腐女子にありがちな共通する5の特徴をまとめました。
- 腐女子間の会話では見違えて生き生きする
- 黒髪率が高い
- 推しCPの色に反応する
- ナレーションの声に反応する
- ネタ帳を持ち歩いている
1. 腐女子間の会話では見違えて生き生きする
腐女子というものは、同人誌の即売会や好きな作品のイベント・舞台などには翌日の仕事もなけなしの給料もなんのその、どこへでも喜んで飛んでいきますが、基本的にはインドアな生活を好む傾向にあります。
BLという趣味は一般に開け広げにするべき趣味ではありませんから、腐女子たちは日常においては日陰者的立ち位置だという人も多いです。
コミュニケーションがそもそも嫌いな人なんかは、死んだ魚の目が標準装備な場合も...。
しかし、どんな腐女子でも目に光を取り戻して輝く瞬間があります。
それが、趣味のあう腐女子仲間と好きなことについて存分に語っている時間です。
同志との会話は、日常生活で抑え込んでいる自分を解放できる貴重な癒し。
普段はおとなしいあの人がある特定の人とは驚くほど明るい声でテンション高く喋っていたとしたら、もしかしたらその人は隠れ腐女子かもしれません。
2. 黒髪率が高い
世間的なイメージとしては、腐女子に限らずアニメや漫画を好む女性は黒髪なイメージが強いかもしれません。
オタク文化が昔ほど陰に潜んだものではなくなりその層が広がっているなかで、腐女子=黒髪というイメージも古いものになりつつありますが、「腐女子でない人たち」と「腐女子」を比べたときに相対的に黒髪率が高いのはやはり間違いありません。
理由としては、そもそもが面倒臭がりであったり、髪を染めるくらいならその分のお金はオタク活動に使う、などがあります。
またアニメのキャラクターは色とりどりな髪色をしているため、茶髪のキャラクターよりも黒髪のキャラクターのほうが印象が強く、人気が高い傾向があります。
モデルさんなどに憧れてファッションを勉強した人が茶髪にするように、アニメを見て生活している人が黒髪を選ぶのは、ある意味で自然なことなのです。
3. 推しCPの色に反応する
多くの腐女子は「推しCP(推しカップリング)」というものを持っています。
これは、推しているカップルというそのままの意味で、好きなアニメ作品などにおけるキャラクターの中での最も好きな組み合わせのことです。
昨今のアニメキャラクターには、担当の色が決められていることが多いです。
分かりやすい例で言えば、アイドルを題材にした作品など。
そこまではっきりとした色分けがされていなくても、アニメ作品などではキャラクター被りを防ぐために髪の色や衣装の色が差別化されていることがほとんどなので、そこから「このキャラクターは◯◯色」というようにキャラクターのイメージカラーが決められます。
そうなると腐女子は、日常生活のあらゆる色から大好きな作品のキャラクターを自然と連想し始めることになります。
服屋や雑貨やに行くと大変です。
様々な色の組み合わせに満ち溢れているので、必ずと言っていいほど自分の推しCPの色が存在します。
赤と緑、青と紫、などなど、色の組み合わせを見ては「◯◯と◯◯だ...」となり胸の高鳴りが止まらないのです。
好きな組み合わせが見つからない場合でも、なければ作ればいいじゃない、と言わんばかりに服の上下で推しCPを再現してみせます。
もはや組み合わせは無限大です。
特定の色でファッションを固めている人がいたら、その人には推しCPもしくは推しキャラクターがいるかもしれません。
4. ナレーションの声に反応する
腐女子にも色んなジャンルの腐女子がいますが、大なり小なりアニメを嗜んでいるという人が多いでしょう。
そうなると自然とアニメ声優に詳しくなります。
声優ジャンルに特化した人の知識量とは比べ物にならなくとも、有名どころの声優さんなら自然と聞き分けることが出来るようになります。
ニュース番組やバラエティ番組では、アニメなどでも活躍している声優さんがナレーションを担当していることも実は多いのです。
アニメをあまりみない人が無反応にテレビを見ている横で、腐女子は「◯◯さんだ...」「◯◯の声だ...」と内心では興奮でお祭り騒ぎだったりします。
ましてやそれが大好きなキャラクターの声優さんともなれば、興味のない番組でも毎週録画をしてチェックする使命感が芽生えるはめになるのです。
5. ネタ帳を持ち歩いている
創作物を愛する者は、自らも何かを創作する欲求に駆られます。
中には見たり読んだり専門で、創作することには興味がない人も多いので、一概には言えませんが。
漫画やイラスト、小説など、何かしらを作ることが好きな腐女子の場合はカバンの中にこっそりとノートやメモ帳を忍ばせている可能性が高いです。
日々の生活の中でふと思いついた妄想、自分の身に起こった出来事、目を引くファッション、電車の中で耳に入った知らない人の会話など、創作の糧になりそうなヒントは忘れないように逐一メモをする必要があります。
ノートやメモ帳といった紙ではなく、スマートフォンのメモ帳アプリが創作のネタだらけ、という人もいるかもしれません。
腐女子にありがちな共通する5の特徴をまとめました。
1. 腐女子間の会話では見違えて生き生きする
腐女子というものは、同人誌の即売会や好きな作品のイベント・舞台などには翌日の仕事もなけなしの給料もなんのその、どこへでも喜んで飛んでいきますが、基本的にはインドアな生活を好む傾向にあります。
BLという趣味は一般に開け広げにするべき趣味ではありませんから、腐女子たちは日常においては日陰者的立ち位置だという人も多いです。
コミュニケーションがそもそも嫌いな人なんかは、死んだ魚の目が標準装備な場合も...。
しかし、どんな腐女子でも目に光を取り戻して輝く瞬間があります。
それが、趣味のあう腐女子仲間と好きなことについて存分に語っている時間です。
同志との会話は、日常生活で抑え込んでいる自分を解放できる貴重な癒し。
普段はおとなしいあの人がある特定の人とは驚くほど明るい声でテンション高く喋っていたとしたら、もしかしたらその人は隠れ腐女子かもしれません。
2. 黒髪率が高い
世間的なイメージとしては、腐女子に限らずアニメや漫画を好む女性は黒髪なイメージが強いかもしれません。
オタク文化が昔ほど陰に潜んだものではなくなりその層が広がっているなかで、腐女子=黒髪というイメージも古いものになりつつありますが、「腐女子でない人たち」と「腐女子」を比べたときに相対的に黒髪率が高いのはやはり間違いありません。
理由としては、そもそもが面倒臭がりであったり、髪を染めるくらいならその分のお金はオタク活動に使う、などがあります。
またアニメのキャラクターは色とりどりな髪色をしているため、茶髪のキャラクターよりも黒髪のキャラクターのほうが印象が強く、人気が高い傾向があります。
モデルさんなどに憧れてファッションを勉強した人が茶髪にするように、アニメを見て生活している人が黒髪を選ぶのは、ある意味で自然なことなのです。
3. 推しCPの色に反応する
多くの腐女子は「推しCP(推しカップリング)」というものを持っています。
これは、推しているカップルというそのままの意味で、好きなアニメ作品などにおけるキャラクターの中での最も好きな組み合わせのことです。
昨今のアニメキャラクターには、担当の色が決められていることが多いです。
分かりやすい例で言えば、アイドルを題材にした作品など。
そこまではっきりとした色分けがされていなくても、アニメ作品などではキャラクター被りを防ぐために髪の色や衣装の色が差別化されていることがほとんどなので、そこから「このキャラクターは◯◯色」というようにキャラクターのイメージカラーが決められます。
そうなると腐女子は、日常生活のあらゆる色から大好きな作品のキャラクターを自然と連想し始めることになります。
服屋や雑貨やに行くと大変です。
様々な色の組み合わせに満ち溢れているので、必ずと言っていいほど自分の推しCPの色が存在します。
赤と緑、青と紫、などなど、色の組み合わせを見ては「◯◯と◯◯だ...」となり胸の高鳴りが止まらないのです。
好きな組み合わせが見つからない場合でも、なければ作ればいいじゃない、と言わんばかりに服の上下で推しCPを再現してみせます。
もはや組み合わせは無限大です。
特定の色でファッションを固めている人がいたら、その人には推しCPもしくは推しキャラクターがいるかもしれません。
4. ナレーションの声に反応する
腐女子にも色んなジャンルの腐女子がいますが、大なり小なりアニメを嗜んでいるという人が多いでしょう。
そうなると自然とアニメ声優に詳しくなります。
声優ジャンルに特化した人の知識量とは比べ物にならなくとも、有名どころの声優さんなら自然と聞き分けることが出来るようになります。
ニュース番組やバラエティ番組では、アニメなどでも活躍している声優さんがナレーションを担当していることも実は多いのです。
アニメをあまりみない人が無反応にテレビを見ている横で、腐女子は「◯◯さんだ...」「◯◯の声だ...」と内心では興奮でお祭り騒ぎだったりします。
ましてやそれが大好きなキャラクターの声優さんともなれば、興味のない番組でも毎週録画をしてチェックする使命感が芽生えるはめになるのです。
5. ネタ帳を持ち歩いている
創作物を愛する者は、自らも何かを創作する欲求に駆られます。
中には見たり読んだり専門で、創作することには興味がない人も多いので、一概には言えませんが。
漫画やイラスト、小説など、何かしらを作ることが好きな腐女子の場合はカバンの中にこっそりとノートやメモ帳を忍ばせている可能性が高いです。
日々の生活の中でふと思いついた妄想、自分の身に起こった出来事、目を引くファッション、電車の中で耳に入った知らない人の会話など、創作の糧になりそうなヒントは忘れないように逐一メモをする必要があります。
ノートやメモ帳といった紙ではなく、スマートフォンのメモ帳アプリが創作のネタだらけ、という人もいるかもしれません。