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京都で紅葉が見れる場所20選

京都で紅葉が見れる場所20選 | LADYCO

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京都で紅葉が見れる場所20選

秋の京都観光といったら、紅葉の名所めぐりしかないと言ってよい程、どこの寺院仏閣を訪ねても見事な紅葉を見ることができます。

  • 東福寺
  • 清水寺
  • 三千院
  • 大覚寺
  • 嵐山・嵯峨野あたり
  • 下鴨神社
  • 高台寺
  • 哲学の道
  • 大徳寺高桐院
  • 南禅寺
  • 知恩院
  • 寂光院
  • 北野天満宮
  • 電車からの眺め
  • 醍醐寺
  • 西芳寺
  • 仁和寺
  • 永観堂
  • 金閣寺
  • 蔓殊院
  • まとめ

1. 東福寺

東福寺

紅葉と言ったら、ここを見ずして京都の紅葉は語れないと言うほど有名です。

京都駅からも三十三間堂を目指せばすぐ近くで、交通の便も良く、訪ねやすいお寺です。

谷にかかる「通天橋」から見下ろす錦織りなす絶景は、ことばを失います。

当然、見頃は、観光客で超満員です。

2. 清水寺

清水寺

京都=清水寺とも言える京都観光のメッカです。

意外にも、紅葉が見事で、舞台からは境内の紅葉だけでなく、遠景に京都の街の紅葉を望むこともできます。

何より美しいのは、夜のライトアップされた紅葉です。

一度、昼間の拝観との入れ替えがありますので、並んで待つことは覚悟の上です。

3. 三千院

三千院

@cirupicoがシェアした投稿 -

大原と京都市内からは、遠く離れますが、長い時間、バスに揺られた分以上の美しさに出会えます。

緑の苔の絨毯に、赤や黄色の紅葉が散り重なった自然が織りなす紅葉の絨毯と寺院との対照は、行かなければ見られません。

4. 大覚寺

大覚寺

嵐山周辺は、どこをとっても紅葉の名所ですが、この寺の紅葉は、大沢池を囲んだ上に、嵐山全山の紅葉を借景にするというスケールの大きさが、他を圧倒します。

秋の風を感じながら、京都の秋を楽しみたいものです。

5. 嵐山・嵯峨野あたり

嵐山・嵯峨野あたり

渡月橋から嵐山を眺めるスポットや落柿舎からの眺めなど、このあたりを散策して、自分だけの紅葉の名所を見付けるのも一興です。

また、紅葉の時期だけ拝観できる尼寺もありますので、よく調べてから出かけると良いでしょう。

6. 下鴨神社

下鴨神社

上賀茂と違い交通の便もよく、広い境内に続く紅葉は、見応えがあります。

中でも、糺の森の紅葉は見事で、まさに紅葉のトンネルを通り抜けるような気持ちになれます。

7. 高台寺

高台寺

豊臣秀吉の正室北の政所が、秀吉の菩提を弔うために建立したお寺です。

境内には、臥龍廊と呼ばれる長い廊下で、開山堂などの建物がつながれ、その中に配された臥龍池の水面に映る紅葉の見事さが、人々を集めています。

8. 哲学の道

哲学の道

なだらかに登る石畳の道に、脇には疎水が流れ、見える限り紅葉の並木が続くという、長い長い紅葉の廊下を歩くような紅葉の名所です。

公共の道ですので、当然、拝観料も不要ですし、観光客が押し寄せるところでもありませんから、ゆっくりと紅葉を楽しむことができます。

9. 大徳寺高桐院

大徳寺高桐院

細川忠興が、大徳寺境内に創建した建物で、忠興とその妻ガラシャ夫人のお墓があります。

そのお墓は、っかの千利久秘蔵の石灯籠が用いられているそうで、境内の見事な紅葉だけでなく、灯籠を見るのも大事なポイントです。

上賀茂神社にも近いので、紅葉の名所でもある上賀茂神社と合わせて訪れるのもよい観光プランです。

10. 南禅寺

南禅寺

湯豆腐で有名な南禅寺ですが、秋の紅葉は、境内の琵琶湖疎水のインクラインの煉瓦の色に映えて、他とは一線をかくす美しさを見せています。

特に、三門から眺める境内の紅葉や洛東に広がる京都の街並みの紅葉には、石川五右衛門でなくとも「絶景かな、絶景かな」と口にしそうです。

11. 知恩院

知恩院

大晦日のNHKのテレビでおなじみの有名なお寺ですが、法然上人の禅房跡に建立されたという寺院です。

御影堂の棟の上に二枚、瓦が置いてあるのは、この御堂が、まだ、完成していないことを表しているそうです。

ゆるやかな丘陵地帯に建立されているので、折り重なる紅葉の色を見ることができます。

12. 寂光院

寂光院

大原の里と地理的に京都の街からは遠く、訪ねるには不便ですが、こぢんまりとした庵を包むように色づいた紅葉が、秋風に散りゆく様は、ことばでは表せない美しさです。

遠方なので、近くにある三千院とのセットで、紅葉見物を計画するのがベストです。

13. 北野天満宮

北野天満宮

菅原道真を奉る学問の神様ですが、京都の人たちからは「北野の天神さん」と呼ばれて親しまれています。

太宰府に流され、非業の死をとげた道真亡き後、そのことに関係した人々があいついで亡くなりました。

また、都に落雷が続くなどの災いが続いたため、これらは、道真怨霊のしわざと考えられ、その鎮魂のために建立されました。

14. 電車からの眺め

電車からの眺め

紅葉の見事な寺院・仏閣を訪ねて、その庭園を散策するのが普通の紅葉狩りのコースですが、京都は、街全体が紅葉すると言える所でもあります。

それで、京福電鉄嵐山線、嵯峨野のトロッコ列車、叡山電鉄鞍馬線に乗って、車窓に流れる紅葉の美しさに触れるのも一興です。

特に、トロッコ列車は、保津川ぞいに色づいた紅葉と岩肌とのコントラストに目を奪われる事請け合いです。

15. 醍醐寺

醍醐寺

境内の五重塔と紅葉との調和が見所で、秀吉が「醍の花見」を行って以降、紅葉の名所として有名になり、見頃の次期を迎えると見物人でごった返します。

16. 西芳寺

西芳寺

昔は「苔寺」と呼ばれていました。

一時期、拝観もできませんでしたが、修学旅行生などの大型団体の拝観を断っているようで、苔の緑と対照的な紅葉の色合いは、見ていてあきません。

17. 仁和寺

仁和寺

江戸時代、徳川家光によって寄進された仁王門や五重塔が、紅葉の彩りをいっそう華やかなものにしていて、写メのスポットや自撮りのスポットもあちこちにあって、境内くまなく見てまわることができます。

18. 永観堂

永観堂

もう一つの紅葉のスポット南禅寺の近くですので、合わせて観光すると合理的です。

方丈、御影堂、阿弥陀堂などの建物が山腹に並び、そこに配された紅葉樹の数は群を抜く多さで、山腹を染める紅葉の美しさは、京都随一の美を誇る夜のライトアップの美しさと共に、是非とも訪れたい場所です。

19. 金閣寺

金閣寺

改めて記すまでもなく、京都の代名詞とも言える足利義満が建立した正式名は「鹿苑寺」という名のお寺ですが、通称「金閣寺」で、しらない人はいないという建物です。

通称の由来ともなる金色の仏閣に映える紅葉の見事さは、人の多さを我慢しても見る価値ありのスポットです。

20. 蔓殊院

蔓殊院

比叡山の静かな西麓に位置する天台宗門跡寺院の一つとされる寺院である。

現在地に移ったのは良尚法親王の時といわれますが、彼がかの桂離宮を造営された八条宮智仁の子供であることから、心なしか、桂離宮に通じるわび・さびの境地を感じながらの紅葉見物ができます。

まとめ

まとめ

京都は、街全体が紅葉する街ですので、これ以外にもというより、自分が気にいった場所が、即、紅葉のスポットだと言えます。

さらに、夜のライトアップされた紅葉の名所となるとここにあげた神社、仏閣、寺院とは異なるなど、京都の紅葉は奥が深いのです。

秋の京都観光といったら、紅葉の名所めぐりしかないと言ってよい程、どこの寺院仏閣を訪ねても見事な紅葉を見ることができます。


東福寺

紅葉と言ったら、ここを見ずして京都の紅葉は語れないと言うほど有名です。

京都駅からも三十三間堂を目指せばすぐ近くで、交通の便も良く、訪ねやすいお寺です。

谷にかかる「通天橋」から見下ろす錦織りなす絶景は、ことばを失います。

当然、見頃は、観光客で超満員です。

清水寺

京都=清水寺とも言える京都観光のメッカです。

意外にも、紅葉が見事で、舞台からは境内の紅葉だけでなく、遠景に京都の街の紅葉を望むこともできます。

何より美しいのは、夜のライトアップされた紅葉です。

一度、昼間の拝観との入れ替えがありますので、並んで待つことは覚悟の上です。

三千院

@cirupicoがシェアした投稿 -

大原と京都市内からは、遠く離れますが、長い時間、バスに揺られた分以上の美しさに出会えます。

緑の苔の絨毯に、赤や黄色の紅葉が散り重なった自然が織りなす紅葉の絨毯と寺院との対照は、行かなければ見られません。

大覚寺

嵐山周辺は、どこをとっても紅葉の名所ですが、この寺の紅葉は、大沢池を囲んだ上に、嵐山全山の紅葉を借景にするというスケールの大きさが、他を圧倒します。

秋の風を感じながら、京都の秋を楽しみたいものです。

嵐山・嵯峨野あたり

渡月橋から嵐山を眺めるスポットや落柿舎からの眺めなど、このあたりを散策して、自分だけの紅葉の名所を見付けるのも一興です。

また、紅葉の時期だけ拝観できる尼寺もありますので、よく調べてから出かけると良いでしょう。

下鴨神社

上賀茂と違い交通の便もよく、広い境内に続く紅葉は、見応えがあります。

中でも、糺の森の紅葉は見事で、まさに紅葉のトンネルを通り抜けるような気持ちになれます。

高台寺

豊臣秀吉の正室北の政所が、秀吉の菩提を弔うために建立したお寺です。

境内には、臥龍廊と呼ばれる長い廊下で、開山堂などの建物がつながれ、その中に配された臥龍池の水面に映る紅葉の見事さが、人々を集めています。

哲学の道

なだらかに登る石畳の道に、脇には疎水が流れ、見える限り紅葉の並木が続くという、長い長い紅葉の廊下を歩くような紅葉の名所です。

公共の道ですので、当然、拝観料も不要ですし、観光客が押し寄せるところでもありませんから、ゆっくりと紅葉を楽しむことができます。

大徳寺高桐院

細川忠興が、大徳寺境内に創建した建物で、忠興とその妻ガラシャ夫人のお墓があります。

そのお墓は、っかの千利久秘蔵の石灯籠が用いられているそうで、境内の見事な紅葉だけでなく、灯籠を見るのも大事なポイントです。

上賀茂神社にも近いので、紅葉の名所でもある上賀茂神社と合わせて訪れるのもよい観光プランです。

南禅寺

湯豆腐で有名な南禅寺ですが、秋の紅葉は、境内の琵琶湖疎水のインクラインの煉瓦の色に映えて、他とは一線をかくす美しさを見せています。

特に、三門から眺める境内の紅葉や洛東に広がる京都の街並みの紅葉には、石川五右衛門でなくとも「絶景かな、絶景かな」と口にしそうです。

知恩院

大晦日のNHKのテレビでおなじみの有名なお寺ですが、法然上人の禅房跡に建立されたという寺院です。

御影堂の棟の上に二枚、瓦が置いてあるのは、この御堂が、まだ、完成していないことを表しているそうです。

ゆるやかな丘陵地帯に建立されているので、折り重なる紅葉の色を見ることができます。

寂光院

大原の里と地理的に京都の街からは遠く、訪ねるには不便ですが、こぢんまりとした庵を包むように色づいた紅葉が、秋風に散りゆく様は、ことばでは表せない美しさです。

遠方なので、近くにある三千院とのセットで、紅葉見物を計画するのがベストです。

北野天満宮

菅原道真を奉る学問の神様ですが、京都の人たちからは「北野の天神さん」と呼ばれて親しまれています。

太宰府に流され、非業の死をとげた道真亡き後、そのことに関係した人々があいついで亡くなりました。

また、都に落雷が続くなどの災いが続いたため、これらは、道真怨霊のしわざと考えられ、その鎮魂のために建立されました。

電車からの眺め

紅葉の見事な寺院・仏閣を訪ねて、その庭園を散策するのが普通の紅葉狩りのコースですが、京都は、街全体が紅葉すると言える所でもあります。

それで、京福電鉄嵐山線、嵯峨野のトロッコ列車、叡山電鉄鞍馬線に乗って、車窓に流れる紅葉の美しさに触れるのも一興です。

特に、トロッコ列車は、保津川ぞいに色づいた紅葉と岩肌とのコントラストに目を奪われる事請け合いです。

醍醐寺

境内の五重塔と紅葉との調和が見所で、秀吉が「醍の花見」を行って以降、紅葉の名所として有名になり、見頃の次期を迎えると見物人でごった返します。

西芳寺

昔は「苔寺」と呼ばれていました。

一時期、拝観もできませんでしたが、修学旅行生などの大型団体の拝観を断っているようで、苔の緑と対照的な紅葉の色合いは、見ていてあきません。

仁和寺

江戸時代、徳川家光によって寄進された仁王門や五重塔が、紅葉の彩りをいっそう華やかなものにしていて、写メのスポットや自撮りのスポットもあちこちにあって、境内くまなく見てまわることができます。

永観堂

もう一つの紅葉のスポット南禅寺の近くですので、合わせて観光すると合理的です。

方丈、御影堂、阿弥陀堂などの建物が山腹に並び、そこに配された紅葉樹の数は群を抜く多さで、山腹を染める紅葉の美しさは、京都随一の美を誇る夜のライトアップの美しさと共に、是非とも訪れたい場所です。

金閣寺

改めて記すまでもなく、京都の代名詞とも言える足利義満が建立した正式名は「鹿苑寺」という名のお寺ですが、通称「金閣寺」で、しらない人はいないという建物です。

通称の由来ともなる金色の仏閣に映える紅葉の見事さは、人の多さを我慢しても見る価値ありのスポットです。

蔓殊院

比叡山の静かな西麓に位置する天台宗門跡寺院の一つとされる寺院である。

現在地に移ったのは良尚法親王の時といわれますが、彼がかの桂離宮を造営された八条宮智仁の子供であることから、心なしか、桂離宮に通じるわび・さびの境地を感じながらの紅葉見物ができます。

まとめ

京都は、街全体が紅葉する街ですので、これ以外にもというより、自分が気にいった場所が、即、紅葉のスポットだと言えます。

さらに、夜のライトアップされた紅葉の名所となるとここにあげた神社、仏閣、寺院とは異なるなど、京都の紅葉は奥が深いのです。

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