日常を何も問題が起きないように普通に生きていても、時にイライラする他人に出くわすことがあります。

迷惑を考えないマナーの悪い人にいちいちイライラして疲弊しないように、「あ、こんなやついるいる！」と事前に自分の腹に落とし込み耐性をつけておきましょう。

1. 車の無駄な車線変更する人

朝の通勤ラッシュや帰りの帰宅ラッシュ時によくみかける、いわゆる「網抜き」と呼ばれる無駄に車線変更を繰り返し ながら運転する人のことです。

大した時短になっていない上に、事故を起こす確率は格段にあがるので何も良いことはありませんね。

非常にイライラしますが、一日2台はみかけるものなので、ほっときましょう。

2. コンビニのごみ箱に大量の家庭ごみを詰める人

不潔なマナーの悪い人の多いのがこの行動ですね。

散々車内にゴミをため込んだのちに、立ち寄ったコンビニのごみ箱にあふれるほど放置していきます。

片づける人のことを一切考えられないマナーの悪い人の行動ですが、文句をいってもそういう人は聞く耳を持ちませんので、コンビニスタッフを影ながら 応援することで、イライラを押さえましょう。

3. 電車乗車時にすごい勢いで割り込み乗車する人

ルールを把握していない？外国人ならまだしも、汗だくのおじさんとかにやられると、色々な意味合いでイライラしますよね。

そういうことをする人に限って近寄るなオーラが凄いので一歩引いてしまいますが。

こんな場合は、「あーあ、早死にするよ」と半ば呪い気味に念じてあげましょう。

そうすることでイライラを回避できます。

4. 自分の気分がのらないと、会話にも参加しない人

プライベートの友達関係のみならず、職場にも一人は必ずいるパターンの人です。

人間関係の形成において多少の我慢が必要な場面は 発生しますし、合わせる部分は合わせなければ良いコミュニティは形成されません。

それにもかかわらず。

自分の気分次第で態度をコロコロ変えて雰囲気を悪くしてしまうマナーの悪い人にはイライラしてはいけません。

いちいち心配もしてはいけません。

ほっとくのが一番です。

5. 居酒屋で自分の飲んだ分しか払わない人

飲み会開催時、幹事のセッティング次第では飲む人飲まない人に関わらず「飲み放題付きコース」で予約することが大半です。

そのほうが会計時に一人当たり の会計が明朗になるからなのですが、この手のマナーの悪い人は4000円飲み放題にもかかわらず「私、1杯しか飲んでないので飲み物分は500円で」とさも当たり前かのように振る舞います。

このタイプは数あるマナーの悪いの中でもレベルが高い人ですが、道理を説いても基本的に通じることがないので、こちらが寛大になり対処しましょう。

6. ネットカフェでいびきをかいて寝てる人

仕事上がりにフラッと立ち寄りマンガでも読んでリラックス、なんて癒しを求めてみたものの、いざブースに入ったら隣のおっさんが物凄くでかいイビキで寝ていることってよくありますよね。

ネットカフェは時間制料金なのでなるべく早くやめさせたいけど、個人的にはなかなか注意できないですし難しい問題ですね。

この場面では、焦りとイライラは禁物です。

気付いた瞬間に店員を呼びましょう。

店員は慣れていますから、「お体の具合は大丈夫でしょうか？

」なんて気の利いたセリフでマナーの悪いな人を注意してくれます。

7. スーパーのレジ待ちで遭遇するマナーの悪い人

にわかには信じ難いですが、実際に目撃報告があるマナーの悪い人がいます。

スーパーの夕方といえば夕飯の食材の買い出しで込み合う時間帯です。

それを理解したうえで来店する必要がありますが、非常にマナーの悪いな人はそんなことは関係なく、我先に会計を済ませたいのです。

だから、前に並んでいる人がカゴ2つ分買い物があって自分がジュース一本の場合などは、「あの、わたし買うのこれだけなんで、先にいいですか？

」なんてマナーの悪いの極みな発言をしてしまいます。

もはや呆れるしかありませんが、決してイライラはしないでください。

優しく、「お断りします。

並んでください」と笑顔で返してあげましょう。

8. 散々自分の話をしたあげく、勝手に帰る人

友達の中にいる場合は、最悪縁を切る場合があるタイプのマナーの悪い人ですね。

そういう人と二人でカフェなんか入ったら最悪です。

散々自分の愚痴や話ばかりされたあげく、「ごめん、用事あるから先帰るね」なんていきなり席を立たれることもシバシバです。

かなりイライラしてしまうシチュエーションではありますが、ここも冷静になりましょう。

縁を切るか、次回以降は誘われたとしても理由をつけて断ることでイライラを軽減できます。

9. 相部屋のホテルで、シャワーがやたら長い人

職場の研修や出張などでは、しばしば相部屋にさせられることがあります。

会議や商談でヘトヘトになりながらようやくホテルにチェックインしたものの、翌朝も早い場合はなるべく早く就寝したいところですね。

そんなことを知ってか知らずが、マナーの悪いな人は自分の時間割を忠実にこなしてしまいます。

いつもシャワーに1時間使っているなら、そういう場合も1時間シャワーを占領します。

こうなったら半ば諦めるしかありませんので、イライラしても仕方ありません。

この時ばかりは相手に尽くす気持ちを全面にだしてイライラを押さえましょう。

10. 友達との家族旅行で、自分の子供ばかり優先する人

みんなで来ているのだから、写真撮影なんかも平等にしようとするのが普通の人ですが、マナーの悪い人はそんな思考には至りません。

とにかく我が子を目立たせ、一枚でも多く写真に写らせたいのです。

そんなときは、イライラせずに別カメラでしっかりと均等に撮影しておいて、 後でマナーの悪い人の家族以外で共有しましょう。