自分のことしか考えない人って存在自体が不思議です。
この人たちに共通する特徴について考えてみました。
- 家族内の生活は個々に行う
- 決め事には自己都合を押し付ける
- 直ぐにスマホ
- ルーズ
- 図太い
- 使いぱしり的な存在がいる
- 好意に付け込む
- 手柄は自分のもの
- 割と規則正しい生活をしている
- 非常識な時間に連絡する
1. 家族内の生活は個々に行う

家族は自分以外の人と接する最初の関門です。
この家族と上手く付き合えない人がそれ以外の他人と上手くやれるはずがありません。
また、家族とのコミュニケーションが人並みに取ることができないからこそ、他人との付き合いもアンバランスになってしまうのです。
だから、食事は基本的に自分のペースで食べたいものを食べます。
例えば、朝起きてきたら冷蔵庫を覗いて、食べられそうなものをピックアップ。
食べたら使用した食器は流しへ運ぶことくらいはしますが、洗うなんてことはしません。
洗濯物も洗濯機の中へ放り込んで終了。
あとは誰かが処理をしてくれるので、「洗濯してもらった」という意識が薄く感謝の気持ちもなし。
出掛ける時には自分でカギを締めて、帰ってきたらカギを使って戻ります。
そんな交流のない生活をしているので誰かを思いやるという基本的なことが欠落しています。
2. 決め事には自己都合を押し付ける

時間を決める時には、誰かが提案すると「それじゃ、遅すぎる」「早すぎて無理」と文句からスタート。
最後は自分の妥協できる範囲であれば、文句を言わないのですんなり決まります。
自分の都合ありきで決めたいのなら、その場を仕切ればいいと思うのですが、そんな面倒には係わりたくないと知らんぷり。
肝心なところで話し合いの腰を折るのが得意です。
誰かの都合は二の次なので、自分さえ納得すればそれ以降は口も手も出しません。
3. 直ぐにスマホ

相手と一緒にいることに無頓着なので、直ぐに自分のやりたいことを始めてしまいます。
二人でいれば会話だって生まれるはずですが、スマホに見入ることが殆ど。
これといった必要性もないのですが、誰かの話を聞いたり相談されたりするのは避けたいと思っているからです。
「次はどうする?」と同行者に聞かれても「ん〜」と適当な返事を返し、ひたすらスマホの操作に没頭しています。
4. ルーズ

例えば本を借りたとします。
貸した側は「○日までに返してね」ときちんと断りを入れてから貸します。
でも、期日当日にも音沙汰なし。
後日、「本を返して欲しいんだけど」という催促をしなければ返してもらえないという始末です。
場合によっては「まだ読み終わってないから、明後日に会う時に持ってくわ」なんて平然と言ってのけるツワモノ。
相手に対して申し訳ないという感情を持つことはありません。
5. 図太い

自分最優先なので、誰かに責められる状況でも開き直ります。
そして、平気で驚きの言い訳を考え出すのです。
言われた方は唖然。
ビックリし過ぎて、何も言い返せないほどです。
何をどう正当に責められても、びくともしない図々しさが特徴です。
6. 使いぱしり的な存在がいる

お人好しで自分の都合のいいように使える知人がいます。
まるで使い走りのように扱うのですが、人が良すぎて嫌と言えない性格に付け込んでいる状態。
用がある時だけ連絡をして「DVDの返却がまだなんだけど、家に来て返してくれないかな」「明日、泊まらせて」と強引に話してきます。
また、お金に困ると「ご飯を食べに行こうよ」と誘って支払わせることも。
これだけアンフェアな関係が長く続くことも普通であれば考え辛いのですが、そいう嗅覚に優れているので人間を見極めては使いっぱしりにしてしまうのです。
我儘を通り越した暴君ぶりを発揮しています。
ただし、犯罪的なことは犯さないので大ぴらに罰せられることはありません。
7. 好意に付け込む

自分を好きと言ってくれた異性のことは誰でも受け入れます。
そして、「好きだったら何でもできるはず」と言わんばかりに無理難題を押し付けます。
関係に疲れて「別れたい」と言われたら、ちょっとだけ飴玉を与えて懐柔するやり方。
本当に卑劣です。
好意に付け込んで、やりたい放題ができてしまいます。
8. 手柄は自分のもの

チームワークが苦手です。
本人には苦手意識はありませんが、周囲が「この人と一緒は嫌だな」と敬遠されてしまうタイプ。
そして、プロジェクトなどに取り組むといつのまにか全ての手柄は自分のお蔭という空気に持っていこうとします。
付き合いの長い人たちにとっては「いつものこと」となりますが、時には許し難く、クレームが勃発することも。
そんな時にも涼しい顔で、「できないヤツの遠吠え」とばかりに聞き流してしまうのです。
9. 割と規則正しい生活をしている

自己都合が全てなので、毎日の生活が大幅に乱れることはありません。
朝起きて、ご飯を食べる。
昼食も欠かさない。
家には必ず帰宅。
就寝。
誰かの都合に合わせる必要がないし、期待されていないために可能です。
10. 非常識な時間に連絡する

一般的には家電に掛けるのは失礼な時間。
携帯電話だったら大丈夫な時間。
遅いから返信は不要と書き添えるメールやLINE。
こんなふうに相手の都合を考えながら連絡をするのが普通です。
この辺りの配慮が一切できないのが自分のことしか考えない人です。
相手や一緒に暮らす家族のことに思いが至りません。
自分のことしか考えない人って存在自体が不思議です。
この人たちに共通する特徴について考えてみました。
1. 家族内の生活は個々に行う

家族は自分以外の人と接する最初の関門です。
この家族と上手く付き合えない人がそれ以外の他人と上手くやれるはずがありません。
また、家族とのコミュニケーションが人並みに取ることができないからこそ、他人との付き合いもアンバランスになってしまうのです。
だから、食事は基本的に自分のペースで食べたいものを食べます。
例えば、朝起きてきたら冷蔵庫を覗いて、食べられそうなものをピックアップ。
食べたら使用した食器は流しへ運ぶことくらいはしますが、洗うなんてことはしません。
洗濯物も洗濯機の中へ放り込んで終了。
あとは誰かが処理をしてくれるので、「洗濯してもらった」という意識が薄く感謝の気持ちもなし。
出掛ける時には自分でカギを締めて、帰ってきたらカギを使って戻ります。
そんな交流のない生活をしているので誰かを思いやるという基本的なことが欠落しています。
2. 決め事には自己都合を押し付ける

時間を決める時には、誰かが提案すると「それじゃ、遅すぎる」「早すぎて無理」と文句からスタート。
最後は自分の妥協できる範囲であれば、文句を言わないのですんなり決まります。
自分の都合ありきで決めたいのなら、その場を仕切ればいいと思うのですが、そんな面倒には係わりたくないと知らんぷり。
肝心なところで話し合いの腰を折るのが得意です。
誰かの都合は二の次なので、自分さえ納得すればそれ以降は口も手も出しません。
3. 直ぐにスマホ

相手と一緒にいることに無頓着なので、直ぐに自分のやりたいことを始めてしまいます。
二人でいれば会話だって生まれるはずですが、スマホに見入ることが殆ど。
これといった必要性もないのですが、誰かの話を聞いたり相談されたりするのは避けたいと思っているからです。
「次はどうする?」と同行者に聞かれても「ん〜」と適当な返事を返し、ひたすらスマホの操作に没頭しています。
4. ルーズ

例えば本を借りたとします。
貸した側は「○日までに返してね」ときちんと断りを入れてから貸します。
でも、期日当日にも音沙汰なし。
後日、「本を返して欲しいんだけど」という催促をしなければ返してもらえないという始末です。
場合によっては「まだ読み終わってないから、明後日に会う時に持ってくわ」なんて平然と言ってのけるツワモノ。
相手に対して申し訳ないという感情を持つことはありません。
5. 図太い

自分最優先なので、誰かに責められる状況でも開き直ります。
そして、平気で驚きの言い訳を考え出すのです。
言われた方は唖然。
ビックリし過ぎて、何も言い返せないほどです。
何をどう正当に責められても、びくともしない図々しさが特徴です。
6. 使いぱしり的な存在がいる

お人好しで自分の都合のいいように使える知人がいます。
まるで使い走りのように扱うのですが、人が良すぎて嫌と言えない性格に付け込んでいる状態。
用がある時だけ連絡をして「DVDの返却がまだなんだけど、家に来て返してくれないかな」「明日、泊まらせて」と強引に話してきます。
また、お金に困ると「ご飯を食べに行こうよ」と誘って支払わせることも。
これだけアンフェアな関係が長く続くことも普通であれば考え辛いのですが、そいう嗅覚に優れているので人間を見極めては使いっぱしりにしてしまうのです。
我儘を通り越した暴君ぶりを発揮しています。
ただし、犯罪的なことは犯さないので大ぴらに罰せられることはありません。
7. 好意に付け込む

自分を好きと言ってくれた異性のことは誰でも受け入れます。
そして、「好きだったら何でもできるはず」と言わんばかりに無理難題を押し付けます。
関係に疲れて「別れたい」と言われたら、ちょっとだけ飴玉を与えて懐柔するやり方。
本当に卑劣です。
好意に付け込んで、やりたい放題ができてしまいます。
8. 手柄は自分のもの

チームワークが苦手です。
本人には苦手意識はありませんが、周囲が「この人と一緒は嫌だな」と敬遠されてしまうタイプ。
そして、プロジェクトなどに取り組むといつのまにか全ての手柄は自分のお蔭という空気に持っていこうとします。
付き合いの長い人たちにとっては「いつものこと」となりますが、時には許し難く、クレームが勃発することも。
そんな時にも涼しい顔で、「できないヤツの遠吠え」とばかりに聞き流してしまうのです。
9. 割と規則正しい生活をしている

自己都合が全てなので、毎日の生活が大幅に乱れることはありません。
朝起きて、ご飯を食べる。
昼食も欠かさない。
家には必ず帰宅。
就寝。
誰かの都合に合わせる必要がないし、期待されていないために可能です。
10. 非常識な時間に連絡する

一般的には家電に掛けるのは失礼な時間。
携帯電話だったら大丈夫な時間。
遅いから返信は不要と書き添えるメールやLINE。
こんなふうに相手の都合を考えながら連絡をするのが普通です。
この辺りの配慮が一切できないのが自分のことしか考えない人です。
相手や一緒に暮らす家族のことに思いが至りません。