとめ

苦手なものが少ない女性と言うのは何をやっても生まれ持ってできているわけではありません。

そこまで辿りつくためには人の何倍も努力を重ねて生きてきているはずです。

欠陥な部分をうまく見せ付ける事なく表面上では何でもできてしまっていると言う形上作るのがうまい事です。

欠陥を武器に社会生活では活躍している人も多くいますので、何事も苦手な物を克服するのではなく強い部分を延ばしていく生き方をしていくのがあなたの人生で活躍できていく部分ではないでしょうか。