身の回りに一人はいる直ぐに言い訳をする人。
そんな人達はどんな特徴を持っているのかを20個に纏めました。
- 責任感がない
- 自信家
- 口が達者
- 逃げ癖
- 愚痴が多い
- 過去を重視する
- プライドが高い
- 劣等感を抱えている
- 失望されることを恐れる
- 評価を気にする
- 基本的に能力が低い
- 短気
- 負けず嫌い
- 理想と現実のギャップが激しい
- 間違った論理主義者
- 見栄っ張り
- 自分に甘い
- 自己中心的
- 独りよがり
- 空回りする
- まとめ
1. 責任感がない
直ぐに言い訳をする人の特徴として、最たるものがこれでしょう。
自分の行動や発言に責任を持てず、「だって」「でも」を繰り返してしまいます。
間違った事をしてしまっても、それに責任を持てない・持たないのですから、口からは言い訳じみた言葉が出てきてしまうんですね。
2. 自信家
自身に確たる自身を持つ人は、自分の間違いを認める事が出来ずに、何よりも先に言い訳をしてしまいます。
自分で積み上げてきた経験から「これは間違っていない」と確信して、その理由を口にしてしまうんですね。
しかし、その場のルールや環境で、柔軟な対応を求められている場面では、その経験に合致した答えを出しても、見当違いであったりする事もあるでしょう。
3. 口が達者
口が達者だと、思わず言い訳が口から出てしまう。
と言う事も多いでしょう。
例え間違っていると自覚していても、それを取り繕おうとした結果が言い訳になってしまったり、それを重ねる事で自分でも取り繕えない程の言動になってしまったりと、最期には自滅してしまう事もあるようです。
言っている事が二転三転したり、支離滅裂になるのは、言い訳に失敗した結果なんですね。
4. 逃げ癖
事実から目を逸らすために言い訳をしてしまう、と言う事はありますが、それが癖になると、周囲から「この人は言い訳をする」と見られてしまいます。
この特徴は、自分の間違いを認められずに反発して言い訳をするのではなく、自分の間違いから逃げて「自分が原因ではない」と話を終わらせたりして、その問題から逃れるように離れて行くんですね。
5. 愚痴が多い
人に対して頻繁に愚痴を漏らす人は、言い訳をよくする傾向があります。
愚痴を漏らす、と言う事は、現状に対する不満があると言う事。
それが頻繁に起こると言う事は、不満に感じる事が多いと言う事です。
そのように、不平不満が多いと、何か問題が起こしてしまった時に、「自分は人の不満になるような事はしていない」「人が嫌がる事はしない」と、自分を正当化してしまいます。
自分が嫌な思いをしているが故に、人に嫌な思いをさせてしまったのを認めたくなくて、言い訳をしてしまうんですね。
6. 過去を重視する
昔に何らかの評価される事をして、それを誇りに思っている人は言い訳をする事が多いです。
例え、周囲の人に評価される事ではなく、本人だけが評価されるべきだと思っている事であっても、それ自体を誇りに思っていれば、それを心の支え・基盤として思考を固めてしまい、「そんな自分が間違いを犯すはずがない」と思い込んでしまうんですね。
7. プライドが高い
上記と似た特徴ですが、こちらは現在進行形の、と言うものです。
プライドとは、自尊心の事であり、自分を尊重する心理から保たれるものです。
その根底に何があるかは人それぞれですが、そのプライドがある限り、心が折れてもまた自信を持つ事が出来ますね。
それ故に、自らの間違いを認めずに「自分は間違っていない」「間違っているのは他にある」と言った主張をする事が多いでしょう。
8. 劣等感を抱えている
自分のどこかに、人より劣る部分を抱えていると、「自分は出来ない人だから」と言う発言をしてしまいますね。
それが年齢であったり、性別であったり、体型であったり。
中には何らかの病気を理由にもしてしまいます。
人より劣る自分に何かをさせたのが悪い、などと言う人もいますが、その卑屈さが言い訳をさせてしまうのでしょうね。
9. 失望されることを恐れる
人に失望される事を恐れる人は、言い訳をする事が多いです。
人に期待され、それにそぐえなかった・応えられなかった時、何故こうなってしまったのかと考えるよりも先に、その失望の程度を軽くする為の言葉を口走ってしまいます。
その心理の裏には、期待に応えたい。
また期待されたい。
人に必要とされたい。
と言う願望があり、それを得ようとする為の、自分をフォローする言葉が言い訳となって出て来てしまうんですね。
10. 評価を気にする
人の評価を気にすると言う事は、自分が出した結果で、自分の総合評価を維持したい、もしくは、自分の価値を良くしたい、と言った気持ちがあると言う事に繋がります。
どんな目で見られているのか、とか、どんな立場でいられるのか、と言った、未来を危惧する気持ちもありますが、そんな人は大抵、今の立ち位置を維持したいと思っていたりします。
その結果、惨めな自分でいる事を恐れて、強がる為に・逃れる為に言い訳をしてしまうんですね。
11. 基本的に能力が低い
自分で「出来ている」と思っていても、実際は「出来ていない」、と言う評価の差異が生じた時に、こんな人は言い訳をしてその差異を埋めようとします。
自分へのハードルが高かったり、目標点を勘違いしてしまっていたりと、原因は様々ですが、そんな人は日頃からストレスを溜める事が多いですね。
思うような結果が出ないのは、身の丈に合わない達成値を設定してしまっているからであると自覚できない人は、人からの助言に耳を傾ける必要があるでしょう。
12. 短気
気が短く、怒りの沸点が低かったり、日頃のストレスが溜まっていたりすると、1つの失敗に対して、まるで八つ当たりの様に言い訳を発してしまいます。
「こうなったのは○○の所為」と、特定の何かを失敗の理由にしたり、時には大きな事柄、例えば社会の有り様などまで非難してしまいます。
例えそれが見当違いであっても、心に溜まった不和を周囲に投げつけてしまうんですね。
13. 負けず嫌い
負けず嫌いの気象を持つ人は、「劣ったのは調子が悪かったから」等と、何かと理由を付けて言い訳をしがちです。
負けを認められない心境も相まって、その理由を何かの理由にしてしまいます。
軽度の言い訳を一言くらいなら、人が不快に思う事もありませんが、「不正をしたから上手く行ったんだろう」と言う過度な言葉まで出てしまうと、周囲から人が遠ざかって行ってしまう事もあるので、負けず嫌いも程々に、現実を受け止めなければなりませんね。
14. 理想と現実のギャップが激しい
上記までに挙げた特徴のいくつかが複合してしまうと、この様な特徴になったりもします。
自分の理想が高すぎて実際の能力に見合わず、かと言って自己評価が高いと、現実にギャップが生じます。
頭の中の像と現実が違い過ぎると、実際に思い描いていたものと違い過ぎて、自分に原因があるとは思えず、何かの・誰かの所為にしてしまい、言い訳となって発せられてしまうんですね。
15. 間違った論理主義者
直ぐに言い訳をしてしまう人の中には、その人特有の「自分理論」を持っている事があります。
自分が思っている理論がその人の常識になってしまい、一般常識からズレてしまっていると、その人が思う結果に繋がらない・評価を受けない、となってしまい、そこで出て来てしまうのが、「自分はこう思うからこうした。
これで今までやってきた」と言う自分理論を口にして、間違いではないと主張してしまいます。
それが周囲から見ると、理解不能な言い訳となってしまうんですね。
16. 見栄っ張り
見栄を張る、と言うのは、自分をよく見せたいが故の努力目標を、自ら設定している、と言う事にもなりますが、それが過ぎると目標に到達できない、と言う結果が待っています。
しかし、この見栄っ張りな特徴を持つ人は、一つ間違えると言い訳がましいばかりか、周囲を不快にさせてしまいます。
例として、見栄を張りたいばかりに、他人の欠点を引き合いに出して自分をよく見せてしまう、等です。
見栄を張るなら、周りを落とすのではなく、自分を高める努力が必要なんですね。
17. 自分に甘い
何故自分に甘いと直ぐに言い訳してしまうのか。
言い訳は、自分が望む結果が出なかった時や、不意に失敗してしまった時。
人に迷惑をかけてしまった時に出て来てしまいます。
そんな自分を励ますために、様々な理由を付けて気持ちを沈ませないようにしているのです。
自分に甘い、と言うのは言葉の通り、自分を甘やかす為に言い訳をしてしまうからなんですね。
18. 自己中心的
自己中心的、と言うのは、自信を中心として物事を解釈・判断・決定してしまう事を指していますが、そんな人は他人を考慮せず、自分の都合だけで動いてしまいます。
そんな人は、自分の失敗を他の要素である他人に擦り付けたり、都合の悪いものであればなんでも人の所為にしてしまい、そうする為に言い訳をして、自分の良いと思う方向に話を持って行きたがり、周囲から呆れられるんですね。
19. 独りよがり
他人の意見などを無視して、自分が善いと思う事だけをするのが「独り善がり」です。
「良い」ではなく「善い」と言う文字が使われている通り、自分にとって正しい善いものを尊重してしまえば、周囲にとってはその人が好きな様にやっているだけに見えてしまいますね。
それを指摘した時や、そもそもその人の妨げになったりした時に、自分の正しさを主張する発言をします。
それが周囲から言い訳として見えるのです。
20. 空回りする
空回りしてしまう原因として、努力しすぎる、と言うものがありますが、それに「的外れな」と言う要因を加えると、人は空回りしてしまいますよね。
自分ではきちんとやっているつもりなのに、実を結ばない。
何故かはわからない。
その結果、「自分はきちんとやっているのに」や「良かれと思って」と言う言葉になり、話が噛み合わず、言っている事も言い訳じみて来てしまうんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
直ぐに言い訳をするのは、大抵の場合が自尊心が高かったり、人への配慮を欠いていたり、自分勝手であったりしますが、多くは自己防衛の手段である事が分かりますね。
しかし、いくら自分を守る為の手段でも、周囲の人を不快にしては、自分にもそれが返って来てしまいます。
まずは自分の言動や行動の結果を受け止める必要があるんですね。
他人は自分の鏡です。
言い訳は程々にしましょう。
身の回りに一人はいる直ぐに言い訳をする人。
そんな人達はどんな特徴を持っているのかを20個に纏めました。
1. 責任感がない
直ぐに言い訳をする人の特徴として、最たるものがこれでしょう。
自分の行動や発言に責任を持てず、「だって」「でも」を繰り返してしまいます。
間違った事をしてしまっても、それに責任を持てない・持たないのですから、口からは言い訳じみた言葉が出てきてしまうんですね。
2. 自信家
自身に確たる自身を持つ人は、自分の間違いを認める事が出来ずに、何よりも先に言い訳をしてしまいます。
自分で積み上げてきた経験から「これは間違っていない」と確信して、その理由を口にしてしまうんですね。
しかし、その場のルールや環境で、柔軟な対応を求められている場面では、その経験に合致した答えを出しても、見当違いであったりする事もあるでしょう。
3. 口が達者
口が達者だと、思わず言い訳が口から出てしまう。
と言う事も多いでしょう。
例え間違っていると自覚していても、それを取り繕おうとした結果が言い訳になってしまったり、それを重ねる事で自分でも取り繕えない程の言動になってしまったりと、最期には自滅してしまう事もあるようです。
言っている事が二転三転したり、支離滅裂になるのは、言い訳に失敗した結果なんですね。
4. 逃げ癖
事実から目を逸らすために言い訳をしてしまう、と言う事はありますが、それが癖になると、周囲から「この人は言い訳をする」と見られてしまいます。
この特徴は、自分の間違いを認められずに反発して言い訳をするのではなく、自分の間違いから逃げて「自分が原因ではない」と話を終わらせたりして、その問題から逃れるように離れて行くんですね。
5. 愚痴が多い
人に対して頻繁に愚痴を漏らす人は、言い訳をよくする傾向があります。
愚痴を漏らす、と言う事は、現状に対する不満があると言う事。
それが頻繁に起こると言う事は、不満に感じる事が多いと言う事です。
そのように、不平不満が多いと、何か問題が起こしてしまった時に、「自分は人の不満になるような事はしていない」「人が嫌がる事はしない」と、自分を正当化してしまいます。
自分が嫌な思いをしているが故に、人に嫌な思いをさせてしまったのを認めたくなくて、言い訳をしてしまうんですね。
6. 過去を重視する
昔に何らかの評価される事をして、それを誇りに思っている人は言い訳をする事が多いです。
例え、周囲の人に評価される事ではなく、本人だけが評価されるべきだと思っている事であっても、それ自体を誇りに思っていれば、それを心の支え・基盤として思考を固めてしまい、「そんな自分が間違いを犯すはずがない」と思い込んでしまうんですね。
7. プライドが高い
上記と似た特徴ですが、こちらは現在進行形の、と言うものです。
プライドとは、自尊心の事であり、自分を尊重する心理から保たれるものです。
その根底に何があるかは人それぞれですが、そのプライドがある限り、心が折れてもまた自信を持つ事が出来ますね。
それ故に、自らの間違いを認めずに「自分は間違っていない」「間違っているのは他にある」と言った主張をする事が多いでしょう。
8. 劣等感を抱えている
自分のどこかに、人より劣る部分を抱えていると、「自分は出来ない人だから」と言う発言をしてしまいますね。
それが年齢であったり、性別であったり、体型であったり。
中には何らかの病気を理由にもしてしまいます。
人より劣る自分に何かをさせたのが悪い、などと言う人もいますが、その卑屈さが言い訳をさせてしまうのでしょうね。
9. 失望されることを恐れる
人に失望される事を恐れる人は、言い訳をする事が多いです。
人に期待され、それにそぐえなかった・応えられなかった時、何故こうなってしまったのかと考えるよりも先に、その失望の程度を軽くする為の言葉を口走ってしまいます。
その心理の裏には、期待に応えたい。
また期待されたい。
人に必要とされたい。
と言う願望があり、それを得ようとする為の、自分をフォローする言葉が言い訳となって出て来てしまうんですね。
10. 評価を気にする
人の評価を気にすると言う事は、自分が出した結果で、自分の総合評価を維持したい、もしくは、自分の価値を良くしたい、と言った気持ちがあると言う事に繋がります。
どんな目で見られているのか、とか、どんな立場でいられるのか、と言った、未来を危惧する気持ちもありますが、そんな人は大抵、今の立ち位置を維持したいと思っていたりします。
その結果、惨めな自分でいる事を恐れて、強がる為に・逃れる為に言い訳をしてしまうんですね。
11. 基本的に能力が低い
自分で「出来ている」と思っていても、実際は「出来ていない」、と言う評価の差異が生じた時に、こんな人は言い訳をしてその差異を埋めようとします。
自分へのハードルが高かったり、目標点を勘違いしてしまっていたりと、原因は様々ですが、そんな人は日頃からストレスを溜める事が多いですね。
思うような結果が出ないのは、身の丈に合わない達成値を設定してしまっているからであると自覚できない人は、人からの助言に耳を傾ける必要があるでしょう。
12. 短気
気が短く、怒りの沸点が低かったり、日頃のストレスが溜まっていたりすると、1つの失敗に対して、まるで八つ当たりの様に言い訳を発してしまいます。
「こうなったのは○○の所為」と、特定の何かを失敗の理由にしたり、時には大きな事柄、例えば社会の有り様などまで非難してしまいます。
例えそれが見当違いであっても、心に溜まった不和を周囲に投げつけてしまうんですね。
13. 負けず嫌い
負けず嫌いの気象を持つ人は、「劣ったのは調子が悪かったから」等と、何かと理由を付けて言い訳をしがちです。
負けを認められない心境も相まって、その理由を何かの理由にしてしまいます。
軽度の言い訳を一言くらいなら、人が不快に思う事もありませんが、「不正をしたから上手く行ったんだろう」と言う過度な言葉まで出てしまうと、周囲から人が遠ざかって行ってしまう事もあるので、負けず嫌いも程々に、現実を受け止めなければなりませんね。
14. 理想と現実のギャップが激しい
上記までに挙げた特徴のいくつかが複合してしまうと、この様な特徴になったりもします。
自分の理想が高すぎて実際の能力に見合わず、かと言って自己評価が高いと、現実にギャップが生じます。
頭の中の像と現実が違い過ぎると、実際に思い描いていたものと違い過ぎて、自分に原因があるとは思えず、何かの・誰かの所為にしてしまい、言い訳となって発せられてしまうんですね。
15. 間違った論理主義者
直ぐに言い訳をしてしまう人の中には、その人特有の「自分理論」を持っている事があります。
自分が思っている理論がその人の常識になってしまい、一般常識からズレてしまっていると、その人が思う結果に繋がらない・評価を受けない、となってしまい、そこで出て来てしまうのが、「自分はこう思うからこうした。
これで今までやってきた」と言う自分理論を口にして、間違いではないと主張してしまいます。
それが周囲から見ると、理解不能な言い訳となってしまうんですね。
16. 見栄っ張り
見栄を張る、と言うのは、自分をよく見せたいが故の努力目標を、自ら設定している、と言う事にもなりますが、それが過ぎると目標に到達できない、と言う結果が待っています。
しかし、この見栄っ張りな特徴を持つ人は、一つ間違えると言い訳がましいばかりか、周囲を不快にさせてしまいます。
例として、見栄を張りたいばかりに、他人の欠点を引き合いに出して自分をよく見せてしまう、等です。
見栄を張るなら、周りを落とすのではなく、自分を高める努力が必要なんですね。
17. 自分に甘い
何故自分に甘いと直ぐに言い訳してしまうのか。
言い訳は、自分が望む結果が出なかった時や、不意に失敗してしまった時。
人に迷惑をかけてしまった時に出て来てしまいます。
そんな自分を励ますために、様々な理由を付けて気持ちを沈ませないようにしているのです。
自分に甘い、と言うのは言葉の通り、自分を甘やかす為に言い訳をしてしまうからなんですね。
18. 自己中心的
自己中心的、と言うのは、自信を中心として物事を解釈・判断・決定してしまう事を指していますが、そんな人は他人を考慮せず、自分の都合だけで動いてしまいます。
そんな人は、自分の失敗を他の要素である他人に擦り付けたり、都合の悪いものであればなんでも人の所為にしてしまい、そうする為に言い訳をして、自分の良いと思う方向に話を持って行きたがり、周囲から呆れられるんですね。
19. 独りよがり
他人の意見などを無視して、自分が善いと思う事だけをするのが「独り善がり」です。
「良い」ではなく「善い」と言う文字が使われている通り、自分にとって正しい善いものを尊重してしまえば、周囲にとってはその人が好きな様にやっているだけに見えてしまいますね。
それを指摘した時や、そもそもその人の妨げになったりした時に、自分の正しさを主張する発言をします。
それが周囲から言い訳として見えるのです。
20. 空回りする
空回りしてしまう原因として、努力しすぎる、と言うものがありますが、それに「的外れな」と言う要因を加えると、人は空回りしてしまいますよね。
自分ではきちんとやっているつもりなのに、実を結ばない。
何故かはわからない。
その結果、「自分はきちんとやっているのに」や「良かれと思って」と言う言葉になり、話が噛み合わず、言っている事も言い訳じみて来てしまうんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
直ぐに言い訳をするのは、大抵の場合が自尊心が高かったり、人への配慮を欠いていたり、自分勝手であったりしますが、多くは自己防衛の手段である事が分かりますね。
しかし、いくら自分を守る為の手段でも、周囲の人を不快にしては、自分にもそれが返って来てしまいます。
まずは自分の言動や行動の結果を受け止める必要があるんですね。
他人は自分の鏡です。
言い訳は程々にしましょう。