結婚相手がバツイチでも問題ない理由を19選紹介します。
- 離婚経験は人を成長させる
- 一度離婚をしているので次は失敗したくないという思いが人より強い
- バツイチという偏見にも耐えてきた、メンタルの強さを持っている
- 辛い経験をしているので人として深みを増している
- 夫婦喧嘩をしないように努力できる
- 有責配偶者に苦しめられた経験がある人は人の痛みがわかる
- 離婚は結婚よりパワーがいる、行動力がある人だといえる
- そもそも最初の結婚は相性が悪かっただけ、人間性に問題があるわけではない
- バツイチの人は色々なことを乗り越えてきているので大人
- 夫婦間に問題がなくても離婚になることはある
- 人間性に問題があって離婚になった人かどうかは恋愛中に判断できることが多い
- 離婚した時は問題のあったタイプでも時の経過と共に変わる場合もある
- 今どきバツイチなんて珍しくない
- バツイチだからこそ再婚相手には心から尽くそうと思う
- 最初の結婚で嫌な経験をしているので再婚は上手くいくことが多い
- 自身の浮気で離婚になった人も、修羅場を知っているだけに同じ過ちは繰り返さない
- 義理の親、親戚とのトラブルで離婚になることもあるので本人に非はない場合もある
- 恋愛や同棲でも別れがあるように子どもがいない場合は離婚してやり直したいとなる可能性は高い
- 子どもがいる場合しっかり養育費など責任をはたしている人かどうかで判断
- バツイチという立場だけでなく、相性、愛情、自分が心から愛せるかどうかが大事
結婚相手が実はバツイチ、それを知ったら自分の親に反対されると言わずに結婚した人もいます。
また結婚後にカミングアウトしたという話もあります。
どうしてもバツイチというと「何か問題があるのではないか」とか偏見の目で見られがちな面はあります。
バツイチだから再婚は諦めているという人もいますが、今の時代バツイチってそこまでマイナス要素ではなくなってきています。
結婚相手がバツイチでも上手くいっている、再婚で本当に幸せになれた人だって沢山いるのですからね。
お相手がバツイチでも問題ない理由を紹介していきます。
1. 離婚経験は人を成長させる
バツイチということは、離婚経験があるということです。
離婚というのは、結婚するよりパワーがいります。
ケンカ、話し合い、双方の親や親せきを巻き込むことも時にはあるでしょう。
調停や裁判を経てボロボロになってようやく離婚して解放される人もいるでしょう。
いずれにせよ、離婚経験というのは一人の人間をそれまでより成長させるものです。
何も知らない同士が結婚して一から作り上げていくというのも理想ですが、バツイチの人と一緒にいると色々なことを知っているので任せられる面があって頼もしいものです。
女性であればか弱かった人も芯が強くなります。
2. 一度離婚をしているので次は失敗したくないという思いが人より強い
バツイチの人ほど、結婚の嫌な面を知っています。
それだからこそ、再婚は絶対に失敗したくないという思いが人より強くなる傾向にあります。
もしも、次に離婚となったらバツ2となるわけです。
それはさすがに嫌だなと思います、ですから再婚を決意したということは覚悟はしっかりできているはずです。
3. バツイチという偏見にも耐えてきた、メンタルの強さを持っている
バツイチというと、チャラいとか、何か問題があるとか陰口を言われるものです。
バツイチの人はそんなことわかっているのです。
相手の態度などで陰で色々言われているのだろうなとか敏感に感じています。
でもわざわざ口にはしません。
偏見を持っている人というのはどこにでもいますし、そんなことでいちいちくじけていては生きてはいかれない!とまあそんな感じで頑張ってきた人が多いですからメンタルは強いです。
結婚生活というのはいいことばかりでなく時にトラブルや苦難なども起こります。
そんな時にメンタルの強いパートナーがいてくれると安心です。
4. 辛い経験をしているので人として深みを増している
いいことばかり、チヤホヤされてばかりの人、明るくて華やかで楽しい雰囲気ですよね。
でもそれだけでは生きてはいけない時にどうなるでしょうか。
前向きに立ち向かっていける人もいれば、性格が一変してネガティブの固まりのようになってしまう人もいます。
バツイチの人で再婚しようと思える人、恋愛できる人というのは、辛い結婚生活の経験をバネにして這い上がってきた人です。
人として深みを増している、だからこそ次なる恋愛もできたのではないでしょうか。
深みのある人というのは一緒にいて学べることが多いはずです。
5. 夫婦喧嘩をしないように努力できる
バツイチということは結婚生活の経験者なわけです。
どういう雰囲気、言動で夫婦仲が悪くなっていくかをよくわかっている人ともいえます。
夫婦喧嘩になりそうな空気を読むのが上手です、そうならないように上手く気分転換したり、我慢してあげるところはするなど、夫婦関係を良好に保つための努力ができる人が多いはずですよ。
6. 有責配偶者に苦しめられた経験がある人は人の痛みがわかる
結婚相手からの浮気、不倫などで苦しんだあげくの離婚、バツイチとなった人というのもまた多いです。
そういう人は浮気や不倫はどれほど人の心を傷つけるかよくわかっています。
安易な気持ちで浮気に走るようなことはない人がほとんどではないでしょうか。
7. 離婚は結婚よりパワーがいる、行動力がある人だといえる
離婚は結婚よりパワーがいります。
それまで築き上げてきたものをまたなくすわけですし、体力、気力、経済力とダメージも負います。
何よりも離婚した人というのは行動力がある人です。
行動力がなく離婚したいと何年も配偶者の悪口、恨み言を言い続けているだけの人がどれほど多いかみればわかることです。
勇気を持って一歩を踏み出せる人でないと離婚はできません。
8. そもそも最初の結婚は相性が悪かっただけ、人間性に問題があるわけではない
最初の結婚は、お互いの相性が悪かっただけという場合もあります。
若い場合、性格よりも見た目重視で勢いで結婚してしまう、そんな場合もまれにあります。
一人の人間として特にどちらも問題があるわけではない、ただ相性が合わなくなっていったということもあります。
離婚する人全てが人間性に問題があるわけでは決してないのです。
9. バツイチの人は色々なことを乗り越えてきているので大人
バツイチの人は、離婚前、離婚後と色々なことを言われたり、苦労したり、面倒な手続きをとったりと、してきています。
何も知らない人にしたり顔でお説教めいた暴言をはかれたりなどもあったでしょう。
そのような不愉快なことも乗り越えてきているので、年齢よりも内面が大人になっている人が多いですね。
わかりやすく言えば、しっかりしているということです。
10. 夫婦間に問題がなくても離婚になることはある
夫婦間に問題がなくても、経済的な理由や、それぞれのやりたいことが違い過ぎて価値観が合わなくなることはあります。
例えばどちらかが新しい仕事を始めたい、ついてきて欲しいと思っても、片方も自身の仕事やついていけいない事情があったりなど。
いがみ合った末の離婚というよりは、結婚生活の解消、卒業といった形に近い離婚ですね。
男女の愛情が自然とお互い持てなくなった場合なども。
ドロドロ離婚ばかりではないということです。
11. 人間性に問題があって離婚になった人かどうかは恋愛中に判断できることが多い
性格や人間性に問題があって離婚になった人かどうか、親目線で考えますとそこが気がかりな点でしょうか。
でも、人間性に問題があった場合であれば恋愛していれば見えてくることが多いと思います。
隠して結婚後本性を出すというタイプも多いので難しいところですが、何かしらサインというか兆候のようなものは見える場合が多いですから、交際中に引っかかる点があるのであれば冷静に見極めていけばいいと思います。
12. 離婚した時は問題のあったタイプでも時の経過と共に変わる場合もある
以前の結婚生活で問題行動があったタイプ、困った人であったとしてもです。
離婚という経験で反省して学びを得る場合もあります。
時間の経過とともに成長して、やり直そうと前向きになることも十分ありえます。
今のパートナーの姿を見て判断してあげて欲しいと思います。
バツイチだからと批判するのは簡単ですが、信じてあげるという気持ちがさらに愛情を深めます。
13. 今どきバツイチなんて珍しくない
結婚相手が初婚かどうかなんて気にするのがそもそもナンセンスかもしれません。
異性経験が全くないまま結婚する人よりも、恋愛経験を経験して結婚する人の方が多いでしょう。
それと同じです、今は昔とは違うのです。
女性だって経済力があれば嫌な相手に我慢して結婚生活を続けるより自由になることを選びます。
離婚の数が増えているのですから、バツイチの人が増えるのも当たり前。
初婚同士で結婚しても離婚する人も多いのですから。
14. バツイチだからこそ再婚相手には心から尽くそうと思う
バツイチだからこそ、再婚相手には以前できなかったようなことをしようと思うもの。
つまりは再婚相手とはいつまでも仲良くしていたいと思いますから、心から愛して尽くそうと頑張ります。
15. 最初の結婚で嫌な経験をしているので再婚は上手くいくことが多い
再婚している人ほど、再婚で本当に幸せになれたって言いますよね。
最初の結婚で嫌な経験をしているからでしょうか。
再婚相手や再婚生活で本当の愛を知ったとなるようです。
またそんな風に思える相手とでなければ再婚しようとは思わないでしょうしね。
16. 自身の浮気で離婚になった人も、修羅場を知っているだけに同じ過ちは繰り返さない
もしも、自身の浮気や不倫が原因で離婚になった人であっても、修羅場を経験したことで猛省している場合は、もう二度とあんな目にはあいたくない、自分は間違っていたと後悔しています。
再婚相手と同じ過ちは繰り返さないと固く誓っている人は信用してあげてもいいのではないでしょうか。
17. 義理の親、親戚とのトラブルで離婚になることもあるので本人に非はない場合もある
まったく素晴らしい、素敵な人なのに何でバツイチ?と思う人周りにいませんか?
結婚というのは本人同士だけのものではありません。
恋愛では上手くいっていたのに、結婚後相手の親が過干渉でそれが原因で上手くいかなくなったなんてこともあるのです。
この場合本人に非があるとはいえませんよね。
18. 恋愛や同棲でも別れがあるように子どもがいない場合は離婚してやり直したいとなる可能性は高い
若い時に、結婚してすぐに離婚をしてしまったというタイプのバツイチもいます。
子どもがいなかったら、若かったら、離婚してお互いやり直した方がいいという場合もあります。
その苦い経験を経て、今の恋愛があるのですからバツイチだからといって問題視するのはちょっと可哀そうかなと感じますね。
19. 子どもがいる場合しっかり養育費など責任をはたしている人かどうかで判断
バツイチで、子どもがいる場合です。
自分が引き取って育てている、もしくはきちんと養育費など責任をはたしているかどうかです。
この責任を放棄している人はちょっと信用ができませんがしっかりとしているのであれば、信用してあげて欲しいと思います。
20. バツイチという立場だけでなく、相性、愛情、自分が心から愛せるかどうかが大事
バツイチという立場だけで判断することに意味はありません。
なぜなら、初婚同士で離婚になる夫婦も沢山いるからなのです。
バツイチということよりも、自分との相性、愛情が持てるかどうか、また心から愛せる、愛される関係であるかどうかが大事です。
以上を参考にして、バツイチと結婚することが問題なのか、問題でないのか考えてもらいたいなと思います。
自分がもしもバツイチというだけで結婚相手やその親から問題視されたらどう思うか、それを想像したら答えは出るのではないでしょうか。
自分という人間を見て判断して欲しい、そう思いますよね。
結婚相手がバツイチでも問題ない理由を19選紹介します。
- 離婚経験は人を成長させる
- 一度離婚をしているので次は失敗したくないという思いが人より強い
- バツイチという偏見にも耐えてきた、メンタルの強さを持っている
- 辛い経験をしているので人として深みを増している
- 夫婦喧嘩をしないように努力できる
- 有責配偶者に苦しめられた経験がある人は人の痛みがわかる
- 離婚は結婚よりパワーがいる、行動力がある人だといえる
- そもそも最初の結婚は相性が悪かっただけ、人間性に問題があるわけではない
- バツイチの人は色々なことを乗り越えてきているので大人
- 夫婦間に問題がなくても離婚になることはある
- 人間性に問題があって離婚になった人かどうかは恋愛中に判断できることが多い
- 離婚した時は問題のあったタイプでも時の経過と共に変わる場合もある
- 今どきバツイチなんて珍しくない
- バツイチだからこそ再婚相手には心から尽くそうと思う
- 最初の結婚で嫌な経験をしているので再婚は上手くいくことが多い
- 自身の浮気で離婚になった人も、修羅場を知っているだけに同じ過ちは繰り返さない
- 義理の親、親戚とのトラブルで離婚になることもあるので本人に非はない場合もある
- 恋愛や同棲でも別れがあるように子どもがいない場合は離婚してやり直したいとなる可能性は高い
- 子どもがいる場合しっかり養育費など責任をはたしている人かどうかで判断
- バツイチという立場だけでなく、相性、愛情、自分が心から愛せるかどうかが大事
結婚相手が実はバツイチ、それを知ったら自分の親に反対されると言わずに結婚した人もいます。
また結婚後にカミングアウトしたという話もあります。
どうしてもバツイチというと「何か問題があるのではないか」とか偏見の目で見られがちな面はあります。
バツイチだから再婚は諦めているという人もいますが、今の時代バツイチってそこまでマイナス要素ではなくなってきています。
結婚相手がバツイチでも上手くいっている、再婚で本当に幸せになれた人だって沢山いるのですからね。
お相手がバツイチでも問題ない理由を紹介していきます。
1. 離婚経験は人を成長させる
バツイチということは、離婚経験があるということです。
離婚というのは、結婚するよりパワーがいります。
ケンカ、話し合い、双方の親や親せきを巻き込むことも時にはあるでしょう。
調停や裁判を経てボロボロになってようやく離婚して解放される人もいるでしょう。
いずれにせよ、離婚経験というのは一人の人間をそれまでより成長させるものです。
何も知らない同士が結婚して一から作り上げていくというのも理想ですが、バツイチの人と一緒にいると色々なことを知っているので任せられる面があって頼もしいものです。
女性であればか弱かった人も芯が強くなります。
2. 一度離婚をしているので次は失敗したくないという思いが人より強い
バツイチの人ほど、結婚の嫌な面を知っています。
それだからこそ、再婚は絶対に失敗したくないという思いが人より強くなる傾向にあります。
もしも、次に離婚となったらバツ2となるわけです。
それはさすがに嫌だなと思います、ですから再婚を決意したということは覚悟はしっかりできているはずです。
3. バツイチという偏見にも耐えてきた、メンタルの強さを持っている
バツイチというと、チャラいとか、何か問題があるとか陰口を言われるものです。
バツイチの人はそんなことわかっているのです。
相手の態度などで陰で色々言われているのだろうなとか敏感に感じています。
でもわざわざ口にはしません。
偏見を持っている人というのはどこにでもいますし、そんなことでいちいちくじけていては生きてはいかれない!とまあそんな感じで頑張ってきた人が多いですからメンタルは強いです。
結婚生活というのはいいことばかりでなく時にトラブルや苦難なども起こります。
そんな時にメンタルの強いパートナーがいてくれると安心です。
4. 辛い経験をしているので人として深みを増している
いいことばかり、チヤホヤされてばかりの人、明るくて華やかで楽しい雰囲気ですよね。
でもそれだけでは生きてはいけない時にどうなるでしょうか。
前向きに立ち向かっていける人もいれば、性格が一変してネガティブの固まりのようになってしまう人もいます。
バツイチの人で再婚しようと思える人、恋愛できる人というのは、辛い結婚生活の経験をバネにして這い上がってきた人です。
人として深みを増している、だからこそ次なる恋愛もできたのではないでしょうか。
深みのある人というのは一緒にいて学べることが多いはずです。
5. 夫婦喧嘩をしないように努力できる
バツイチということは結婚生活の経験者なわけです。
どういう雰囲気、言動で夫婦仲が悪くなっていくかをよくわかっている人ともいえます。
夫婦喧嘩になりそうな空気を読むのが上手です、そうならないように上手く気分転換したり、我慢してあげるところはするなど、夫婦関係を良好に保つための努力ができる人が多いはずですよ。
6. 有責配偶者に苦しめられた経験がある人は人の痛みがわかる
結婚相手からの浮気、不倫などで苦しんだあげくの離婚、バツイチとなった人というのもまた多いです。
そういう人は浮気や不倫はどれほど人の心を傷つけるかよくわかっています。
安易な気持ちで浮気に走るようなことはない人がほとんどではないでしょうか。
7. 離婚は結婚よりパワーがいる、行動力がある人だといえる
離婚は結婚よりパワーがいります。
それまで築き上げてきたものをまたなくすわけですし、体力、気力、経済力とダメージも負います。
何よりも離婚した人というのは行動力がある人です。
行動力がなく離婚したいと何年も配偶者の悪口、恨み言を言い続けているだけの人がどれほど多いかみればわかることです。
勇気を持って一歩を踏み出せる人でないと離婚はできません。
8. そもそも最初の結婚は相性が悪かっただけ、人間性に問題があるわけではない
最初の結婚は、お互いの相性が悪かっただけという場合もあります。
若い場合、性格よりも見た目重視で勢いで結婚してしまう、そんな場合もまれにあります。
一人の人間として特にどちらも問題があるわけではない、ただ相性が合わなくなっていったということもあります。
離婚する人全てが人間性に問題があるわけでは決してないのです。
9. バツイチの人は色々なことを乗り越えてきているので大人
バツイチの人は、離婚前、離婚後と色々なことを言われたり、苦労したり、面倒な手続きをとったりと、してきています。
何も知らない人にしたり顔でお説教めいた暴言をはかれたりなどもあったでしょう。
そのような不愉快なことも乗り越えてきているので、年齢よりも内面が大人になっている人が多いですね。
わかりやすく言えば、しっかりしているということです。
10. 夫婦間に問題がなくても離婚になることはある
夫婦間に問題がなくても、経済的な理由や、それぞれのやりたいことが違い過ぎて価値観が合わなくなることはあります。
例えばどちらかが新しい仕事を始めたい、ついてきて欲しいと思っても、片方も自身の仕事やついていけいない事情があったりなど。
いがみ合った末の離婚というよりは、結婚生活の解消、卒業といった形に近い離婚ですね。
男女の愛情が自然とお互い持てなくなった場合なども。
ドロドロ離婚ばかりではないということです。
11. 人間性に問題があって離婚になった人かどうかは恋愛中に判断できることが多い
性格や人間性に問題があって離婚になった人かどうか、親目線で考えますとそこが気がかりな点でしょうか。
でも、人間性に問題があった場合であれば恋愛していれば見えてくることが多いと思います。
隠して結婚後本性を出すというタイプも多いので難しいところですが、何かしらサインというか兆候のようなものは見える場合が多いですから、交際中に引っかかる点があるのであれば冷静に見極めていけばいいと思います。
12. 離婚した時は問題のあったタイプでも時の経過と共に変わる場合もある
以前の結婚生活で問題行動があったタイプ、困った人であったとしてもです。
離婚という経験で反省して学びを得る場合もあります。
時間の経過とともに成長して、やり直そうと前向きになることも十分ありえます。
今のパートナーの姿を見て判断してあげて欲しいと思います。
バツイチだからと批判するのは簡単ですが、信じてあげるという気持ちがさらに愛情を深めます。
13. 今どきバツイチなんて珍しくない
結婚相手が初婚かどうかなんて気にするのがそもそもナンセンスかもしれません。
異性経験が全くないまま結婚する人よりも、恋愛経験を経験して結婚する人の方が多いでしょう。
それと同じです、今は昔とは違うのです。
女性だって経済力があれば嫌な相手に我慢して結婚生活を続けるより自由になることを選びます。
離婚の数が増えているのですから、バツイチの人が増えるのも当たり前。
初婚同士で結婚しても離婚する人も多いのですから。
14. バツイチだからこそ再婚相手には心から尽くそうと思う
バツイチだからこそ、再婚相手には以前できなかったようなことをしようと思うもの。
つまりは再婚相手とはいつまでも仲良くしていたいと思いますから、心から愛して尽くそうと頑張ります。
15. 最初の結婚で嫌な経験をしているので再婚は上手くいくことが多い
再婚している人ほど、再婚で本当に幸せになれたって言いますよね。
最初の結婚で嫌な経験をしているからでしょうか。
再婚相手や再婚生活で本当の愛を知ったとなるようです。
またそんな風に思える相手とでなければ再婚しようとは思わないでしょうしね。
16. 自身の浮気で離婚になった人も、修羅場を知っているだけに同じ過ちは繰り返さない
もしも、自身の浮気や不倫が原因で離婚になった人であっても、修羅場を経験したことで猛省している場合は、もう二度とあんな目にはあいたくない、自分は間違っていたと後悔しています。
再婚相手と同じ過ちは繰り返さないと固く誓っている人は信用してあげてもいいのではないでしょうか。
17. 義理の親、親戚とのトラブルで離婚になることもあるので本人に非はない場合もある
まったく素晴らしい、素敵な人なのに何でバツイチ?と思う人周りにいませんか?
結婚というのは本人同士だけのものではありません。
恋愛では上手くいっていたのに、結婚後相手の親が過干渉でそれが原因で上手くいかなくなったなんてこともあるのです。
この場合本人に非があるとはいえませんよね。
18. 恋愛や同棲でも別れがあるように子どもがいない場合は離婚してやり直したいとなる可能性は高い
若い時に、結婚してすぐに離婚をしてしまったというタイプのバツイチもいます。
子どもがいなかったら、若かったら、離婚してお互いやり直した方がいいという場合もあります。
その苦い経験を経て、今の恋愛があるのですからバツイチだからといって問題視するのはちょっと可哀そうかなと感じますね。
19. 子どもがいる場合しっかり養育費など責任をはたしている人かどうかで判断
バツイチで、子どもがいる場合です。
自分が引き取って育てている、もしくはきちんと養育費など責任をはたしているかどうかです。
この責任を放棄している人はちょっと信用ができませんがしっかりとしているのであれば、信用してあげて欲しいと思います。
20. バツイチという立場だけでなく、相性、愛情、自分が心から愛せるかどうかが大事
バツイチという立場だけで判断することに意味はありません。
なぜなら、初婚同士で離婚になる夫婦も沢山いるからなのです。
バツイチということよりも、自分との相性、愛情が持てるかどうか、また心から愛せる、愛される関係であるかどうかが大事です。
以上を参考にして、バツイチと結婚することが問題なのか、問題でないのか考えてもらいたいなと思います。
自分がもしもバツイチというだけで結婚相手やその親から問題視されたらどう思うか、それを想像したら答えは出るのではないでしょうか。
自分という人間を見て判断して欲しい、そう思いますよね。