さげまんに共通する10の特徴をまとめてみました。

1. 自分勝手

さげまんに共通する特徴として、自分本位な人が多いという特徴があります。

自分のプライドを守るためなら、どんなことも平気で行うことができ、すべて自分本位に物事を考えていますから、最終的に男性の方を向くことはありません。

また、さげまん女性は、自分が一番大切ですから、男性と将来のことを考える際、常に自分の希望を優先させてしまいます。

男性にもやりたいことや希望があったとしても、自分の幸せばかりを追求してしまいますから、こういった自分の幸せばかり考えているかどうかが、さげまん女性かどうかを見分けるポイントとなります。

2. 相手のことを考えることができない

どんなに彼氏の仕事が忙しくても、さげまん女性は私のために何でもやってもらおうとします。

さげまん女性は、自分本位ですから、相手の状況など関係なく、自分の欲求を言ってくるというのが特徴となっています。

3. 自称あげまん

自分のことをあげまんだと思っている女性は、ほとんどの場合さげまんで、自分が運気が悪い女だという自覚がありませんから、図々しく生きているのが特徴です。

4. 疑心暗鬼になりやすい

つきあっていても、束縛が厳しく疑心暗鬼な女性というのは、いつも彼女のご機嫌をとるために時間を割く必要があり、男性は幸せにはなれません。

5. 笑顔が少ない

笑顔にはたくさんの福がやってきます。

これは科学的にも解明されていて、人の笑顔を見ると、自分も楽しい気持ちになったり、その場が明るく感じられます。

その結果、男性も笑顔で励まされて、活力となり、さらに福を呼び込みます。

さげまん女性というのは、これとは対照的に、笑顔がなく真逆な効果を与えてしまいます。

6. だめ出しばかりする

さげまん女性の特徴として、男性に対してだめだしが多いということがあげられます。

どんなに男性が自分の功績をアピールしたとしても、こういった女性は小さな欠点を見つけてだめ出しをします。

さげまん女性は、批判をするのが得意な女性ですから、どんな功績であっても、簡単に褒めるようなことはしません。

男性というのは、基本的に褒められるのが好きで、批判されると自分の殻に閉じこもってしまい、ネガティブな思考になってしまいますから、こういった女性とは関わらない方がよいでしょう。

また、男性と討論になった場合、あげまんの女性なら最終的には自分が負ける方を選択しますが、さげまん女性は相手の男性を言い負かしてしまうため、男性は自信をうしなってしまい、だめ男になってしまいます。

基本的に男性というのは、女性に言い負かされると強い敗北感を味わうものです。

その結果、男性は自信を失ってしまいますから、こういった女性には気をつけましょう。

7. 男性を甘やかす

だめだしばかりするさげまん女性とは逆に、男性を甘やかしすぎるさげまん女性もいます。

褒めてのばすというのは、あげまん女性ではないかと思うかもしれませんが、これはあくまでも程度の問題で、どんな男性も度を超して褒めすぎると、甘えにつながりだめ男にしてしまいます。

男性の中には、自分を甘やかしてくれる女性が現れると、あげまんじゃないかと思うかもしれませんが、度を超した褒めすぎ女性はさげまんの可能性がありますから、注意しましょう。

8. 素直になれない

自分の気持ちを素直に表現することができない女性は、たとえ心の中では楽しくて幸せな気持ちでいても、端から見るとなにを考えているのかわからない女性に映ってしまいます。

また、喧嘩をしていて、心の中では許していても、いつまでも怒ったふりをしてしまい、男性側からすると、疲労が蓄積されてしまい、その結果男性の運気を下げてしまいます。

9. 男性の自由を奪う

さげまん女性の特徴として、男性の自由を奪ってしまうということがあげられます。

基本的に、さげまんは自分のことが一番大事ですから、男性が自分のやりたいことがあったとしても、多大な時間と労力を使わせてしまいますから、やる時間を失ってしまいます。

また、仕事にも影響することがあり、出世しなかったり成功することができなくなってしまいます。

10. 一途に愛することができない

さげまん女性は、浮気をすることが多く、本気で誰かを愛することができないのも特徴です。

そのため、男性側は安心していられませんから、仕事や友達関係など、さまざまな場面で支障をきたしてしまい、その結果出世ができないなど、影響がでてしまいます。

また、浮気をしたことが発覚した場合、男性は女性不信に陥ってしまうケースもあり、その後の恋愛がうまくいかなくなってしまう可能性も少なくありません。

類は友を呼ぶという言葉がありますが、さげまんにはさげまんが集まってきます。

さげまんの見分け方としては、ネットなどで出世よくなどもない適当に男性を選んだりしますから、結果的にそのような考えが周囲に伝染してしまい、類は友を呼ぶようになってしまいます。