やせてる人の共通点や特徴を10選まとめてみました。

1. 動きが機敏

やせている人はとにかくじっとしていられないといった方が多い傾向にあります。

ご飯を食べたらすぐ片付け、とにかくじっとしているのが苦手でしょっちゅう動き回っている方 が多く、じっとしていないということは、消費カロリーも多いため、やせている傾向にあります。

2. せっかちさんが多い

やせている人はとにかくせっかちさんが多い傾向にあります。

やることを次から次へと片付けていかないと気が済みませんし、エレベーターを待っているくらいなら階段で行くというほどせっかちさんです。

なにもせずに待っている時間がもったいないと思いがちなので、ついつい階段をつかい、少しの距離ならバスを使わずに歩いてしまうおうといった方も多いと言えます。

3. 何事にもシビア

太るためにはお金をかけて美味しいものをたくさん食べて、お金をかけてタクシーなどを使って楽をしなくてはなりません。

しかし、お金にシビアであると、お菓子は生活に必要ないと切り捨て、交通費はもったいないと極力歩く人が多い傾向にあります。

やせてる人の特徴はお金にシビアであることから、無駄な出費は好まず、無駄な贅肉も溜め込まない傾向にあります。

4. 自分に厳しい

やせてる人は自分にも他人にも厳しい傾向にあります。

そのため、弱音を吐いている人を見ると、ついつい嫌味を言ってしまうといった方も少なくはありません。

やせてる人のなかには、努力して体型を維持している方も多く、厳しい生活を強いられているのでストレスも感じやすく、他人にも厳しい言葉をかけてしまうケースもあります。

5. 健康志向がある

やせてる人に共通するのは、健康志向のかたが多いということです。

身体に良い食事と運動を心がけることで、体脂肪は減少して痩せるとされており、健康のために実践していることがある人の多くがやせていると言えます。

健康はまずは肥満解消から行うことが大切とて言われていますが、やせてる人に健康志向の人が多いのは納得ではないでしょうか。

6. 身体を動かすのが好き

やせてる人のなかには、無理に痩せようとして食事を減らしたり、わざわざ運動の時間を作るのではなく、元々体を動かすことが好きな人が多い傾向にあります。

例えば、テレビを見て寛いでいるような場合でも、やせている人は足を動かしたりしながらテレビを見られています。

じっとしているのが耐えられず、寛ぐ時間のはずがついつい足をブラブラさせたり、重いものを発見したときは持ってみたくなるのが、やせている人によく見られる特徴であると言えます。

7. 趣味を持っている方が多い

やせてる人に共通していることといったら、夢中になれる趣味を一つは持っているということです。

人は暇だなと感じたら、ついつい食に手が伸びてしまう生き物です。

趣味がある人はその趣味に没頭することができますので、感触をする時間も少なく、楽しいことをしているので脳が満足をするため満腹中枢が満たされていると言えます。

8. 真面目な人が多い

やせてる人に多く見られるのは真面目な人が多いということです。

太る原因の一つとして、不規則な生活が挙げられています。

規則正しい生活をしている人と、いつも寝起きの時間がバラバラ、ご飯は気が向いた時に食べるといった人よりも、同じ時間に起き、同じ時間に食事をするといった生活を送ることで脳が正常に働くことで食べすぎを防止したり、痩せやすい身体作りとなります。

そのため、やせてる人は規則正しい生活をこれまで送ってきた、生真面目なタイプが多いと言えます。

9. 好きなことは思いっきり楽しむ

やせてる人は真面目で自分にも他人にも厳しいとされていますが、そのなかでも独自のルールにて、自分の好きなことは思いっきり楽しむ方が多いと言えます。

例えば、月に一度は好きなものを我慢せずに食べたり、仕事などの成功のご褒美に高いブランドアイテムを自分で購入される方も多く、そうすることでストレスも軽減される傾向にあるのです。

やせてる人はストレスに打ち勝つために、やりたいことは思いっきり頼むといった方が多い傾向にあるのです。

10. 負けず嫌いな方も多い

やせてる人に多く見られる傾向は負けず嫌いといった特徴です。

得意とする分野において負けてしまうと、長年恨みを持ってしまうほど負けず嫌いである傾向にあります。

その背景には、やせてる人は運動が得意である場合も多く、幼い頃から運動をしてきたことで、肥りにくい体質作りが出来ています。

スポーツをしてきた人は負けず嫌いな人が多く、負けず嫌いでないと勝ち上がれない学生時代を過ごしてきた人も少なくはありません。

その名残から、大人になってもやせてる人には負けず嫌いが多い傾向にあります。

スポーツを辞めたら体型は多生なりなとも戻るはずですが、以前と変わらずやせているといった方は、もしかしたら太ったら負けといった独自のルールを課し、自分に負けないように体型維持を志している方が多いと思われています。