情弱とはもともとは情報弱者という言葉の略ですが、本来の意味で使われることよりも別の意味、情報に疎くて要領よくできない人を言う場合もあります。
では情弱な人に共通する特徴をまとめてみました。
参考にどうぞ。
- パソコン、スマホなど使いこなしていない
- テレビの情報をそのまま信じる
- 人から聞いた話を疑わない
- 正しい、間違っているの判断ができていない
- パソコンが苦手
- よく検索しない
- ネットに興味がない
- パソコンを所有していない
- わからないことを自分で調べない
- ネットで人と繋がらない
- 勇気が出せない
- 新しいものを取り入れることが苦手
- 優柔不断
- 忘れっぽい
- 深く考えずに登録をしてしまう
- 他の人のプライバシーを考えない
- 電子書籍を嫌がる
- ネット通販は危ないと信じている
- 噂などすぐに信じる
- 家にいる時はとりあえずテレビをつける
- まとめ
1. パソコン、スマホなど使いこなしていない
情弱の人にありがちなのが、パソコン、スマホなど所有はしているものの、あまり使っていない、また機能を使いこなせていません。
また使わないのに性能がいい物にこだわって買う時は高いものを買ったりするのもありがちです。
買っただけで満足して勉強して使いこなそうという気持ちもありません。
2. テレビの情報をそのまま信じる
情弱の人はテレビが大好きな傾向があります。
一方的に情報を提供してくれるので見ているだけで楽です。
またわかりやすく説明してくれるので何となく知識がついたような気にもなります。
そして情弱な人は「テレビではああ言ってるけどもっといい物があるかもしれない、方法があるかもしれない」と、ネットで検索して調べて確認してみるということも少ないです。
テレビでやっていたから間違いないと信じ込むタイプです。
3. 人から聞いた話を疑わない
情弱な人というのは、受け身タイプともいえます。
何か主張する時でも、テレビやラジオで言っていたからというのが根拠だったりします。
また人から聞いた話をそのまま鵜呑みにしてしまうことも多く、よく言えば素直、悪く言えば簡単に騙されてしまうというタイプです。
個人的なセールスに弱かったりもします。
セールストーク、お世辞など真に受けてしまっていいカモ状態になってしまうこともあります。
よって、ネットで購入すれば同じようなものが安く手に入るのにわざわざ高い値段で買わされていたなんてことも起こってしまうのです。
4. 正しい、間違っているの判断ができていない
インターネットでは様々な情報を手に入れることができます。
また口コミなど掲示板を見ることでいい情報や知識が身につきます。
ですが、いい情報もあればデタラメな情報、また人の誹謗中傷など悪いものも含まれています。
読む側が正しい、間違っているという判断をしなくてはならないのです。
情弱の人というのはこの判断が苦手な傾向で、そのまま受け取って信じてしまいます。
またはネットの情報は全部あてにならないと全てを拒否してしまうのです。
5. パソコンが苦手
情弱な人は、もともとパソコンを扱うこと自体が苦手だったりします。
仕事でパソコンを使わない業務内容が長かった人や、私生活においても趣味があってパソコンを必要としない人はパソコンに触れ合う機会が少ないままです。
「なくても別に生活に困らない」という頑なな態度でずっとやってきた人ほど、パソコンやスマホを手に入れても「好きじゃない、使わない」といった感じで覚えようとしないままです。
そうなりますと、ますます進化についていけず情弱のまま取り残されるということになってしまいます。
6. よく検索しない
情弱な人の特徴に自分で調べないという傾向があります。
何かを調べるにしても1ページ目だけ見て終わりといった感じです。
よく調べる人は数ページ先まで読み込み、また検索ワードを違った感じで入れてさらに調べようとします。
検索を沢山すればするほど違った角度からの情報を手に入れられますし、自分の為にもなります。
情弱な人は一つ見ればそれで終わり、商品を選ぶにしても最初に見たショップですぐに購入といった感じで損をしてしまうことも多いです。
7. ネットに興味がない
情弱な人というと馬鹿にされることも多いかもしれません。
でも賢くて勉強熱心な人もいるのです。
図書館に通って本を沢山読んだり自分で勉強するけれど、ネットには興味がないというタイプもいます。
年配の方にその傾向は多いかもしれません。
新聞や本はよく読むのですが、ネット検索はしない、新たな情報はテレビからといった具合です。
ネットを使えばすぐに自分の調べたいことが出てくると周りが言っても興味を示しません。
8. パソコンを所有していない
情弱な人の特徴に、パソコンを所有していないことがあります。
調べものやネットはスマホでできるから問題ないという考え方です。
確かに困りはしないですが、やはり今の世の中はパソコンの使い方を覚えておいた方が何かと役に立つのです。
受け身であるならばスマホだけで事足りますが、何かを発信しようと思うのであればパソコンがないと作業ができません。
仕事するにしてもパソコンが使えないとかなり限定されてしまいます。
またパソコンの操作になれていないと仕事が遅くなるので仕事ができない人という不名誉な烙印を押されてしまいます。
9. わからないことを自分で調べない
何か疑問なことがあったら、すぐに人に聞いて教えてもらおうとする人がいます。
情弱な人は仕事でもプライベートでも、人に頼ってばかりです。
自分で本を探したり、ネット検索をして調べようという気持ちがありません。
できる人に教えてもらえばいい、頼ればいい、そういった気持ちがあるのでどうしても騙されやすく、また成長しないままということになりやすいのです。
10. ネットで人と繋がらない
ネットのいいところは、検索したらすぐに情報が引き出せるということもありますが、それ以外のも見知らぬ人と繋がれるということが魅力です。
同じ趣味の人と遠く離れていてもSNSやブログといった方法でコミュニケーションがとれて友達になれます。
なかには恋愛や結婚に繋がる人だっているのです。
つまりは自分の世界が広がる、人との繋がりができるといのが素晴らしいところです。
情弱な人はそういったことに興味がなかったり、嫌がるのです。
慣れ親しんだ人としかつき合わない、信用しないと頑ななところがあるのでいい情報や流行りなどに乗り遅れ取り残されがちです。
11. 勇気が出せない
情弱な人の特徴に、怖がり、勇気がないということもあります。
沢山の人に関わったり、ネットで繋がったりということは世界が広がります。
もちろんいいことばかりではなくなかには詐欺まがいだったり、犯罪に繋がるようなものも存在しています。
それを自分の見る目で判断して危険には近付かないようにしなければいけません。
情弱な人はとにかく何でも知らないことは「怖い、危ない」と勇気を出せないのです。
ですからみんながラインやフェイスブックなど楽しんでいても「個人情報が流出したらどうする」とか「騙してくる人が近づいて来る」などと言って参加しようとしないのです。
12. 新しいものを取り入れることが苦手
本来の情弱の意味といえば、連絡手段がないとか、情報を手に入れることができない環境にあるとかそういったことです。
ですが今よく使われるのは、情報を手にできる立場にありながら、上手く取り入れることができない人のことを言うことが多くなりました。
確かに情弱な人もそうでない人も同じ時代に生きて、同じようにスマホ、パソコンと持っているのですが、なぜか差が出てしまうのです。
理由としては、もともと新しものに興味がない、取り入れるのが苦手という性格、または自分の価値観にこだわるあまり頑固になっているということもあります。
13. 優柔不断
情弱な人の特徴は、あれこれ考えるわりにいざという時になかなか決断できない、ずるずる流される、もしくは現状維持にこだわるというところがあります。
情報を吟味してさっさと自分が得をする方に変更できる人から見たら、まさに「情弱か!」と文句を言いたくなることもあるのです。
特に仕事や生活を一緒にしている間柄ですとそう感じてしまうことも多いのです。
情報が多すぎるがゆえに決断できない、どれが正しいかわからなくなると迷って何もできないのです。
14. 忘れっぽい
情弱な人は上手くパソコンを使いこなしていません。
覚えたこともすぐに忘れてしまうといった性格もあり、パスワード、IDといった用語もいまいちわからないままで、ごちゃ混ぜにしてしまったり、忘れてしまったり、メモを取り忘れいたなどとにかく操作自体ができていなかったりします。
結局嫌になり使わないまま、情報収集などはもっぱらテレビ、雑誌に頼っているのです。
15. 深く考えずに登録をしてしまう
情弱な人は、ネットに詳しくないまま使っているということもあります。
得だからと聞けば気軽に会員になってしまいます。
結果的に個人情報など深く考えずあちこちに流しているということになっていたりします。
またよく読まずに登録するため個人情報が別会社にも流れていてわけのわからないセールス電話などが家にかかってきたりもします。
自分で自分の個人情報を漏らしていることに気がついていないままという危険な状態です。
16. 他の人のプライバシーを考えない
情弱とはいっても、ブログ、SNSはそれなりに使っているタイプも存在します。
個人情報や自分のプライバシーにも注意をはらっています。
ただし、それは自分のみ。
例えばよくあるのが、画像で自分の顔は隠している、加工しているのに、周りの人や表札、住所などはそのまま載っていたりすることがあります。
自分の子供は顔を隠しているのに、周りの子供の顔はそのままなんてこともあります。
17. 電子書籍を嫌がる
情弱の人の特徴といえば、紙の本にこだわるということがあります。
その理由は電子書籍の会社がなくなったらお金を出して買った電子書籍は読めなくなります。
とはいえ大手の会社がなくなるとは考えにくいですし、あまり心配する必要はありません。
でも情弱の人はそれをすごく心配しますしあくまでも所有にこだわります。
場所をとったり、管理に手間をとられるので電子化した方が楽だと周りに言われても嫌がります。
18. ネット通販は危ないと信じている
情弱な人にありがちなのが、ネット通販は怖い、クレジットカードの情報を盗まれるといってネットで買い物はしたがらないことです。
確かに通販ですので現物を見ることができないという点はありますが、それにしてもネット通販は安く早く手に入りますし、ポイントがつくこともあって、賢く利用した方がお得です。
情弱な人は怖がったり、信用できなくてお店でしか買わないというタイプが多いです。
19. 噂などすぐに信じる
情弱な人は、一つの見方しかできません。
噂など出たら信じやすいですし、テレビで言われたことがそのまま正しいと思い込んでしまいます。
違う視点で見てみる、自分なりに考えてみるということがあまりないのが特徴です。
20. 家にいる時はとりあえずテレビをつける
情弱な人は、家にいる時はとりあえずテレビをつけて流しっぱなしにしている傾向があります。
ネットが好きな人は、テレビはいらないという人もいますが、まさにその逆といえるでしょう。
テレビが大好きでないとダメというタイプに情弱な人は多いです。
まとめ
以上、情弱な人に共通する特徴でした。
今はネットで何でも調べることができる時代です。
全てをネットに依存するのはどうかと思いますが、それにしても上手に賢く利用する知恵は必要ですね。
また流行に流されることもないですが、知らないままで取り残されるのも人との会話についていけなくなり孤立してしまいます。
少しぐらいは知識として入れておく方が生活しやすいといえますね。
情弱とはもともとは情報弱者という言葉の略ですが、本来の意味で使われることよりも別の意味、情報に疎くて要領よくできない人を言う場合もあります。
では情弱な人に共通する特徴をまとめてみました。
参考にどうぞ。
1. パソコン、スマホなど使いこなしていない
情弱の人にありがちなのが、パソコン、スマホなど所有はしているものの、あまり使っていない、また機能を使いこなせていません。
また使わないのに性能がいい物にこだわって買う時は高いものを買ったりするのもありがちです。
買っただけで満足して勉強して使いこなそうという気持ちもありません。
2. テレビの情報をそのまま信じる
情弱の人はテレビが大好きな傾向があります。
一方的に情報を提供してくれるので見ているだけで楽です。
またわかりやすく説明してくれるので何となく知識がついたような気にもなります。
そして情弱な人は「テレビではああ言ってるけどもっといい物があるかもしれない、方法があるかもしれない」と、ネットで検索して調べて確認してみるということも少ないです。
テレビでやっていたから間違いないと信じ込むタイプです。
3. 人から聞いた話を疑わない
情弱な人というのは、受け身タイプともいえます。
何か主張する時でも、テレビやラジオで言っていたからというのが根拠だったりします。
また人から聞いた話をそのまま鵜呑みにしてしまうことも多く、よく言えば素直、悪く言えば簡単に騙されてしまうというタイプです。
個人的なセールスに弱かったりもします。
セールストーク、お世辞など真に受けてしまっていいカモ状態になってしまうこともあります。
よって、ネットで購入すれば同じようなものが安く手に入るのにわざわざ高い値段で買わされていたなんてことも起こってしまうのです。
4. 正しい、間違っているの判断ができていない
インターネットでは様々な情報を手に入れることができます。
また口コミなど掲示板を見ることでいい情報や知識が身につきます。
ですが、いい情報もあればデタラメな情報、また人の誹謗中傷など悪いものも含まれています。
読む側が正しい、間違っているという判断をしなくてはならないのです。
情弱の人というのはこの判断が苦手な傾向で、そのまま受け取って信じてしまいます。
またはネットの情報は全部あてにならないと全てを拒否してしまうのです。
5. パソコンが苦手
情弱な人は、もともとパソコンを扱うこと自体が苦手だったりします。
仕事でパソコンを使わない業務内容が長かった人や、私生活においても趣味があってパソコンを必要としない人はパソコンに触れ合う機会が少ないままです。
「なくても別に生活に困らない」という頑なな態度でずっとやってきた人ほど、パソコンやスマホを手に入れても「好きじゃない、使わない」といった感じで覚えようとしないままです。
そうなりますと、ますます進化についていけず情弱のまま取り残されるということになってしまいます。
6. よく検索しない
情弱な人の特徴に自分で調べないという傾向があります。
何かを調べるにしても1ページ目だけ見て終わりといった感じです。
よく調べる人は数ページ先まで読み込み、また検索ワードを違った感じで入れてさらに調べようとします。
検索を沢山すればするほど違った角度からの情報を手に入れられますし、自分の為にもなります。
情弱な人は一つ見ればそれで終わり、商品を選ぶにしても最初に見たショップですぐに購入といった感じで損をしてしまうことも多いです。
7. ネットに興味がない
情弱な人というと馬鹿にされることも多いかもしれません。
でも賢くて勉強熱心な人もいるのです。
図書館に通って本を沢山読んだり自分で勉強するけれど、ネットには興味がないというタイプもいます。
年配の方にその傾向は多いかもしれません。
新聞や本はよく読むのですが、ネット検索はしない、新たな情報はテレビからといった具合です。
ネットを使えばすぐに自分の調べたいことが出てくると周りが言っても興味を示しません。
8. パソコンを所有していない
情弱な人の特徴に、パソコンを所有していないことがあります。
調べものやネットはスマホでできるから問題ないという考え方です。
確かに困りはしないですが、やはり今の世の中はパソコンの使い方を覚えておいた方が何かと役に立つのです。
受け身であるならばスマホだけで事足りますが、何かを発信しようと思うのであればパソコンがないと作業ができません。
仕事するにしてもパソコンが使えないとかなり限定されてしまいます。
またパソコンの操作になれていないと仕事が遅くなるので仕事ができない人という不名誉な烙印を押されてしまいます。
9. わからないことを自分で調べない
何か疑問なことがあったら、すぐに人に聞いて教えてもらおうとする人がいます。
情弱な人は仕事でもプライベートでも、人に頼ってばかりです。
自分で本を探したり、ネット検索をして調べようという気持ちがありません。
できる人に教えてもらえばいい、頼ればいい、そういった気持ちがあるのでどうしても騙されやすく、また成長しないままということになりやすいのです。
10. ネットで人と繋がらない
ネットのいいところは、検索したらすぐに情報が引き出せるということもありますが、それ以外のも見知らぬ人と繋がれるということが魅力です。
同じ趣味の人と遠く離れていてもSNSやブログといった方法でコミュニケーションがとれて友達になれます。
なかには恋愛や結婚に繋がる人だっているのです。
つまりは自分の世界が広がる、人との繋がりができるといのが素晴らしいところです。
情弱な人はそういったことに興味がなかったり、嫌がるのです。
慣れ親しんだ人としかつき合わない、信用しないと頑ななところがあるのでいい情報や流行りなどに乗り遅れ取り残されがちです。
11. 勇気が出せない
情弱な人の特徴に、怖がり、勇気がないということもあります。
沢山の人に関わったり、ネットで繋がったりということは世界が広がります。
もちろんいいことばかりではなくなかには詐欺まがいだったり、犯罪に繋がるようなものも存在しています。
それを自分の見る目で判断して危険には近付かないようにしなければいけません。
情弱な人はとにかく何でも知らないことは「怖い、危ない」と勇気を出せないのです。
ですからみんながラインやフェイスブックなど楽しんでいても「個人情報が流出したらどうする」とか「騙してくる人が近づいて来る」などと言って参加しようとしないのです。
12. 新しいものを取り入れることが苦手
本来の情弱の意味といえば、連絡手段がないとか、情報を手に入れることができない環境にあるとかそういったことです。
ですが今よく使われるのは、情報を手にできる立場にありながら、上手く取り入れることができない人のことを言うことが多くなりました。
確かに情弱な人もそうでない人も同じ時代に生きて、同じようにスマホ、パソコンと持っているのですが、なぜか差が出てしまうのです。
理由としては、もともと新しものに興味がない、取り入れるのが苦手という性格、または自分の価値観にこだわるあまり頑固になっているということもあります。
13. 優柔不断
情弱な人の特徴は、あれこれ考えるわりにいざという時になかなか決断できない、ずるずる流される、もしくは現状維持にこだわるというところがあります。
情報を吟味してさっさと自分が得をする方に変更できる人から見たら、まさに「情弱か!」と文句を言いたくなることもあるのです。
特に仕事や生活を一緒にしている間柄ですとそう感じてしまうことも多いのです。
情報が多すぎるがゆえに決断できない、どれが正しいかわからなくなると迷って何もできないのです。
14. 忘れっぽい
情弱な人は上手くパソコンを使いこなしていません。
覚えたこともすぐに忘れてしまうといった性格もあり、パスワード、IDといった用語もいまいちわからないままで、ごちゃ混ぜにしてしまったり、忘れてしまったり、メモを取り忘れいたなどとにかく操作自体ができていなかったりします。
結局嫌になり使わないまま、情報収集などはもっぱらテレビ、雑誌に頼っているのです。
15. 深く考えずに登録をしてしまう
情弱な人は、ネットに詳しくないまま使っているということもあります。
得だからと聞けば気軽に会員になってしまいます。
結果的に個人情報など深く考えずあちこちに流しているということになっていたりします。
またよく読まずに登録するため個人情報が別会社にも流れていてわけのわからないセールス電話などが家にかかってきたりもします。
自分で自分の個人情報を漏らしていることに気がついていないままという危険な状態です。
16. 他の人のプライバシーを考えない
情弱とはいっても、ブログ、SNSはそれなりに使っているタイプも存在します。
個人情報や自分のプライバシーにも注意をはらっています。
ただし、それは自分のみ。
例えばよくあるのが、画像で自分の顔は隠している、加工しているのに、周りの人や表札、住所などはそのまま載っていたりすることがあります。
自分の子供は顔を隠しているのに、周りの子供の顔はそのままなんてこともあります。
17. 電子書籍を嫌がる
情弱の人の特徴といえば、紙の本にこだわるということがあります。
その理由は電子書籍の会社がなくなったらお金を出して買った電子書籍は読めなくなります。
とはいえ大手の会社がなくなるとは考えにくいですし、あまり心配する必要はありません。
でも情弱の人はそれをすごく心配しますしあくまでも所有にこだわります。
場所をとったり、管理に手間をとられるので電子化した方が楽だと周りに言われても嫌がります。
18. ネット通販は危ないと信じている
情弱な人にありがちなのが、ネット通販は怖い、クレジットカードの情報を盗まれるといってネットで買い物はしたがらないことです。
確かに通販ですので現物を見ることができないという点はありますが、それにしてもネット通販は安く早く手に入りますし、ポイントがつくこともあって、賢く利用した方がお得です。
情弱な人は怖がったり、信用できなくてお店でしか買わないというタイプが多いです。
19. 噂などすぐに信じる
情弱な人は、一つの見方しかできません。
噂など出たら信じやすいですし、テレビで言われたことがそのまま正しいと思い込んでしまいます。
違う視点で見てみる、自分なりに考えてみるということがあまりないのが特徴です。
20. 家にいる時はとりあえずテレビをつける
情弱な人は、家にいる時はとりあえずテレビをつけて流しっぱなしにしている傾向があります。
ネットが好きな人は、テレビはいらないという人もいますが、まさにその逆といえるでしょう。
テレビが大好きでないとダメというタイプに情弱な人は多いです。
まとめ
以上、情弱な人に共通する特徴でした。
今はネットで何でも調べることができる時代です。
全てをネットに依存するのはどうかと思いますが、それにしても上手に賢く利用する知恵は必要ですね。
また流行に流されることもないですが、知らないままで取り残されるのも人との会話についていけなくなり孤立してしまいます。
少しぐらいは知識として入れておく方が生活しやすいといえますね。