小悪魔的な可愛さを持っている人のことをあざといと言うこともありますが言葉本来の意味はずる賢い、抜け目がない、計算高いといった風に使われます。
それではあざとい人の特徴を見ていきましょう。
- 甘え上手
- 人を利用する
- 歯が浮くようなお世辞を多用
- 権力者へは露骨なゴマすり
- 計算高い
- 他人の成果を横取り、自分の手柄にする
- 異性の前でキャラを作る
- 異性が大好き
- 子供、動物好きを大げさにアピール
- 表面上は自分のことを卑下してみせる
- 話を脚色する
- 嘘の話で印象操作は朝飯前
- ポジティブの固まり
- 年配の人に取り入るのが上手い
- 本気モードで好かれるまではいかない
- 都合のいい人かどうか見抜く目を持っている
- 二面性がある
- 基本的に責任転嫁
- 仕事ができるように振舞うのが得意
- 一人では何もできない
- まとめ
1. 甘え上手
あざとい人というのは男女共に依頼心が強いです。
「〇〇さんしか頼れません」「さすがですぅ」と持ち上げていい気分にさせて断りにくくさせるテクニックを頻繁に使います。
また最初は小さなお願いごとから入るのもポイント。
徐々に図々しくなっていくのがあざとい人のやり方です。
一度、お願いごとをする、頼りにされるという役割分担ができてしまうと断りにくい雰囲気になったり、それが当たり前になってしまう人間心理を利用しているのです。
2. 人を利用する
あざとい人というのは、自分がまずい立場になる、目立つ、責任をとるといったことは嫌がります。
そこで誰かにお願いする、断りにくい人に押しつけるといった形で自分は嫌な役目はしないですむポジションに上手く収まります。
上司に目をかけられていて、いい仕事が回ってきても先輩たちに妬まれるというリスクがある場合は「〇〇先輩を差し置いてできません」と暗に自分がいじめられるかのような印象を与える言い方で逃げるのです。
そして、自分のやる気がないわけではないというアピールもするわけです。
この場合損をするのは勝手に悪者にされてしまった〇〇先輩で、自分はノーダメージです。
むしろ先輩を立てる謙虚な後輩といったイメージを作って得をするのです。
3. 歯が浮くようなお世辞を多用
あざとい人は歯の浮くようなお世辞、いかにもなわざとらしい褒め言葉が多いです。
そういったことを見抜く人であってもお世辞を言われているわけですから咎めるわけにもいきませんし、まあ悪い気持ちにはなりません。
多少「わざとらしい人」と心の中で思うにしてもです。
つまりあざとい人というのは敵を作らないで世渡りをすることに長けているのです。
歯が浮くようなお世辞は恥ずかしくて言えたものではありませんが、本人としては上手く生き抜いていくための一つの知恵と考えています。
お世辞が好きなタイプの上司は多いですからおおむね、要領よくやっていくことができます。
4. 権力者へは露骨なゴマすり
あざとい人というのは権力、立場といったものに敏感です。
たとえ嫌われ者の相手でも権力者であれば「あなた様の言うことは全て正しいです」と言わんばかりに何でもイエスマンですし、「尊敬しています」モードを前面に出してゴマすりをします。
そこまで慕われればやはり可愛く思えるのが人というものです。
他の人よりは目をかけてあげようと思われますし、実際そういったやり方で出世をしていくのは要領のいいあざどさを持っている人です。
5. 計算高い
あざとい人は、常に計算高いのです。
嫌いな人であっても自分に何らかのメリットがあると思えば親友のふりをするのも当たり前のようにやってのけます。
また仲が良くても自分まで損することに巻き込まれそうだと思えばあっさりと裏切ることもできます。
もちろんあざとい人は恨みを買うような真似はしませんので上手く立ち回って徐々に疎遠にする、嘘をついてその場に出ないようにしていくなど誤魔化します。
人の人間関係などもしっかり観察していて誰についていれば得をするかなども見極めるのが得意です。
6. 他人の成果を横取り、自分の手柄にする
あざとい人は面倒な仕事は他の人にさせます。
そしていざできあがってきたものは自分がしたかのようにふるまう、手柄にしてしまうといった少々要領が良すぎる、恥知らずな面もあります。
当然ながら自分が手掛けていないので実力はついていません。
ですが立ち回りが上手なので周りからのお褒めの言葉は全て自分のものですし、手柄も独り占めです。
「手伝ってもらいました」「みんなで協力して成し遂げました」などと謙虚な言葉は言いません。
7. 異性の前でキャラを作る
男女共にあざとさが出るのは仕事面だけではありません。
むしろプライベート、主に恋愛において一番はっきりと出ることが多いでしょう。
まず異性の前ではいつものキャラと全く違うというのがわかりやすい特徴です。
男性であれば軽薄さや乱暴な姿は引っ込めてひたすら爽やかでエネルギッシュに仕事に取り組む男を演じるでしょうし、女性であれば可愛らしくおしとやかにふるまう、もしくは明るくてノリのいいタイプを演出することもあるでしょう。
いずれにしてもいつものように辛辣なことを言ったり、人を見下したような態度も見せません。
親切でいい人といった風を装うのです。
なぜかと言えばそのような人の方が異性からモテるとわかっているからです。
8. 異性が大好き
あざとい人に限って他人のことは「あいつは女好き、男好き」と悪く言うものです。
でも実はそういう本人が一番異性のことを常に気にしていて大好きなものなのです。
普通の人は他人が異性と話しているところなんてそうそう観察するヒマはないものです。
ですから気がつかないことの方が多いのです。
ところがあざとい人というのは要領良く振舞うために常に人間観察を怠りません。
ですから他人の言動が人一倍気になりますし、目にもつきやすいのです。
9. 子供、動物好きを大げさにアピール
男女共にあざとさを感じるのは、本当はそこまででもないのに、子供や動物好きを大げさにアピールすることでしょう。
「可愛い~」と大きな声で言ったりするのは周りに「ほら自分はこんなに愛情あふれた人間なんです」とアピールすることができるからです。
本当に愛情にあふれた人は大きな声で言うよりも笑顔で優しく見つめているだけのことが多いです、それは大声を出すとビックリさせるのではないかと思って控えめにふるまうからです。
10. 表面上は自分のことを卑下してみせる
「俺なんて大したことないよ」「私なんてどうせ美人じゃないし」と自分なんて全然だめなんですと必要以上に卑下してみせるのはあざとい人のやり方です。
それは自分は謙虚な人というアピールにもなりますし、相手からは「そんなことないよ」と言ってもらえるのを期待しているというのもあります。
痩せてスタイルがいいのに「太ってるから」などと言うタイプもそれに近いです。
11. 話を脚色する
あざとい人は悪知恵が働きます。
聞いた話をそれとなく面白おかしく脚色することがあります。
小さな話が大きな話になることはよくあることですし、ウワサに尾びれ、背びれがつくのも然りです。
そういった話は場が盛り上がりますし、また特定の人の印象を悪くすることもできます。
自分の嫌いな人を下げることができます。
12. 嘘の話で印象操作は朝飯前
あざとい人は自信満々で嘘をつくのも上手です。
どんなことでも自分は悪くない、話を作り変えるなんて朝飯前の芸当なのです。
印象操作で可哀相な自分、頑張っている自分といいように見せることに長けています。
13. ポジティブの固まり
あざとい人は基本的には賢いですし、仕事面でも野心があり出世欲もあるので前向きです。
自分に自信がある人も多いですしポジティブの固まりのようなところがあります。
明るくて爽やかな雰囲気を出していますので人からも好印象を持たれやすい傾向にあります。
14. 年配の人に取り入るのが上手い
年配の人というのは保守的になる傾向があります。
新しいやり方はまるで自分のしてきたことを否定されているように感じやすいです。
あざとい人はそういった部分を上手く操るのです。
教えを乞う、頼る、信頼するといった態度に出ますのでウケが良く可愛がられます。
15. 本気モードで好かれるまではいかない
あざといと異性にモテそうですが、実はそうでもなかったりします。
確かに一見カッコいい、可愛いと気に入られますし好印象を与えることはできます。
ですが異性というのは気になり好きになると観察を始めます。
誰にでも愛想良くしている、自分だけでないとわかるとそれまでになってしまいがちです。
よってモテモテになるかといえばそうでもないという傾向なのです。
16. 都合のいい人かどうか見抜く目を持っている
あざとい人というのは人間観察をしています。
特に自分にとって都合よく使える人か否かということは重要なことで、また見抜く目をしっかり持っています。
自分にとって味方、仲間として引き込まるのかどうかというのは大事なことなのです。
17. 二面性がある
あざとい人はいい人ぶってみたり、真面目な自分をアピールしたかと思えば、気を許した仲間うちでは不真面目だったり適当だったりするものです。
よく言えばオンオフの切り替えが上手いともいえますが、性格に二面性があるのが特徴です。
18. 基本的に責任転嫁
あざとい人は自分の名前で責任を持つような類は仕事でもプライベートでも嫌がります。
基本的に何か困った事態になったら自分は関与していない、傍観者になりたいのです。
19. 仕事ができるように振舞うのが得意
ここまで説明してきて大体おわかりだとは思いますが、あざとい人というのは抜け目がありませんし、要領がいいので仕事では出世しやすい傾向にはあります。
ですが本来自分の力以上のものを演出する能力に長けているだけで本当に仕事ができるか、キレ者であるかといえばそうでもないのです。
ただし、仕事ができる、やる気に満ち溢れているといった風に振舞うのが得意で良く見えるのが特徴です。
20. 一人では何もできない
あざとい人は権力のある人に取り入ったりすることでいいポジションにつくことが得意です。
つまり一人で何かを最初から最後までするといったことはできないのが特徴です。
基本的に他力本願、人に任せる、頼る、させるといったやり方でここまでのし上がってきたということが多いでしょう。
まとめ
以上あざとい人の特徴を紹介しました。
恋愛面においてはあざとさがある方がやはり有利です。
特によく知り合えていない時は好印象を与えますし魅力的に映ります。
ですが恋愛関係というのは長期的なものです。
あざとすぎますと相手に見抜かれてしまい深い関係を作るには至らないこともあるのです。
好きになった相手であれば男性も女性もよく観察しますのでやはり本来の素の姿を出す方がいいですね。
いいところばかりではなく欠点もあるのが自然体だといえます。
そういった意味ではあざとい人というのは自然体で人と接することが少ない人ともいえますね。
小悪魔的な可愛さを持っている人のことをあざといと言うこともありますが言葉本来の意味はずる賢い、抜け目がない、計算高いといった風に使われます。
それではあざとい人の特徴を見ていきましょう。
1. 甘え上手
あざとい人というのは男女共に依頼心が強いです。
「〇〇さんしか頼れません」「さすがですぅ」と持ち上げていい気分にさせて断りにくくさせるテクニックを頻繁に使います。
また最初は小さなお願いごとから入るのもポイント。
徐々に図々しくなっていくのがあざとい人のやり方です。
一度、お願いごとをする、頼りにされるという役割分担ができてしまうと断りにくい雰囲気になったり、それが当たり前になってしまう人間心理を利用しているのです。
2. 人を利用する
あざとい人というのは、自分がまずい立場になる、目立つ、責任をとるといったことは嫌がります。
そこで誰かにお願いする、断りにくい人に押しつけるといった形で自分は嫌な役目はしないですむポジションに上手く収まります。
上司に目をかけられていて、いい仕事が回ってきても先輩たちに妬まれるというリスクがある場合は「〇〇先輩を差し置いてできません」と暗に自分がいじめられるかのような印象を与える言い方で逃げるのです。
そして、自分のやる気がないわけではないというアピールもするわけです。
この場合損をするのは勝手に悪者にされてしまった〇〇先輩で、自分はノーダメージです。
むしろ先輩を立てる謙虚な後輩といったイメージを作って得をするのです。
3. 歯が浮くようなお世辞を多用
あざとい人は歯の浮くようなお世辞、いかにもなわざとらしい褒め言葉が多いです。
そういったことを見抜く人であってもお世辞を言われているわけですから咎めるわけにもいきませんし、まあ悪い気持ちにはなりません。
多少「わざとらしい人」と心の中で思うにしてもです。
つまりあざとい人というのは敵を作らないで世渡りをすることに長けているのです。
歯が浮くようなお世辞は恥ずかしくて言えたものではありませんが、本人としては上手く生き抜いていくための一つの知恵と考えています。
お世辞が好きなタイプの上司は多いですからおおむね、要領よくやっていくことができます。
4. 権力者へは露骨なゴマすり
あざとい人というのは権力、立場といったものに敏感です。
たとえ嫌われ者の相手でも権力者であれば「あなた様の言うことは全て正しいです」と言わんばかりに何でもイエスマンですし、「尊敬しています」モードを前面に出してゴマすりをします。
そこまで慕われればやはり可愛く思えるのが人というものです。
他の人よりは目をかけてあげようと思われますし、実際そういったやり方で出世をしていくのは要領のいいあざどさを持っている人です。
5. 計算高い
あざとい人は、常に計算高いのです。
嫌いな人であっても自分に何らかのメリットがあると思えば親友のふりをするのも当たり前のようにやってのけます。
また仲が良くても自分まで損することに巻き込まれそうだと思えばあっさりと裏切ることもできます。
もちろんあざとい人は恨みを買うような真似はしませんので上手く立ち回って徐々に疎遠にする、嘘をついてその場に出ないようにしていくなど誤魔化します。
人の人間関係などもしっかり観察していて誰についていれば得をするかなども見極めるのが得意です。
6. 他人の成果を横取り、自分の手柄にする
あざとい人は面倒な仕事は他の人にさせます。
そしていざできあがってきたものは自分がしたかのようにふるまう、手柄にしてしまうといった少々要領が良すぎる、恥知らずな面もあります。
当然ながら自分が手掛けていないので実力はついていません。
ですが立ち回りが上手なので周りからのお褒めの言葉は全て自分のものですし、手柄も独り占めです。
「手伝ってもらいました」「みんなで協力して成し遂げました」などと謙虚な言葉は言いません。
7. 異性の前でキャラを作る
男女共にあざとさが出るのは仕事面だけではありません。
むしろプライベート、主に恋愛において一番はっきりと出ることが多いでしょう。
まず異性の前ではいつものキャラと全く違うというのがわかりやすい特徴です。
男性であれば軽薄さや乱暴な姿は引っ込めてひたすら爽やかでエネルギッシュに仕事に取り組む男を演じるでしょうし、女性であれば可愛らしくおしとやかにふるまう、もしくは明るくてノリのいいタイプを演出することもあるでしょう。
いずれにしてもいつものように辛辣なことを言ったり、人を見下したような態度も見せません。
親切でいい人といった風を装うのです。
なぜかと言えばそのような人の方が異性からモテるとわかっているからです。
8. 異性が大好き
あざとい人に限って他人のことは「あいつは女好き、男好き」と悪く言うものです。
でも実はそういう本人が一番異性のことを常に気にしていて大好きなものなのです。
普通の人は他人が異性と話しているところなんてそうそう観察するヒマはないものです。
ですから気がつかないことの方が多いのです。
ところがあざとい人というのは要領良く振舞うために常に人間観察を怠りません。
ですから他人の言動が人一倍気になりますし、目にもつきやすいのです。
9. 子供、動物好きを大げさにアピール
男女共にあざとさを感じるのは、本当はそこまででもないのに、子供や動物好きを大げさにアピールすることでしょう。
「可愛い~」と大きな声で言ったりするのは周りに「ほら自分はこんなに愛情あふれた人間なんです」とアピールすることができるからです。
本当に愛情にあふれた人は大きな声で言うよりも笑顔で優しく見つめているだけのことが多いです、それは大声を出すとビックリさせるのではないかと思って控えめにふるまうからです。
10. 表面上は自分のことを卑下してみせる
「俺なんて大したことないよ」「私なんてどうせ美人じゃないし」と自分なんて全然だめなんですと必要以上に卑下してみせるのはあざとい人のやり方です。
それは自分は謙虚な人というアピールにもなりますし、相手からは「そんなことないよ」と言ってもらえるのを期待しているというのもあります。
痩せてスタイルがいいのに「太ってるから」などと言うタイプもそれに近いです。
11. 話を脚色する
あざとい人は悪知恵が働きます。
聞いた話をそれとなく面白おかしく脚色することがあります。
小さな話が大きな話になることはよくあることですし、ウワサに尾びれ、背びれがつくのも然りです。
そういった話は場が盛り上がりますし、また特定の人の印象を悪くすることもできます。
自分の嫌いな人を下げることができます。
12. 嘘の話で印象操作は朝飯前
あざとい人は自信満々で嘘をつくのも上手です。
どんなことでも自分は悪くない、話を作り変えるなんて朝飯前の芸当なのです。
印象操作で可哀相な自分、頑張っている自分といいように見せることに長けています。
13. ポジティブの固まり
あざとい人は基本的には賢いですし、仕事面でも野心があり出世欲もあるので前向きです。
自分に自信がある人も多いですしポジティブの固まりのようなところがあります。
明るくて爽やかな雰囲気を出していますので人からも好印象を持たれやすい傾向にあります。
14. 年配の人に取り入るのが上手い
年配の人というのは保守的になる傾向があります。
新しいやり方はまるで自分のしてきたことを否定されているように感じやすいです。
あざとい人はそういった部分を上手く操るのです。
教えを乞う、頼る、信頼するといった態度に出ますのでウケが良く可愛がられます。
15. 本気モードで好かれるまではいかない
あざといと異性にモテそうですが、実はそうでもなかったりします。
確かに一見カッコいい、可愛いと気に入られますし好印象を与えることはできます。
ですが異性というのは気になり好きになると観察を始めます。
誰にでも愛想良くしている、自分だけでないとわかるとそれまでになってしまいがちです。
よってモテモテになるかといえばそうでもないという傾向なのです。
16. 都合のいい人かどうか見抜く目を持っている
あざとい人というのは人間観察をしています。
特に自分にとって都合よく使える人か否かということは重要なことで、また見抜く目をしっかり持っています。
自分にとって味方、仲間として引き込まるのかどうかというのは大事なことなのです。
17. 二面性がある
あざとい人はいい人ぶってみたり、真面目な自分をアピールしたかと思えば、気を許した仲間うちでは不真面目だったり適当だったりするものです。
よく言えばオンオフの切り替えが上手いともいえますが、性格に二面性があるのが特徴です。
18. 基本的に責任転嫁
あざとい人は自分の名前で責任を持つような類は仕事でもプライベートでも嫌がります。
基本的に何か困った事態になったら自分は関与していない、傍観者になりたいのです。
19. 仕事ができるように振舞うのが得意
ここまで説明してきて大体おわかりだとは思いますが、あざとい人というのは抜け目がありませんし、要領がいいので仕事では出世しやすい傾向にはあります。
ですが本来自分の力以上のものを演出する能力に長けているだけで本当に仕事ができるか、キレ者であるかといえばそうでもないのです。
ただし、仕事ができる、やる気に満ち溢れているといった風に振舞うのが得意で良く見えるのが特徴です。
20. 一人では何もできない
あざとい人は権力のある人に取り入ったりすることでいいポジションにつくことが得意です。
つまり一人で何かを最初から最後までするといったことはできないのが特徴です。
基本的に他力本願、人に任せる、頼る、させるといったやり方でここまでのし上がってきたということが多いでしょう。
まとめ
以上あざとい人の特徴を紹介しました。
恋愛面においてはあざとさがある方がやはり有利です。
特によく知り合えていない時は好印象を与えますし魅力的に映ります。
ですが恋愛関係というのは長期的なものです。
あざとすぎますと相手に見抜かれてしまい深い関係を作るには至らないこともあるのです。
好きになった相手であれば男性も女性もよく観察しますのでやはり本来の素の姿を出す方がいいですね。
いいところばかりではなく欠点もあるのが自然体だといえます。
そういった意味ではあざとい人というのは自然体で人と接することが少ない人ともいえますね。