子育てが思ったよりうまくいかないって思う人は多いと思います。

とくにまだ小さい赤ちゃんは夜中に突然起きたらなかなか昼も夜もならない人があったり、周りに理想のお母さん像を押し付けられたり、子供が熱を出したりなんかした時にお母さんのせいにされたり本当に大変なことがたくさんあります。

でも赤ちゃんの寝ている顔を見たり、子供の笑顔を見たら疲れが取れたって思うことも少なかないんではないかと思います。

ここでは育児を楽しめる人を紹介したいと思います。

1. 旦那や周りの人に甘える

夫に助けてもらったり、自分の親に少し助けてもらったりなんでも自分でこなそうとしないことが大事だと思います。

どうしても辛くなった時は旦那にあたるのも良いかと思います。

2. 育児を分担する

上に書いたのと似たようになるのですが、旦那や親に協力させるのも大事だと思います。

やはり複数の人でやった方が精神的にも体力的にも負担は減ります。

3. 子育て向きの性格である

赤ちゃんはすぐに泣いたりするので気が短かいとイライラしがちです。

なのでここで気を長く持つのが大事なことです。

また完璧を求めないでなにか間違った時には周りの人を許せたり、何より自分を許せるのも大事なことだと思います。

また小さなことで落ち込まない子供が好きなど性格に影響することもたくさんあります。

4. ストレスのはけ口がある

やはり子育てしてると時間がうまく扱えなかったり家事もやらなければいけなかったり自分の時間が持てなかったり睡眠不足だったりと色々とストレスが溜まることがたくさんあります。

なので好きな音楽を聴いたり、たまには夫や親にあずけて1人で買い物やカフェに行ってゆっくりしたり、美味しいものを食べたり、気が向くまで寝たりなどストレスを発散するのも大事です。

5. 理想を求めない

やはり周りのお母さんと比べて落ちかでしまったりすることもあります。

また母はこうでなくてはいけないというまわりの理想像を押し付けられたりして自分がダメな母親に見えてきたりすることがあります。

でもそんなの全然気にすることはありません。

自分は自分です。

まわりの意見もある程度受け入れつつ自分が正しいと思うように育児をすればいいし、子供をしつければいいと思います。

6. 乗り越えるのではなく回避する

子育てしてるとびっくりするような出来事がたくさんあります。

子育てで直面するハードルは必ずしも乗り越えなくてもいいものです。

無理に乗り換えようとするとストラスが溜まるし、なかなか乗り越えられるものがあったりします。

なので乗り越えるのではなくてうまく回避するのも大事です。

7. ママ友を作る

ママ友って面倒なイメージしかありませんが実は意外といいものです。

なぜなら大体同じ年齢のお子様をもつ人がほとんどなので乗り越えるのでは色々な情報交換ができるからです。

子育てで困ってることがあったら相談できたり、たまには愚痴を言ったりしてストレスも発散できます。

また一緒に食事に行ったり、公演に遊びに行ったり、すごく仲がよければ休みにキャンプ行ったりと母親にとってももちろん、子供にとっても楽しい時間が過ごせると思います。

だがやはりみんなそれぞれ違う家庭なのでルール違ったり、子供同士の喧嘩があったり、お互いにもいがみ合ったりすることがあるので距離感は大事です。

8. 育児を楽しもうとすること

子供と一緒の日常のテレビを見たりお風呂に入ったり、買い物に行ったり、お昼寝したりなど普通のことを楽しむことが育児を楽しんでる人の最大の特徴です。

子供といる時間を大切にする楽しむことがやはりすごく大事なことです。

生活してれば大変なこともすごくでてきます。

でもそれをいかに楽しむかでやはり違ってきます。

9. 自分にご褒美をつくる

これを頑張ったらこれを買おう、これを食べよう、ここに行こうなど、子供も一緒に楽しめて自分も楽しくなるようなご褒美をつくるのは大事です。

10. 記念日を大切に!

毎日子育て、家事、仕事をしてる人は仕事にも追われて追われていっぱいいっぱいでなんとなく繰り返す毎日に疲れてしまいます。

退屈になってしまいます。

なので子供の誕生日や旦那との記念日を大事にしたらするのは大事です。

あまりお金をかけられなくてもちょっといいところに外食したり家でちょっと豪華なご飯を作ったり、ケーキを食べたり。

また最近では100金でもお誕生日グッズがたくさん売ってるので盛り上がれること間違いなしです。

また結婚記念日とかも祝ったりしてるとまた新鮮な気持ちになったりするので気分転換にもなります。