彼女が興ざめしてしまうような女々しい彼氏の特徴について厳選してご紹介したいと思います。

こんな女々しい彼氏は嫌われてしまうかもしれません。

1. 彼女がすぐに連絡をくれないとすねてしまう

女々しい彼氏は彼女からの連絡を気長に待つことができず、すぐに連絡をくれないとすねてしまいます。

基本的にかまってちゃんで自分本位だからです。

また、いつも以上に遅い場合は何かあったのではないかなどと不安をエスカレートさせ、その愛情が重いなぁと感じることもあります。

わかりやすく必要としてくれるので嬉しくもありますが難しいですね。

2. 人の顔色ばかり伺っている

人に怒られたりがっかりされるのが怖いので顔色ばかり伺って本音がなかなか言えません。

そのせいで周りに遠慮してしまって頼りなく感じたり本心がわからずに戸惑う彼女もいます。

女々しいのと優しいのとは似ているようで違います。

人への気遣いにも見えますがただ勇気がないだけなら彼氏として残念ですね。

3. 昨日誰といたの？あの人とはどんな関係？としつこい

女々しい彼氏は束縛が強く、昨日誰といたのかやあの人とはどんな関係なのかなどと彼女にしつこく聞いてきたりします。

また、相手も同じように不安に思うだろうと予想して聞いていもいないのに自分の女性関係を話してきて勝手に満足していることもあります。

束縛が強いことを指摘してもなかなか理解してもらえないこともあり、わかり合う努力も必要です。

4. 他の男の前で彼氏アピールがうざい

女々しい彼氏からすると周りの男達は常に彼女を奪いにくるかもしれないライバルとして見ています。

だから他の男の前では特に彼女にくっついたり仲のいいそぶりを見せて彼氏だというアピールをします。

時にうざいくらいですが、そんな彼氏が子供っぽくて可愛いと感じる彼女もいるのではないでしょうか。

5. つらいことにすぐめげて泣いたり落ち込んだりする

打たれ弱いせいですぐめげて泣いたり落ち込んだりするのも女々しい男性の姿ですね。

しかしそれだけ物事を深刻に考えられる真面目な男性とも言えます。

適度に励ましつつ、時に突き離しながら強くなってもらうしかありません。

そんな女々しい彼氏が変わっていく姿を見るのも彼女としての醍醐味だと捉えましょう。

6. 親の指示を仰ぎ、親に叱られることに怯えている

女々しい彼氏はちょっとマザコン寄りかもしれません。

自分に臆病で素直な性格のため、母親の意見も素直に聞いてしまいます。

そして何でも知っている母親をずっと信頼しているので頼りすぎたり怒られたくないと思ったりもします。

彼女との関係が深くなるにつれてその対象が母親から彼女へと変わっていくこともあるでしょう。

7. 可愛いアイテムや可愛いと自分が言われるのが好き

女々しい彼氏は女子力が高いという点もあり、可愛いアイテムや可愛いと自分が言われるのが好きで、彼女と一緒になってどんどん可愛らしくエスカレートしてしまうこともあります。

男らしくあってほしいならうまくそちらへ誘導してその気にさせながら変えていくしかありません。

8. 優柔不断で決断力がない

女々しい彼氏は食事に行ってもなかなかメニューを決められず、相談事をしても的確なアドバイスをもらえないということがあります。

物事に責任を持てないし持ちたくないという思いがあるからです。

彼氏としては頼りないですが、頼りにしているというのをわかってもらえないとますますひどくなっていきます。

9. 過去のことを引きずる

過去のことをいつまでも引きずって思い出のものを捨てられないとか、思い出してセンチな気分になったりもします。

そのせいで彼女に失礼なことを言って傷つけることもあります。

でも彼氏はどうにもできません。

10. 強い口調の男性、虫、オバケなど苦手が多い

女々しい彼氏は自分と違うタイプの強い口調の男性が苦手であり、虫やオバケといった女性が苦手なものもダメです。

彼氏が怖がっているのにそれ以上に怖がる様子を見せてしまい、ドン引きさせてしまうことのないようにしましょう。

まとめ

女々しい彼氏は情けない部分も多いですが、優しくて愛情深いので彼女のことを大切にしてくれそうな気がします。

守ってあげながら守り過ぎない、そして認めてあげることも大切ですね。