女性が自分らしく魅力的に輝き続けるためには彼氏に依存しすぎないことも大切な要素かもしれません。

彼氏依存体質を克服するメソッドをご紹介します。

1. 心から彼氏を信じてみる

彼氏に依存してしまうのはまだ心から彼氏のことを信用していないからという一面があるのではないでしょうか。

しっかり見ていないと浮気をされそうだからといって心配し過ぎてしまったり、好きと言ってもらっても信じられないから何度も確認したくなって連絡をしすぎてしまったりしてしまいます。

まずは自分を信じましょう。

そうすれば自分が選んだ彼氏のことも信じることができるはずです。

心から信じることができれば依存と言われるほど彼氏に固執する必要もなくなり、気持ちも楽になります。

2. 多くの人と関わりを持つ

彼氏依存から抜け出すきっかけとして多くの人と関わりを持つようにしてみてください。

女友達との会話の中でいかに自分が彼氏に依存しているかを実感することもありますし、依存していない女性がかっこいいと感じたりすることで少しでも依存をやめようと思えてきます。

また、男友達との関わり合いの中でも男性が求める適度な彼女との距離感がわかってくることもあります。

自分の世界だけでは見えないことも多いですから、人との関わりの中で参考にしたり刺激を受けながら理想の彼女を目指してください。

3. やりがいのある仕事を見つける

彼氏に依存しているのはそれだけ仕事に余裕があるから、という場合もあります。

長く勤め続けている職場ですっかり慣れている状態だと仕事での悩みも新人の頃と比べればかなり少なくなっているはずです。

立場が上であるなら上司に対するストレスも軽くなっているでしょうし、多少のストレスなら上手に解決する術をすでに身につけている場合も多いのではないでしょうか。

心もからだも余裕があるので彼氏に依存している時間的余裕や心の余裕もあるということなら、もっとやりがいのある仕事を探したり仕事のレベルアップをはかってみると彼氏に依存している暇もなくなるでしょう。

4. 趣味を作って空いた時間を有意義に過ごす

恋愛以外に楽しみがないとどうしてもそこに依存してしまいがちです。

しかし、趣味が多い女性なら趣味に時間や意識を取られるので彼氏依存体質も悪化しにくいと考えます。

彼氏に依存しすぎて鬱陶しいと感じられてしまうよりも、趣味で生き生きしている女性だと思ってもらえる方が嬉しいはずです。

それに、万が一彼氏とうまくいかなくなった時に恋愛しか楽しみや支えるものがないと立ち直るのも大変になってしまいます。

趣味を持つことはこんな風にメリットがいっぱいなのでぜひお試しください。

5. 今以上の自分を目指す

今以上の自分を目指してもっとストイックになってみましょう。

例えば、不安にならなくてもいいくらい自分に自信が持てるようになるため、さらに料理やメイクなどを研究して自分を磨いていきます。

そうすれば自分をもっと好きになることができて、彼氏にばかり依存しているなんて情けなくなるほど視野も広がってきます。

もしかするともっと素敵な男性を探したくなるかもしれません。

しかし、「自分なんかを好きになってくれた貴重な存在」なんて思ってしまうと彼氏しかより所がなくなってしまいます。

気をつけましょう。

6. 連絡する時間や回数を決めて意識的に制限する

依存しているという自覚がありそれを克服しようと思うなら意識的に自分の行きすぎな行動を制限するようにしてみるといいでしょう。

彼氏に連絡するのは何時から何時の間だけと決めたり、1日に何回以上はメールをしないと決めたりします。

また、「彼氏に聞いてから決めよう」などと思った時も「それではだめだ！まずは自分で考えてやってみよう」というように自主的に行動に移せるように挑戦する心を持つようにしてください。

すぐに完璧にできるようにはなりませんが、少しずつでも意識しながらやってみると変化が見えてきます。

7. 男友達や本人から依存される男性側の気持ちを聞く

男友達から彼女に依存される男性の辛さなどをリサーチしてみると自分がいかに迷惑なことをしているかが冷静にわかるようになります。

その際に「こういう時はどうしたらいい？」と意見も貰ってみてください。

多くの男性が理想的と感じる女性像が彼氏にも当てはまるとは限りませんが、参考にしながら良くしていこうと思わない限り何も変わりません。

また、彼氏本人に直接考えを聞いて寄せてみるのが一番手っ取り早い方法でもあります。

正直に感じていることを言ってもらい、彼氏に嫌われないように健気に自分を変えていきましょう。

まとめ

彼氏依存体質であるという自覚があるならまだいい方です。

夢中になりすぎて自分が見えなくなる前に克服するようにしましょう。

あまりにひどくなってしまうと自分で自分が嫌になってしまい、恋愛がどんどん辛くなってしまいます。

それだけは避けたいですね。